A様への謝罪文
今回の問題では、それ以前に周辺で見てきた複数の先例により、「ネタ被り」もパクリに当たると誤解していた為、単なる「ネタ被り」であったA様の作品を「剽窃」と誤解、同じ誤解をされていた周囲の方々の声や勧めもあり、自サイト内で公言し、A様の名誉を傷つけてしまいました。
そして、それらの先例の対処法もネットでの一般的な対処法だと誤解していた為、それらを参考に あまり深く考えずに説明ページを設置してしまいました。
また、周囲からの情報や、集いの方々とA様との数々のトラブルについての報告に対しても、自分で直接A様に連絡を取って話し合いや事実確認を行うべきでしたが、それも早い時期での「A様は綾瀬には今後連絡を取らないことに決めたようだ」という報告で、「どうせ連絡しても応えてもらえないだろうし」という思い込みをし、また、集いの方々からお聞きしていたA様とのトラブルの内容も、元々リンクして日も浅くおつき合いもなかった為A様についてほとんど何も知らなかったことに加え、複数の方が同じ内容を言って来られていたこともあって、以前からおつき合いのあった方々のお言葉の方をそのまま鵜呑みにしてしまい、それらが今回の問題とは無関係であったにも関わらず、A様への偏見、不信不満へと繋がり、A様への直接の連絡を行う気にならなくなってしまいました。そして、そういった状況の中、周囲から何か聞く度に、それを信じ、軽率にも日記や友人へのメールで A様へ の愚痴や非難の言葉を書いてしまいました。

A様には本当に申し訳ないことをしてしまいました。
深く反省してここにお詫びさせていただきます。

本当に申し訳ありませんでした。



                               2003/05/10 幸村綾瀬
                               (2004/10/25 改訂)


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