トレーニング・アドバイス(^_-)
トレーニングの理想の時間帯

トレーニングの時間帯についてなんだけど、最も理想な時間帯というのは
化学的に証明されていないんだ。
早朝にワークアウトする方が調子がいい!という人もいれば、早朝にトレー
ニングすると1日中体がだるい。という人もいる。
大切なのは自分の体の最も調子のいい時間帯をみつける
ことなんだね。
その時間帯がトレーニングに理想な時間帯になるわけだから
個人個人によって違ってくるわけだよね。

効果的な時間帯をアドバイスするとすれば、必ずジムに行って
トレーニングする時間帯を探すことかな。
つまり、この時間帯なら必ずジムに行ける。という時間帯って
それぞれ各人あると思うけど。年中都合が悪くなってトレーニン
グを休むよりはそういう時間をあらかじめ見つけておいて、定時
に必ずジムに行くようにする。

決まった時間に必ずトレーニングをする習慣をつけることも
身体の調子を一定に保つ秘訣なんだね。

まっ、自分にとって心地の良い時間帯ってみんな持っていると思う。
さらにいつもの時間のみならず、いつものメンバー、(自分がトレーニング
する時間帯に存在する会員さん、運動愛好者、)ってお互い気を使わなくて
いいし、コミニュケーションにして、スムースかつ円満に行なえているので
トレーニングに集中できるしね。

だから、昼に運動している人はその時間帯を逃すと夜に運動する気が
なくなってしまう。反対に夜に運動している人は昼に運動ができても
なんかしっくりこない、やっぱり、夜じゃないとやる気が出ないって状況に
陥ってしまったり。だから、いつもの時間帯、いつもの回りにいるメンバーな
状況が身体をベストに保つ秘訣なんだ。

たまに時間滞を変えて運動を実施するのも新鮮ていうか、マンネリからの
打破!という点ではいいのかもしれないけど。
必要以上に気を使う人、自意識過剰すぎる人は疲労が2倍になってエクサ
サイズに集中できないので、そんなセンシティブなひと、デリケートな人は
いつも時間に運動してね。

又神経系からの効率の良い時間帯としては、交感神経と副交感神経の割合
にあるだね。
交感神経は運動をしたり、筋肉を動かしたり、身体が活発に動いている時に
働く神経。
副交感神経は寝ているときやリラックスしている時に働く神経のこと。
で、より効率よく体を動かすためには、交感神経が優位の状態に運動してあげ
れば一番いいんだ。

これが反対に副交感神経が優位の状態にのときに運動したら、体はリラックス
しようとしているのに、そこにムチを打って動かすわけだから、当然効率がよくない。
たとえば、朝起きたときに眠いけど、だんだん交感神経が働いてきて、パッチリ目が
さめてくる。そして朝ご飯を食べて、少し休んでから、ジムで運動をする。又近所で散歩したり
して有酸素運動をする。そうすると交感神経がバリバリ働いてきて、そのあとは仕事
や家事がテキパキこな
せちゃう。で、お昼ご飯をたべると、また副交感神経が優位になってお休みモードに。
そんなときは少し休んでから活動しだすと、又交感神経がバリバリ優位になってくる。
そこで筋力トレーニングなどで体を動かすと効果がアップする。
つまり、交感神経と副交感神経の働きをうまく取りいれて効率よく運動してみるのも
賢い運動取り組みへのタイミング!てなわけよ!
分かった!

バイセップスマン高橋