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ついに春本番!だね。(イエーイ(^_-) )で、体型の気になってくるこの時期、やせ る情報が特に氾濫していることが気になってくる。
生活の豊かさは私達に食べる幸福を与えると同時に、個人の美意識と健康 という微妙なバランスの上に成り立つ体脂肪の維持!という難しい課題を与えて いるのかもしれません。(おっ!今日はまじめだね。冒頭から。(^_-))
食べたいものを我慢して低カロリーダイエットに取り組み、意気込んでフィットネス を始めても長続きしない、残されたものはストレスと余分な脂肪だけ、と言う結果 だけにはおわらせたくないもの。でも、これが終わっちゃうんだねー多くの人が。。 まっ、それも人生か。(って、他人事かい!プロ指導者が(^_^;) )
てなワケで体脂肪である。私は1年中体脂肪を4パセーント以下を維持しているん だけど、3月からは3.3%を維持している現状だ。(えっ?それがどうした?) 肥満は体重か?それとも体脂肪?か、判断材料はさぁードッチー!! ということを判定するには、やっぱり自分の体脂肪をしらなきゃ意味ないじゃーン。 (←明石家さんま口調、しかも古い!) だからこそ正しく体脂肪を計りましょう!では、行ってみよう(^_-)
最近では、家庭などで簡単に体脂肪率を測定できる体脂肪計 もさまざまな種類が市販されているよね。両手で握るタイプと体 重計のように上に乗るタイプの2つが主流で、いずれもBIA(生 体インピーダンス)法という測定方法を用いているんだ。これは 筋肉や骨とちがって”脂肪は電流を通しにくい”性質を利用し、 体内に電気を通してその流れ方(通り具合)で体脂肪率を割り 出しているんだけど、 簡単に測定できるので便利にして、測定 の仕方によっては正 しい数値が得られないこともある(オーマイ ゴッド&オーマイマカロニー!意味不明?) で、私たちの体は朝と夜では体重や水分のバランスも変化して いるから、体脂肪率も微妙に 変動している。毎朝測るのなら測定 する時刻を一定にしるなど、正しい計測をするための注意点がいく つかあるんだねー杉原君!!。(私の生徒です。お互いクレープが 、好きなので、その話しで盛りあがっている今日この頃、やっぱり クレープはチョコバナナが基本&やっぱり人生、甘党じゃなくてねー って、あら、また脱線してしまったぞ。)
でもって、測定時の姿勢に注意だけどさ、 手で持つタイプは、足を 少し開いて立ち、体脂肪計を握っ た両手はまっすぐに伸ばす。 腕を曲げて測ると実際より少なめに測定されてしまうので注意。 上に乗るタイプの体脂肪計 は、太ももがくっつかないように両足を開いて 立ち、手足をま っすぐに伸ばすこと。 どうしても太ももがくっついてしまう場合はタオルなどを間にはさむといい かも。じゃなくて、はさむと楽だゾォー(←クレヨンしんチャン口調) また測定する時間帯にも気をつけて!! なぜ?って、 朝目覚めた時は、水分が比較的体の中心に集まっていて 日中活動しているうちに脚のほうに下りくるんだ。でさ、電気は水分を 媒体として流れるので、測定器具によっては正しく測定できる時間帯が 違ってくる。乗るタイプでは、午後6時から8時に、 手で握るタイプは午前中 の測定がよいとされている さらに体脂肪を計る時は水分不足の状態はNG(ーー;) ということも覚えて おいてね。 バイセップスマン高橋
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