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ワンアーム・ダンベルローヽ(^_^))
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☆このエクサイズは広背筋、上腕二頭筋、三角筋、僧帽筋に 効果があるんだ。
ちなみに、プルダウンやチンニングは上背部の筋量やディフィニッ ションを増すためには優れたエクササイズだけど、それらの運動は 後部三角筋や僧帽筋、そして上腕二頭筋にかなりの負担がかかっ てしまうし、又背中の広がりをつけるのによいとされているワイドグリ ップで実際トレーニングを行っても可動範囲が狭くなって完全ストレッ チの状態まで持っていくのは困難なんだ。 言い換えればチンニングやプルダウンが必ずしも広がりを得るための ベストエクササイズであるとは言い難いと思う。 だからこそ広がりのあるぶ厚い背中を得ようと思うならローイング系エ クササイズをみっちりやり込む必要性があるワケだ。
そこでワンアーム・ダンベルロー(^_-)。 こエクササイズの重要なポイントはできる限り肘を体の後ろに引き広背 筋を可能な限り収縮させる。ということもさることながらそれ以上にダン ベルを下ろす際ゆっくりとダンベルを下ろす。つまりネガティブ動作のコン トロールも広背筋へのより強いストレスとストレッチ感覚をつかむために とても必要な動作だと感じている。 なぜなら、ネガティブ動作のときこそ筋肉細胞が強烈にヒットされるからだ。 (このネガティブ動作を素早くやってしまうと、エクササイズの効果が半減し てしまう。ということをお忘れなくね。) ただし、最大伸展を行う際、腕を完全に伸ばしきってしまうと背中でなく肩 で重量を支えてしまうことになるので、ダンベルを下ろし伸展動作に入るとき は肘をちょっと曲げた状態で背中を “最大ストレッチ” とした方がいいと思う。
又背中のトレーニングを行う際はできるだけ腕の筋肉を意識から外して背中だ けに集中したほうが良い!みたいなアドバイスをしている外国のプロ・ボディビ ルダーが少なくないんだけど(と、言いながら実際彼らは戦闘姿勢バリバリの 勢いよろしくこれでもかといわんばかりに腕の力をフル活用して100キロや120 キロのダンベルに臨んでいるのだった。食事、運動、ドッラク・・・彼らには表と裏 の顔があるんだね。 でも許されるのだ彼らはプロだから。ちなみに私は健康と正直をスローガンに生き ているのでウソは申しません。・・・これが一番怪しかろう。だったりして・・・。 あっちゃー(・_・)☆) そんなワケで最後の引ききるポイントでは腕の力がなければ完全収縮まで持って いくことができないので背中のエクササイズを行う際は無理な反動を使わないまで も腕の力を十分に使って行うようにすることを薦める。
とにもかくにもこのエクササイズでの効果のあるやり方は下ろ すときに進行中の回数を数えるほどに十分意識して背中をスト レッチさせてやること・・・・これだね!!
それでは皆さん!一緒にご唱和くだしゃんせ。(*^^*) 意識して背中を○○レッチさせること!!
イエ〜〜イやったね。(≧∀≦)/ 皆さんのGO!GO!マッスル!応援しておりまっする。
〈尚トレーニング等のご質問には一切返答しておりませんので、 その旨よろしくね。〉
バイセップスマン高橋 ヽ(^_^))
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