| ☆ Alternate dumbbell curls ☆ |
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■上腕ニ頭筋の短頭、長頭、そして上腕筋もこのエクササイズ
によって刺激される。
では運動解説行きまっしょい！
まず、バーベルカールとダンベルカールの決定的な違いは、ダンベルカールは
十分に回外する（手首を外側に捻リながらダンベルを巻き上げていく。）ことが
出来ると言う事にある。
上腕二頭筋は上腕を曲げることと、手を回外することの両方で収縮するので、
レップスで両方の働きをするたびに単なるカール動作以上の効果を得ることになる。
そのような見地から、十分に回外することが出来るダンベルカールは上腕二頭筋を
発達させる為にはとても効果のあるエクササイズということが言えるだろう。
よってスタートポジションでは、両手のひらはお互いに向き合う形となり
フイニッシュへとカーリング（巻き上げ）しながら親指を外側へ回転させる。
そして、両腕は完全に肘のところで屈折し、手のひらはできる限りの
角度で外側へ向いている状態へ動作する。
「ただし、私のように二頭筋の短い人はその長い人より二頭筋の
ヘッド（短頭）の収縮感が強いのでこのようなテクニックは二頭筋の
ピーク（高さ）を増すのに効果的だと思うが、二頭筋の長い人
（肘とニ筋筋の狭間が短い人）は二頭筋の短い人より十分な
収縮感を得ることはできないので、今解説したやり方ではなく
手首をひねらずそのまま巻き上げた状態で、全体的に二頭筋を
収縮するという動作運動を実施した方がよりサイズアップの為に
有効だと思う。」
是非お試しあれ！
次にビギナー向け、このエクササイズのアドバイスとしては・・・
このダンベルを下から上へと巻き上げるこのダンベル・カールと
言う運動は力こぶの筋肉全体を☆むきむきサイズアップ☆するの
にグット・チョイスなトレーニングで世界のトップ・ボディビルダーも
進んで実施しているほどに、基本的かつその発達に効果アリの
エクササイズなんだわさー。
で、この運動のポイントは腕を巻き上げたときにね、力こぶの長さの
短い人(腕を曲げた際、肘と力こぶの付け根の隙間に指が２本楽々入る人）
は親指を外側にひねる（回転）するとより二頭筋が収縮するので
さらに効くゥ〜〜！っうーわけよ！
また、力こぶが長い人（腕を曲げて肘と力こぶの付け根の隙間に指が１本が
やっと入るくらいの人は、トップ（巻き上げた時）で親指をひねらず、そのまま
の状態で１〜２秒間止める！と二頭筋の収縮がもっとアップし、
力こぶの発達にプラス効果っうーわけよ！わかった！OK ?
それでは、みなさん！一緒にご唱和をおねがいしま〜す・・・・
★二頭筋の短い人はダンベルをまきあげたとき親指を外にひ○○！！
★二頭筋の長い人はダンベルをまきあげたときそのままの状態で１〜２秒と○○！！
＼(^_-)／!!イエーイ ☆ みなさんのハッスル・トレーニング！応援しているぜ
【※エクササイズ・アドバイス等に関するご質問には
返答しておりません（^_^; その旨ヨロシクね】
ＢＭ
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