| ☆ Overhead cable curls ☆ |
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■オーバーヘッド・ケーブルカール
上腕ニ頭筋の長頭も刺激されるが短頭が主に関与し、バイセップスピークをさらに
増させるのに大変有効な種目である。
〈まず、ケーブルを利用しての運動効果の利点。〉
☆一様な抵抗を加えることができる。
☆ウエイトを自由にコントロールできて動作も楽である。
☆その部位をより意識できる。（集中度が高まるということはトレーニング強度が
高まりなおかつ、さらなる成長と筋力の増強につながるんだね。）
☆またケーブルを使用するとピーク・コントラクショントレーニング原則（筋肉を収縮
させた位置でいったん静止して筋肉を強く収縮させる）を取り入れることが出来て
より二頭筋にピークをつけることができる。という利点がある。 （≧∀≦）／
このエクササイズでのポイントは腕を曲げた時、２秒ほどホールド（静止）して
収縮感を高めるということと、バーを下ろした時にリバウンド（反動）を使わないで
巻き上げるようにするということである。
ニ頭筋の筋腹の短い人（肘と二頭筋の狭間が長い人）にとってはその長い人より
筋肉の収縮率や収縮する時間は短いので、このような瞬間的に早く引き上げられる
ケーブルエクササイズはニ頭筋の短頭の発達（ニ頭筋のピークをつける）には大変
有効だと思う。
しかしニ頭筋の筋腹の長い人（（肘と二頭筋の狭間が短い人）は筋腹の短い人より
収縮感が低いためこのエクササイズでのトレーニングは多少効きにくいので、同じく
二頭筋の短頭を刺激するコンセントレーション・カールをこのエクササイズの代行
として取り入れることをオススメするぜ。
◎注意すべきフォーム
ウェイトの反動を利用してケーブルを巻き上げたり、振ったり、重力のまま下ろし
たりしないこと。
ケーブル運動で効果を高めるには肉体が行っていることに意識が集中し、
同調していかなけばならない！ということも覚えておいて。
適切なトレーニングを行うということは、ウェイトの重みを常に感じているという
ことだぜ。
（つまり、しっかりと自分でコントロールしなければならないということなんだ。）
それでは・・・・筋トレ・ビギナーのみなさんへのアドバイス行ってみよう ヽ(^o^)ノ！！
このオーバー・ヘッド・ケーブルカールは上腕二頭筋のサイズアップというよりも
ディティールアップ（二頭筋の形,を良くする）に役立つエクササイズなので筋トレ
初心者のみなさんはこのトレーニングに関しては基本的に「 知らぬが仏！！ 」で
ＯＫ！なんだけど....。
でも、運動中の筋肉の反応を（感覚を）味わうことによって、自分に必要な種目は何か？
又、特定の部位がちゃんと刺激を受けているか？ということを聞き分ける耳を持つ
ことも筋肉の発達には必要不可欠なので、このエクササイズにトライした〜い。
と足をバタバタしている好奇心旺盛トレーニーのあなたは心行くまで！
十分納得するまで！飽きるまで！存分にこのオーバーヘッドケーブルカールを
ご堪能くだしゃんせ。
ということで、このエクササイズの効かせるこつは腕を曲げた時、
２カウントホールド（静止）させること！！
これだね(^_-)
それでは・・・・・
さーあ、みなさ〜〜んっ！ご一緒にご唱和をお願い致します・・・・せぇーの
腕を曲げたとき２秒ほど○○さｹること！！＼(^.^)／イエーイ☆すんばらしぃー。
皆さんのＧＯ！ ＧＯ！マッスル！！
応援しております。 ＢＭ
【※エクササイズ・アドバイス等に関するご質問には
返答しておりません（^_^; その旨ヨロシクね】
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