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病的船団の仕込み風景です。


おお! 雰囲気ばっちり! 室田の影のある表情がナイス!
都住創センターに船が出現!

あれ、通信が
「ありがとう」
引きこもり松枝、おいしい役所!

さあ、手をのばせ!
無理だよ!
「僕は、不謹慎ながらあの時を思い出した。」

僕らは卑下しているかもしれません。
傷をなめあっているだけかもしれません。
でも、もっと大切な「何か」で動いてるんです。
もっともっと単純で、優しくて、あったかい「何か」で生きているんです。

正体不明の病気なんです!

日記が!
風に舞う!!

私、本当に嬉しかったんだ。
ずっと、狭い部屋にいたから、本当にここは街だったの。家だったの。
騒がしいのも、人が多いのも、落ち着く場所が無いのも、大好きだったの。
だから、誰かが傷付くの、見たくないの。
よくわからないんだけど。
笑っていたかったの。

私はそうしたかったの。

頭が痛い。
咽が痛い。
クラクラする。
吐き出しそうだ。
体中が熱を帯びている。
どうしてこんなに苦しいんだろう。
どうしてこんなに痛いんだろう。
どうしてこんなに悲しいんだろう。

どうして、僕は、手をのばしているんだろう。

行き先!
『どっか!』

目的!
『無ーし。』

いつまでつづくのかしら?
『わーからーん!!』

ほらね、まぶしいでしょ。

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