場所

千葉・勝浦漁港(勝浦市)

日時

平成16918日(晴れ時々曇り)16301930

メンバー

ファミリーフィッシング

中潮

満潮(勝浦)

638

1820

干潮(勝浦)

017

1227

仕掛け

ちょい投げ&トリックサビキ仕掛け(市販)

概略図

 

 

 

 われわれはAのポイントで湾内に向かってつりました。

 

堤防に登ると夕日がきれいでした。こっち向きに釣っている人も結構いました。

 

 父は松部漁港で釣り、私とちびは海中公園付近でシュノーケリングを楽しみ夕方になったので、ちびの友達がいる勝浦漁港へ向かいました。広い漁港でたくさんの釣り人がいるので見つかるかなと思ったのですが、簡単に見つけることができました。

 

車は昼間、公営(市民会館?)の無料駐車場にとめることができるのですが、夜つりをする場合は路駐になってしまいます。まああれだけの人が止めていれば取り締まりもないのでしょう。トイレは@にあるようなのですが、見つけることができませんでした。港内は車を入れることができないので、歩いていかなければなりません。小さい子供には広い港なのでちょっとつらいかな。

 

16時からAのポイントでつり始めたのですが、アジは回遊してないようなのでチョイ投げで釣りを楽しむことに。友達ファミリーは昼ごろから釣りはじめキスを数匹を釣っているようでした。我々もすぐに仕掛けを作りつり始めました。あたりがあってすぐにつれたのですが、つれる魚はすべてハオコゼという毒魚。食べられる魚はまったく釣れず。残念。隣の人いわく、まだ海水温が高いのでつれるのだとのこと。子供たちは友達と会えて楽しいのか広い防波堤を走り回っていました。

 

18時ごろ暗くなってきたころに友達家族にアジがつれたので我が家もトリックサビキに付け替えて釣り始めました。我が家でもすぐに一匹アジがかかったのですが、ばらしてしまいました。そのあとはまったくあたりがなくなってしまいました。やっとあたりがあったと思ったらまたハオコゼ。だいぶ好かれてしまったようです。結局7時半までねばりましたが、納竿。アジは残念ながら0でした。片づけをして勝浦のすかいらーくで夕食をとり、帰宅。道がすいていたので勝浦を9時に出て家には11時前に着きました。

 

勝浦港は広い港で釣り人たくさんでも、広々と釣りができ、景色もよく、歩いていけるところにトイレもあり、ファミリーフィッシングにおすすめの場所です。今回は暗くなってつりをするというのに明かりも持たず、真っ暗だったので反省。次回は気をつけなければ。ぜひ、アジを釣りたいものです。