尾瀬 難易度:☆☆☆

鳩待峠(1時間30分:コースタイム1時間)山の鼻(1時間:コースタイム40分)牛首(40分)山の鼻(1時間30分)鳩待峠

 

鳩待峠登山口入り口にて。ちびはどこ見てるのか?

山の鼻から尾瀬ヶ原に入って、至仏山を撮る

今度は燧ヶ岳方面こんないい風景でちびは寝てる

ここまで来て時間がないので引き返す

 

夏の尾瀬は水芭蕉やニッコウキスゲで有名でこの時期は山の雪渓と合わせてとてもすばらしい景色を見せるが、秋の尾瀬も一面、黄色の草と木々の紅葉はまたすばらしい。今回我が家が訪れたのは9月末で木々はまだ、紅葉していなかったが、尾瀬の秋を十分満喫することができた。

10:00 鳩待峠

一日1000円の駐車場に車を止め、片道一人900円のバスに乗りやっと到着。連休の最終日で帰ってしまった人が多いためそんなには混んではいなかったが、ハイカーでにぎわっていた。前回の尾瀬は平日に行ったので気づかなかったが、休日に行くとファミリーハイカーがとても多く感じる。我が家が出発したときもうちのちびと同じ3歳の子とそのお兄さんお母さんとおばあちゃんというファミリーと一緒だった。

 

11:30-1150 山の鼻

今回もできる限り歩かせようとしたので、かなりのんびりとしたペースとなった。それでも途中担ぐ事となった。でも今までに比べれば歩くようになった気がする。尾瀬の登山道はとても整備されていて、小さい子供も安心して歩くことができる。そのため、ファミリーが多いのではないか。天気が良く、木々の隙間から至仏山は時折望むことができる。

ここは鳩待峠から来て最初の休憩所でキャンプ場や食堂、山小屋が集まっている。

 

12:40 牛首ちょっと先の休憩所

 ここからは尾瀬ヶ原の木道が始まる。草の黄色、沼、遠くを見ると至仏山、燧ヶ岳が見えてすばらしい沼にはいもり?や魚がいて子供も大喜びだ。夏だけでなく秋もまたいいものである。最終バスが4:00なので時間を見て休憩所で食事をとった。

 

2:00-2:20 山の鼻

3:40 鳩待峠

 帰りの登りは最初は担がれていたが、途中同じくらいの子供を見つけて一緒に歩き始めた。同じくらいの子が歩いていると自分もがんばろうと思うのかきつい登りもどんどん上がっていった。子供が歩いていたわりには早くあがることができた。