4回目のブランシュ
ブランシュたかやまスキー場
平成17年2月7日
ファンタジーコース。ブランシュの中級者コースの中では一番緩い |
頂上から見る蓼科山の眺望 |
頂上からの初心者コース。もみの木樹氷コース |
なんちゃってクロス。ウェーブやポールが楽しい。 |
5シーズンで4回目のブランシュたかやまスキー場。我が家のファミリースキーには欠かすことができないスキー場です。晴天率の高さとスキーonlyゲレンデ。充実したキッズゲレンデと託児所、休憩所などの設備。小さい子供でも楽しく安心して滑れるキッズファンコース。頂上からの展望とそこから初級者が楽しめるもみの木樹氷コースがあること。豊富な中級ゲレンデとなんちゃってクロスなどのアトラクションなど。そり遊び時代から確実にボーゲンができるレベルまですべての子供たちが満足できることがファミリーで毎年行きたくなるゲレンデとして支持されているのでしょう。
今年はロマンチックコースなどの中級者コースとなんちゃってクロスを楽しむためにブランシュにやってきました。そのため、駐車場もブランシュ4回目にして初めて最初から上の駐車場に停めました。上の駐車場に停めるとまず乗れるリフトは第1クワッドリフトのみです。クワッドから降りると4本の中急斜面(ジャイアントコース、ロマンチックコース、スラロームコース、パノラマコース)に行くことができます。この中で一番ゆるい、ロマンチックコースを行くことにします。ちなみにスラロームコースとパノラマコースはコースマップでは上級になっているちょっと急斜面です。圧雪されているのでボーゲンがしっかりできればまあ大丈夫です。ジャイアントコースは中級ですが、ロマンチックコースより少々急です。ロマンチックコースを下っていくと今回ちびが楽しみにしているなんちゃってクロスコースがあります。ウェーブとポールの組み合わせの数百mのコースです。ウェーブ好きのちびは大喜びでした。そして第二ロマンスリフトに乗って頂上へ。雲が多少あって富士山が見えなかったのが残念でしたが、蓼科、八ヶ岳はもちろんアルプスの山々が見えてまずまずでした。下りはもみの木樹氷コース。2箇所ほど急な部分がありますが、初級者がロングに楽しめるコースです。
頂上からの展望を楽しんだあとはやっぱりなんちゃってクロス。第四ロマンスリフトに乗って繰り返し楽しんでました。ちなみにウェーブはキッズファンコースにも小さいのがあります。一度だけ下に行ったときにちびも楽しみました。下に行くとキッズゲレンデや託児所、休憩所があります。去年とほぼ変更ありません。チュービングコースは休みだったのでやってませんが、見た感じ去年とほぼ同じ感じでした。第一リフトからキッズゲレンデや託児所を眺めていると、4年前初めてきたときに託児所に預けられたちびが2時間泣いていたことや家族でソリ遊びを楽しんだことを思い出して、ちびも成長したなとつくづく感じました。