2年ぶりのブランシュ

 

ブランシュたかやまスキー場

平成1616

 

2年ぶりのブランシュたかやまスキー場。キッズゲレンデのある下部に新しくパンプキンという施設ができて、そのなかに大きな食堂ができました。前のブランシュはキッズゲレンデのある下部にまともな食堂がなくてわざわざ車で食事の時だけ上のレストランに行ってましたが、これからは大丈夫です。お子様ランチもあるメニュー豊富なレストランです。今までファミリー向けスキー場に行ってましたが、ゲレ食でお子様ランチを見るのは初めてです。あってもよさそうなのに不思議です。

 

このパンプキンに託児所も移り、今まで託児所があったところが休憩所になりました。前のブランシュではキッズゲレンデから休憩所までかなり歩かなければならなかったのですが、これでキッズゲレンデの前に靴が脱げる休憩所ができて便利になりました。チュービングゲレンデができたりスノーモービルコースができたりとファミリー向け施設がどんどん充実しています。

 

さて、うちのちびはキッズゲレンデには興味がないようでリフト券を購入してスキーへ。第1リフトからキッズゲレンデを見るとスキー初めての子供たちがスクールに入って練習しているのがよく見えます。平日なのに人気のスクールなのか結構います。だいたい3人の子供に一人のコーチがついて練習しています。長いリフトに乗って上部に、さらに第2ロマンスリフトに乗って頂上へ。残念ながら今日は雲が多少出ていて、北アルプス方面の展望はよくなかったのですが、八ヶ岳や富士山の眺望がすばらしかった。しばらく3人で景色を楽しみながら休憩しました。さて、スキーをはいて、もみの木樹林コースへ。初心者の林間コースで2.5kmのロングコースです。多少斜度が急なところもありますが、たいしたことなく、幼児でも楽しみながら下ることができます。練習にはもってこいのコースです。

 

ちびがクワッドに乗りたがったのでロマンチックコースへ。最大斜度20度と幼児にとってはきつめですが、ボーゲンが完成していれば降りてこれます。くり返し練習するには最大斜度18度のファンタジーコースがおすすめです。でも、我が家は大人が1回券なので、短い第4リフトに乗るのはもったいないので滑りませんでしたが。

 

キッズファンコースはボーゲンができるようになったちびにはちょっとゆるすぎるようです。幼児でもできるようになったら駐車場も上に止めた方がよさそうです。