大人も楽しみたい・・・。
日付 2002年1月28日、29日
場所 ザイラーバレースキー場
ペンション近くから雪原。北海道美瑛 みたいな風景 |
キッズランドには、かまくらを作ったり 雪だるまを作れるところもあるよ。 |
チュービングをかりてすべりおりるぞ |
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ソリを始めて3シーズン目。今年は子供にスキーを履かせようと思ったが、3歳からの適当なスキー教室が無いこと、妻の反対もあり、今年もそり遊びとなった。今年も子供が楽しめる3Kスキー場とのことで、選んだのはザイラーバレースキー場である。ここは3Kの一つ託児所はないが、スノーエスカレーターつきのキッズゲレンデと遊具のある休憩所がある。そして、今回はリフト券が懸賞で当選したので2泊3日で楽しむことになった。
須玉ICでおり清里を通り、野辺山へ。一日目は前日の雪によるチェーン規制もあって、時間がかかり初日は野辺山のペンションに直接行った。晴天率80%とうたっているだけあって天気は良かった。ペンション前からは八ヶ岳の雄大な景色が綺麗だった。
2日目は朝からザイラーバレースキー場に行った。まずはキッズゲレンデへ。入場料は一人500円。リフト券を持っていると300円だった。結構広いキッズゲレンデでチュービングとソリが自由に借りて遊ぶことができる。そのため、もし忘れても大丈夫。平日なので空いていることもあって、私も子供と一緒にチュービングを楽しんだ。斜度も十分あってスピードが出て楽しむことができる。雪だるまを作ったりするスペースも別にあって小さい子供も雪遊びができる。キッズゲレンデの広さ、斜度、無料レンタルのチュービングなど今までのスキー場では一番ではないかと思う。
というわけで子供はものすごく楽しめるスキー場ではあるが、大人はかなり寂しい。日帰りでも飽きてしまうくらいコース数が少ない中級以上が楽しめる斜面は2つだけ。大人にとってはかなり不満足だ。でも、子供はキッズゲレンデで大喜びだからよしとするか。
午後からは休憩所に行った。こちらはかなり狭い。10から15畳程度か。遊具があるのはいいのだが、休日だとかなり窮屈な状態となってしまうのではないか。でも、無いよりは子供が遊べるスペースがあるのはありがたい。裕太も持ってきたミニカーやスキー場の積み木で遊んでいた。
リフト券があるので3日目も行った。スキー場はかなり飽きていたのでスキー滑る本数は少なかった。その分子供とたくさん遊べた。今回のスキーは親子の絆が強まったスキーだったのではないか。