新穂高

不動滝(米子大瀑布、落差85m) 権現滝(米子大瀑布、落差75m)
米子大瀑布(右が不動滝、左は権現滝)
奇妙滝(落差60m)
トリカブト(紫色の花) 西穂高口(ロープウェイ終点)から見える
西穂山荘
色づき始めた落葉樹 西穂山荘まであと500m地点
西穂山荘 平湯大滝(名瀑100選)

2004年9月19日日曜日、20日月曜日(敬老の日)

前回、平湯大滝を目の前にして大雨、雷で到達できなかったのでその見学をメインに長野・岐阜の旅に行った。もっとも私としては、山歩きの方が充実するのだが。高橋氏のアパートに前の晩にごろ寝して翌朝に米子大瀑布という名瀑百選になっている滝を見学。この滝は四阿山、根子岳から流れてきているようである。この滝の駐車場への道はやや狭くすれ違いに注意が必要である。この二つの滝から少し離れた所にある奇妙滝もついでに見学。これらの滝を回るコースはゆっくり歩いて約2時間かかった。そこから嬬恋村に行き(場所が分からなくてかなり時間をロス)マイナーな競技を見る。インラインスケートとか言う競技である。そこから岐阜の奥飛騨温泉郷の新穂高温泉に向かう。4時間くらい車を飛ばして(高橋氏の車、運転も高橋氏)ようやく着いた。「旅館たにぐち」は9000円と安く貸切露天風呂(午後8時以降)とすることができる。カップルで来ると良いかも知れない。確かに夜飯(飛騨牛が出る、値段の割りにかなり豪華)の大広間は他の客は男女の客ばっかだった。高橋氏が夜露天風呂に行ったら貸切中で入れなく内湯に入ったそうである。翌日、新穂高ロープウェイに乗る。高橋氏を説得して西穂山荘まで行った。私は暑がりなので大汗であった。高橋氏は寒いと言ったので私のウインドブレーカーを貸してあげた。天気がよければ焼岳など見えるのだがガスっていて展望は良くなかった。熊牧場によってから(男2人が寄る所ではない)、平湯大滝に行く。夏に来た時と一変していて公園になっていた。しかも駐車料金は取るは、ろくでもない状態になっていた。前は滝の近くまで車乗り入れできたのに駐車場から滝まで有料バスが出ていた(100円位だったか)。