2004年 私の愛したアルバム10選
とにかく2004年よく聴いた&流れてた10枚のレコードを選出してみました。
決して、本年に発売(または再発)されたアルバムと言う訳ではなく、
昔から持っていたにもかかわらず、なぜか本年に私の中で勝手にブレイクしたものや、
毎年よく聴いているが特に本年はよく聴いたと言うものも入ってます。
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Paul Simon/Still Crazy After All These Years 1. Still Crazy After All These Years 時の流れに 2. My Little Town マイ・リトル・タウン 3. I Do It For You Love きみの愛のために 4. 50 Ways To Leave Your Lover 恋人と別れる50の方法 5. Night Game ナイト・ゲーム 6. GONE AT LAST(Duet with Phoebe Snow) 哀しみにさようなら 7. Some Folks' Lives Roll Easy ある人の人生 8. Have A Good Time 楽しくやろう 9. You're Kind 優しいあなた 10. Silent Eyes もの言わぬ目 「時の流れに」という邦題に泣かされ、2004年は始まりました。 ニューヨークの雰囲気が漂い、1つのトーンでまとめられ、わりと地味なアルバム。 でも、タイトル曲の美メロと歌詞で遠い日々にひとっとび(涙)。嗚呼、名盤! |
DONNY HATHAWAY/THESE SONGS FOR YOU,LIVE! |
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THE NETANDERS/ネタンダーズ |
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BOBBY COLE/A Point Of View 1.Status Quo 2.The Name of the Game Is Trouble 3.Lover Boy 4.You Can't Build A Life On A Look 5.But It's Spring 6.Heat 7.You Could Hear A Pin Drop 8.A Change of Scene 9.A Perfect Day 10.Elegy For Eve 11.No Difference At All 12.I'm Growing Old 情熱的なダンディズムと男の哀愁がつまった名盤! のっけの1から、叩きつけるコールのピアノとボーカル、 ワイズの機関銃のようなドラムによる怒涛のグルーヴに圧倒される。 かと思うと、3,5のしゃがれ声の哀愁のスロー。 まさにハードボイルド、歌うミルコ・クロコップ |
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Joni Mitchell/Shadows and Light |
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TROUBLED WATERS(VARIOUS) ひとこと「でぃーぷ」です。(蒼い海、泳ぐ君の影♪by哲平) 1.SAM DEES - Troubled Waters 2.PATTERSON TWINS - Two Wrongs Don't Make It Right 3.BILLY CEE - I Believe In Love 4.RUBY WILSON - Bluer Than Blue 5.McKINLEY MITCHELL - The Town I live In 6.KING FLOYD - I'm Missing You 7.HANK SAMPLE - If You See That Girl Of Mine 8.TOMMY TATE - Hold On 9.DOROTHY MOORE - Two Of A Kind 10.JIMMY DOBBINS - A Quitter Never Wins 11.SAM DEES - Say Yeah 12.JOE WILSON - When A Man Cries 13.CAROLYN FAYE - Warm Loving Man 14.JOE JOHNSON - The Blind Man 15.TOMMY TATE - Get It Over Anyway 16.BETTY & CHARLES - You Can't Find Love 17.JOE CHAPMAN - I'll Be Your Everything 18.EDDIE HOUSTON - I Won't Be The Last To Cry 19.CHARLES WARREN - I'm Praying 20.ANITA MITCHELL - Lovin' On Borrowed Time 21.HARAN GRIFFIN - No Time To Lose 22.J. COUNT HUGHES - Why, Oh Why 23.SAM DEES - My World |
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松任谷由実/悲しいほどお天気 1.ジャコビニ彗星の日 2.影になって 3.緑の町に舞い降りて 4.DESTINY 5.丘の上の光 6.悲しいほどお天気 7.気ままな朝帰り 8.水平線にグレナディン 9.'78 10.さまよいの果て波は寄せる なんだろうか、とにかくこれにはハマッテシマッタ! といっても、ハマリ続けてかれこれ20数年!(そんなにはまってんのか!) ユーミンにはもっと有名なアルバムがいっぱいあるけど、これは地味。 でもこの地味さがハマッタ。落ち着いちゃうんだよなあ。 秋の夜長に、この1枚。って去年も同じようなこと陽水のアルバムについて 言ってたような。あえて1曲といえば、6です。 |
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イーグルス/ホテル・カリフォルニア |
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松田聖子/風立ちぬ いいよねえ、ほんとに。なんていうのかなあ、沁みる。 歌詞にも出てくるけど「夏から秋」に変わるのを感じる瞬間に必ず 浮かんでくるメロディーがタイトル曲のサビ。わたしのなかではまさに名曲。 作家陣もバックミュージシャンも凄いメンツ。そして何よりいい仕事してます。 捨て曲なし。10なんてもうしびれてダップン! 1. 冬の妖精 2. ガラスの入江 3. 一千一秒物語 4. いちご畑でつかまえて 5. 風立ちぬ 6. 流星ナイト 7. 黄昏はオレンジライム 8. 白いパラソル 9. 雨のリゾート 10. December Morning |
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ダディ竹千代&東京おとぼけCats/DEAD STOCK コミカルなライブと哀愁 、ただのコミックバンドではない。 まさに'70〜'80年代に興隆した日本のロックシーンの中で燦然? と鈍い?光を放つ伝説のバンド、ダディ竹千代&東京おとぼけCatsの秘蔵音源。 カルメン・マキ等の作詞家としてロックシーンの片翼を担っていた ダディ竹千代こと加治木剛(私、初めて知りました!)をリーダーに結成された 比類稀なるマニアックロックバンド。現在でもこれを越えるバンドは見当たらない? 1.電気クラゲ |