2018年 私の愛したアルバム10選  

とにかく2018年よく聴いた&流れてた10枚のアルバム、DVDを選出してみました。

今年発売(または再発)されたアルバムから選んだものが多いけど。
あと、昔から持っていたにもかかわらず、なぜか本年に私の中で勝手にブレイクしたものや、
毎年よく聴いているが特に本年はよく聴いたと言うものも入ってますよ。

  Clarence Carter/This Is Clarence Carter

いや〜平成も終わりですなあ〜。私がこのアルバムと出会ったのは平成元年!
仕事始めて地方で一人暮らししていて、その町のちっぽけなCD屋で手に入れました。
それから30年愛聴盤ですよ。
なんだか哀愁の声とフェイムスタジオのバックで悪いわきゃないよ。
私のお勧めは、高揚感溢れる1、男と女の忍び逢いを歌った(らしい)名曲9ですね。


1. Do What You Gotta Do
2. Looking For A Fox
3. Slippin Around
4. I'm Qualified
5. I Can't See Myself
6. Wind It Up
7. Part Time Love
8. Thread The Needle
9. Slip Away
10. Funky Fever
11. She Ain't Gonna Do Right
12. Set Me Free




James Brown / Hey America

1. HEY AMERICA Part 1 (Vocal)
2. HEY AMERICA Part 2 (Sing Along)
3. I’M A GREEDY MAN Part 1
4. I’M A GREEDY MAN Part 2
5. SOUL POWER
6. I CRIED
7. MAKE IT FUNKY Part 1 (Single Version)
8. MAKE IT FUNKY Part 2
9. MY PART / MAKE IT FUNKY Part 3
10. MY PART / MAKE IT FUNKY Part 4
11. LET IT BE ME
12. BY THE TIME I GET TO PHOENIX
13. KANSAS CITY (Live at the Apollo)

某〇〇ゾンに、クリスマスアルバムの“Hey America”を注文したら、
なんと同タイトルのこのアルバムが届いた!
ただ、聴きたかったタイトル曲は収録されているし、
他の曲は有名曲ばかりなのでまあいいか、
と交換をあきらめてしまった。

その後、某〇〇ーレコード通販で、そのクリスマスアルバムがあったので注文したら、
なんとなんとまたしてもこのアルバムが届いた!流石に2枚目はいらないので返品!

しかしなぜ某〇〇ゾンも某〇〇ーレコードも、クリスマスアルバムの“Hey America”の写真、
曲内容で販売しておきながらもこちらの“Hey America”が届いてしまうのか???
もう少しちゃんとしてほしいなあ…なんてね。


James Brown / Mutha's Nature

もういっちょうJB!
もうオリジナルアルバムのCD化はいよいよネタがなくなってきましたが、
やはり聴かないわけにはいかんです!
ファンキー大王James Brown がバックをNew J.B.'sに変えての77年作。
1、7などかっちょええよ!

1. Give Me Some Skin
2. People Who Criticize
3. Have A Happy Day
4. Bessie
5. If You Don't Give A Dogone About It
6. Summertime
7. People Wake Up And Live
8. Take Me Higher And Groove Me

ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム)(スーパー・デラックス・エディション)

今年はこれですね。でもこれは私がとやかく説明しなくてもいいでしょ。
今まで、レコード、CDでこんな高い買い物した覚えはないです。
まだ何回も聴いてないんだけど、私のお勧めを各CDで1曲ずつ挙げるならば
CD1の1、CD2の6、CD3の6、CD4の12、CD5の12、CD6の22 かな。
写真が反射してる〜、お許しを。

◇CD 1: 2018 ステレオ・ミックス
1. バック・イン・ザ・U.S.S.R.
2. ディア・プルーデンス
3. グラス・オニオン
4. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
5. ワイルド・ハニー・パイ
6. コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ヒル
7. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
8. ハピネス・イズ・ウォーム・ガン
9. マーサ・マイ・ディア
10. アイム・ソー・タイアード
11. ブラックバード
12. ピッギーズ
13. ロッキー・ラックーン
14. ドント・パス・ミー・バイ
15. ホワイ・ドント・ウィ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード
16. アイ・ウィル
17. ジュリア

◇CD 2: 2018 ステレオ・ミックス
1. バースデイ
2. ヤー・ブルース
3. マザー・ネイチャーズ・サン
4. エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー
5. セクシー・セディ
6. ヘルター・スケルター
7. ロング・ロング・ロング
8. レボリューション1
9. ハニー・パイ
10. サボイ・トラッフル
11. クライ・ベイビー・クライ
12. レボリューション9
13. グッド・ナイト

◇CD 3: イーシャー・デモ
1. バック・イン・ザ・U.S.S.R.
2. ディア・プルーデンス
3. グラス・オニオン
4. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
5. コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ヒル
6. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
7. ハピネス・イズ・ウォーム・ガン
8. アイム・ソー・タイアード
9. ブラックバード
10. ピッギーズ
11. ロッキー・ラックーン
12. ジュリア
13. ヤー・ブルース
14. マザー・ネイチャーズ・サン
15. エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー
16. セクシー・セディ
17. レボリューション1
18. ハニー・パイ
19. クライ・ベイビー・クライ
20. サワー・ミルク・シー
21. ジャンク
22. チャイルド・オブ・ネイチャー
23. サークルズ
24. ミーン・ミスター・マスタード
25. ポリシーン・パン
26. ノット・ギルティ
27. ホワッツ・ザ・ニュー・メリー・ジェーン

◇CD 4: セッションズ
1. レボリューション1(テイク18)
2. ア・ビギニング(テイク4) / ドント・パス・ミー・バイ(テイク7)
3. ブラックバード(テイク28)
4. エヴリボディーズ・ゴット・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー(アンナンバード・リハーサル)
5. グッド・ナイト(アンナンバード・リハーサル)
6. グッド・ナイト(テイク10・ウィズ・ア・ギター・パート・フロム・テイク5)
7. グッド・ナイト(テイク22)
8. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ(テイク3)
9. レボリューション(アンナンバード・リハーサル)
10. レボリューション(テイク14 ? インストゥルメンタル・バッキング・トラック)
11. クライ・ベイビー・クライ(アンナンバード・リハーサル)
12. ヘルター・スケルター(ファースト・ヴァージョン ? テイク2)

◇CD 5: セッションズ
1. セクシー・セディ(テイク3)
2. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス(アコースティック・ヴァージョン ^ テイク2)
3. ヘイ・ジュード(テイク1)
4. セントルイス・ブルース(スタジオ・ジャム)
5. ノット・ギルティ(テイク102)
6. マザー・ネイチャーズ・サン(テイク15)
7. ヤー・ブルース(テイク5・ウィズ・ガイド・ヴォーカル)
8. ホワッツ・ザ・ニュー・メリー・ジェーン(テイク1)
9. ロッキー・ラックーン(テイク8)
10. バック・イン・ザ・U.S.S.R.(テイク5 ? インストゥルメンタル・バッキング・トラック)
11. ディア・プルーデンス(ヴォーカル、ギター&ドラムス)
12. レット・イット・ビー(アンナンバード・リハーサル)
13. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス(サード・ヴァージョン ^ テイク27)
14. ベイビー・アイ・ドント・ケア(スタジオ・ジャム)
15. ヘルター・スケルター(セカンド・ヴァージョン ? テイク17)
16. グラス・オニオン(テイク10)

◇CD 6: セッションズ
1. アイ・ウィル(テイク13)
2. ブルー・ムーン(スタジオ・ジャム)
3. アイ・ウィル(テイク29)
4. ステップ・インサイド・ラヴ(スタジオ・ジャム)
5. ロス・パラノイアス(スタジオ・ジャム)
6. キャン・ユー・テイク・ミー・バック?(テイク1)
7. バースデイ(テイク2 ? インストゥルメンタル・バッキング・トラック)
8. ピッギーズ(テイク12 ? インストゥルメンタル・バッキング・トラック)
9. ハピネス・イズ・ウォーム・ガン(テイク19)
10. ハニー・パイ(インストゥルメンタル・バッキング・トラック)
11. サボイ・トラッフル(インストゥルメンタル・バッキング・トラック)
12. マーサ・マイ・ディア(ウィズアウト・ブラス・アンド・ストリングス)
13. ロング・ロング・ロング(テイク44)
14. アイム・ソー・タイアード(テイク7)
15. アイム・ソー・タイアード(テイク14)
16. コンティニューイング・ストーリー・オブ・バンガロウ・ヒル(テイク2)
17. ホワイ・ドント・ウィ・ドゥ・イット・イン・ザ・ロード(テイク5)
18. ジュリア(ツー・リハーサル)
19. ジ・インナー・ライト(テイク6 ? インストゥルメンタル・バッキング・トラック)
20. レディ・マドンナ(テイク2 ? ピアノ・アンド・ドラムス)
21. レディ・マドンナ(バッキング・ヴォーカルズ・フロム・テイク3)
22. アクロス・ザ・ユニバース(テイク6)

ザ・たこさん/名曲アルバム~ザ・たこさん傑作選~

ザ・たこさん、バンド結成25周年記念のベストアルバム。
15年くらい前だったかな?大阪に行ったとき、ギターの山口しんじさんと少しだけ話して、
直に1stアルバムの「たこつぼ」を売ってもらいましたよ。
DISC1の3,6が最高!少し前コマーシャルソングの14もいいね7!
バンドみんなで歌ってる、そういう曲をバンドで演りたいね!

DISC 1:名曲アルバム?ザ・たこさん傑作選?
1.猪木はそう言うけれど
2.ドブ川の向こうに何がある?
3.夫婦茶碗
4.我が人生、最良の日。
5.漂流記
6.ナイスミドルのテーマ
7.バラ色の世界
8.タング・ヤウン
9.いつからこんなに
10.モ・ベターライフ
11.サヨナラ生活
12.突撃!となりの女風呂(On A Blow)
13.お豆ポンポンポン
14.カッコイイから大丈夫

DISC 2: ライヴ・アット・味園ユニバース
1.ネギ畑
2.ロクシマのテーマ
3.あんたはギビトゥミ
4.ザ・たこさんのテーマ
5.ジ・オールドマン・アップ・ザ・ロード
6.ダニエルさんはペンキ塗り
7.バラ色の世界
8.イサホイ=シティ
9.肩腰、背中。
10.KAMINUMA
11.タング・ヤウン
12.豆騒動
13.お豆ポンポンポン
14.初期のRCサクセションを聴きながら
15.我が人生、最良の日。
16.カッコイイから大丈夫
17.突撃!となりの女風呂(On A Blow)


Wes Montgomery/Full House

1. Full House
2. I've Grown Accustomed To Her Face
3. Blue 'N' Boogie
4. Cariba
5. Come Rain Or Come Shine (Take 1)
6. Come Rain Or Come Shine (Take 2)
7. S.O.S. (Take 3)
8. S.O.S. (Take 2)
9. Born To Be Blue

コーヒー・ハウス「ツボ」でのライブ録音。
メンバーはジョニー・グリフィン(ts)、ウェス(g)、ウィントン・ケリー(p)、
ポール・チェンバース(b)、ジミー・コブ(ds)

今年久しぶりに聴きましたが、タイトル曲の1分過ぎにウェスが入ってくるところは
何度聴いてもゾクゾクしますね。
私のフェイバリットはなんといっても2曲目の
"I've Grown Accustomed to Her Face"沁みるバラードですな…。落ち着く。

アレサ・フランクリン/ブラン・ニュー・ミー

ああ、アレサ!
Atlantic時代のオリジナルの数々の名曲に手を加えるなんて!
と思って避けていましたが結局聴いてしまいました。
結論から言うとGOOD!もちろん楽曲もいいし、
なんてったってアレサだし、悪いわきゃないわな。

1. シンク
2. ドント・プレイ・ザット・ソング
3. 小さな願い
4. アンティル・ユー・カム・バック
5. ブラン・ニュー・ミー
6. ナチュラル・ウーマン
7. エンジェル
8. ボーダー・ソング
9. レット・イット・ビー
10. ピープル・ゲット・レディ
11. オー・ミー・オー・マイ
12. ユア・オール・アイ・ニード・トゥ・ゲット・バイ
13. サン・オブ・ア・プリーチャー・マン
14. リスペクト


真心ブラザーズ/LIVE AT SHELTER [DVD]

1. 突風
2. 素晴らしきこの世界
3. 明日はどっちだ!
4. S.B.T.
5. 拝啓、ジョン・レノン
6. 人間はもう終わりだ!
7. 日曜日
8. スイート・フォーク・ミュージック
9. M.R.F.
10. いいとこ
11. 夕凪


真心のライブDVDでは1998年8月の有明レインボーステージが有名で、
バンドとしての最高の到達点まで行ってしまった(と私が勝手に思っている)が、
このDr,B,Gの最少編成での下北シェルターでの生々しいライヴもカッチョイイ!
桜井氏の楽曲に対するギターアレンジは勉強になります。

RUFUS THOMAS/Platinum Collection

あまり理由はないけど、何年かおきに無性に聴きたくなる。
だから今回はベスト盤!
私は8がフェイバレット!

1. Walking the Dog
2. Little Sally Walker
3. Can Your Monkey Do The Dog
4. Jump Back
5. Down Ta My House
6. Willy Nilly
7. I Think I Made A Boo Boo
8. The Memphis Train
9. The Dog
10. That's Really Some Good
11. Somebody Stole My Dog
12. The World Is Round
13. Sister's Got A Boyfriend
14. Sophisticated Sissy
15. I Didn't Believe
16. Can't Ever Let You Go
17. Birds And Bees (With Carla Thomas)
18. Night Time Is The Right Time (With Carla Thomas)

松任谷由実/時のないホテル

1.セシルの週末
2.時のないホテル
3.Miss Lonely
4.雨に消えたジョガー
5.ためらい
6.よそゆき顔で
7.5cmの向う岸
8.コンパートメント
9.水の影

ユーミンの音楽はなんだかんだとほぼ毎年私の部屋で流れている
(ん〜最近特にじっくり音楽を聴くのは少ない、BGMがほとんどなので)が、
といっても荒井由実時代の4枚か、「悲しいほどお天気」かこのアルバムの
せいぜい6枚だということに、今頃気付いた…。

このアルバムは1980年か…確かに中学生の時に聴いていたなあ。
当時はわからない歌詞が多々あったし、重いアルバムだけど、
なぜかしっくりきていたのかな。

4はもうダントツのフェイバリット。

ハミングバード/ダイアモンドの夜

そりゃあ、U期ジェフベックグループにくらべりゃ派手ではないけど、
ジャズ、ファンク、ソウル、ロックの融合とでもいう、この時代の音ですね。
私の好きなボーカル(&G)、ボビーテンチ、素晴らしいです。


1.レッド・ブーツ
2.スピリット
3.クライン・フォー・ラヴ
4.シー・イズ・マイ・レイディ
5.ユー・キャント・ハイド・ラヴ
6.アナコンダ
7.マダチャ
8.きみが去って
9.大空に飛べ
10.アンナズ・ソング


             
文野文/ソロアルバム
(はいったいいつ完成するのでしょうか…)

「ソウル55号」は今年もお休みでしたが、「トレビアンズ」は昨年に比べて、
何とライブたったの2本になっちゃいました!

そのうちの1本「柏アニマリア」でのライブ動画アドレスを貼っておきます。
宜しければご覧ください。

トレビアンズ Live at 柏Animarlia

さてソロアルバムですが、今年は色々あってはかどりませんでした…。
来年には完成するのかな??まあ、あせらず行きます。
我ながら楽しみですな。





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