2019BEST10

とにかく2019年よく聴いた＆流れてた10枚のアルバム（ここ何年かはＤＶＤが多い…）を選出してみました。

今年発売(または再発)されたアルバム・DVDから選んだものが多いけど。

あと、昔から持っていたにもかかわらず、なぜか本年に私の中で勝手にブレイクしたものや、
毎年よく聴いているが特に本年はよく聴いたと言うものも入ってますよ。

	Aretha Franklin/Amazing Grace [DVD] アレサのコンサート・ドキュメンタリー映画Amazing Grace 1972年1月に米ロサンゼルスの教会で行われたコンサートの模様を収めたライヴ映像！なんたって熱量が凄い！生々しい！全盛期のアレサが本気バリバリで、加えてバーナード・パーディ、チャックレイニー、コーネル・デュプリー、そしてゴスペル・クワイアとくれば興奮しないわきゃない！まあ、だまされたと思って観てください！ ※ただし、このDVDはリージョン１ですので　視聴可能なプレイヤーが必要ですよ。
	JAMES BROWN/ LIVE AT HOME WITH HIS BAD SELF JB全盛期の1969年ライヴ。まさに圧巻！ BGMなんてなりえない。珈琲をいただきながらの悠長な音楽タイムになんてなりえない！こちらもそれなりの気持ちで聴かねばならない！ JBの音には覚悟をもって臨まねばならない！疲れない訳がない！今は昔のようにぶっ通しで聴く自信と体力がない、情けない！くどいがそのぐらいJBのパワーは果てしなく凄いのだ！バックもメイシオ、フレッドウェスリー、ジミー・ノーレン、ピーウィーエリスなどの強力な面々。特にこの時期の1、11、18のファンクネスと言ったら…ちびりますよ！ 1.Say It Loud I'm Black And I'm Proud 2.James Brown Thanks And Introduction To World 3.World 4.Stage Dialogue 5.Lowdown Popcorn 6.Spinning Wheel 7.If I Ruled The World 8.Kansas City 9.Introduction To Startime 10.I Don't Want Nobody To Give Me Nothing (Open Up The Door I'll Get It Myself) 11.I Got The Feelin' / Licking Stick-Licking Stick 12.Try Me 13.There Was A Time 14.Give It Up Or Turn it A Loose 15.It's A Man's Man's Man's World 16.Please, Please, Please 17.I Can't Stand Myself 18.Mother Popcorn
	紀の国屋バンド/STREET SENSATION 今年発売されアウトテイクスも話題の "LOFT SESSIONS vol.1"に収録され注目されていたVoの高崎昌子さん、残念ながら今年亡くなられてしまったジミヘン直系Gでリーダーの川辺ハルトさん、 Keyで作曲家、編曲家の清水信之さんらも在籍したグループ、唯一の1979年のアルバム。 1～5、10はスタジオ録音、6～9はライブ。私は1、8、10が好きです！ 1.クリスタル・マジック 2.グッドバイ・アゲイン 3.AM4:00 4.雨想 5.ジャンプ 6.オープニング・テーマ 7.ユー・センド・ミー 8.Hangin' around 9.気楽に行くわ 10.One night affair
	ワン・プラス・ワン/悪魔を憐れむ歌 [DVD] 1968年、ジャン=リュック・ゴダールがロンドンにて撮りあげた異色作。「悪魔を憐れむ歌」のアレンジされていくレコーディングの様子をとらえた作品。そのレコーディング風景以外のゴダールの思想なんちゃらは私にはよくわかりませんが、この様子だけで十分興味深いなあ
	Sam & Dave/ LIVE AT TRAX, NEW YORK, '79 79年のNYでのライブ音源。 70年に解散以後度々行なっていた再結成ライブのうちのひとつ。しかし、相変わらずサムの歌には震える。もちろんデイヴもいいですけど。まさにダブルダイナマイト！ 1.Still Is The Night 2.I Thank You 3.Bring It On Home To Me 4.Soul Man 5.Funky Music 6.May I Baby 7.Hold On I’m Coming 8.Higher, Higher 9.Hold On (Reprise)
	加藤和彦＆サディスティック・ミカ・バンド/ 1974・ワン・ステップ・フェスティヴァルサンハウス/ 1974・ワン・ステップ・フェスティヴァル 1974年8月福島県郡山で行われた「ワン・ステップ・フェスティバル」でのライブ。加藤和彦(ヴォーカル、ギター) 、ミカ(ヴォーカル) 、高中正義(ギター)、小原礼(ベース、ヴォーカル) 、今井裕(キーボード) 、高橋幸宏(ドラムス)とすげえメンツ。ファンキーな1、高中弾きまくりの6、凄いね！ 1.塀までひとっとび 2.影絵小屋 3.ピクニック・ブギ 4.銀座カンカン娘 5.ロックンロールバンド 6.タイムマシンにおねがい 7.ダンス・ハ・スンダこれも同じく「ワン・ステップ・フェスティバル」での結成4年目、レコード・デビュー前のライブ。やはり1、8いいね。 1. キング・スネーク 2. 借家のブルース 3. 風よ吹け 4. ねずみ小僧の唄 5. すけこまし 6. ぬすっと 7. もうがまんできない 8. レモンティー 9. おいら今まで 10. なまずの歌
	ジュニア・ウェルズ/ライヴ・アット・テレサズ 1975 75年に地元クラブのテレサズ・ラウンジで行ったライブ！ギターはバディ・ガイの弟フィル・ガイ。フェイバリットは2とやはり20！ 1.Little By Little 2.Snatch It Back And Hold It 3.Talk 4.Love Her With A Feeling 5.Talk 6.Juke 7.Talk 8.Happy Birthday 9.Talk 10.Scratch My Back 11.Help The Poor 12.Talk 13.Come On In This House 14.Talk 15.What My Mama Told Me 16.Key To The Highway 17.Talk 18.Goin' Down Slow 19.Talk 20.Messin' With The Kid
	Carole King/ Live At Montreux 1973[DVD] 1973年に行った完全未発表ライヴ! 名盤『Tapestry(邦題:つづれおり)』と 1973年に発表の『Fantasy』からの楽曲が多く、悪いわきゃないね。! ミュージシャンが、デイヴィッド・T・ウォーカーやハーヴィ・メイソン他、これまたシビレル！ 1. I Feel the Earth Move 2. Smackwater Jack 3. Home Again 4. Beautiful 5. Up on the Roof 6. It's Too Late 7. Fantasy Beginning 8. You've Been Around Too Long 9. Being at War with Each Other 10. That's How Things Go Down 11. Haywood 12. A Quiet Place to Live 13. You Light Up My Life 14. Corazon 15. Believe in Humanity 16. Fantasy End 17. You've Got a Friend 18. (You Make Me Feel Like a) Natural Woman
	Haiti from Limbo/Haiti from Limbo 2010年頃に東京で結成された"エキゾチカ・ファンキーロック・バンド"Haiti from Limboの1stフルアルバム。カワイさんの作る各曲が、いろんな音楽の要素を取り込みつつ立体的にバンドアレンジされ素晴らしい！残念ながら今年解散してしまったけど、このアルバムを聴くと改めて素晴らしいバンドだったなあ…と思う。今も参加しているバンド“トレビアンズ”で以前対バンしたこともあるけど、完敗でしたね。 1.sittin' in the limbo 2.逃げ出せない 3.太陽のユラメキ 4.僕の人 5.ありのまま 6.大切な事を僕はまたあとまわしにしてしまう 7.いつまでも 8.方舟（泥の船） 9.魔法のように 10.真夜中の赤い薔薇 11.cherry
	文野文/ソロアルバム (ってまだ完成すらしてねえよ！) ソウル55号は活動休止中。参加させてもらっているトレビアンズと新しいバンドは…ゆっくり進んでます。ソロアルバムもほんと少しずつ進んでるので、来年には完成するでしょう？？我ながら楽しみですな。おいおい、今年もまたまた結局宣伝かい！そんなこんなで、またもや1年あっちゅうまに過ぎちまいました。早すぎ・・・。それが今年の総括ですわ。

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	Aretha Franklin/Amazing Grace [DVD] アレサのコンサート・ドキュメンタリー映画Amazing Grace 1972年1月に米ロサンゼルスの教会で行われたコンサートの模様を収めたライヴ映像！なんたって熱量が凄い！生々しい！全盛期のアレサが本気バリバリで、加えてバーナード・パーディ、チャックレイニー、コーネル・デュプリー、そしてゴスペル・クワイアとくれば興奮しないわきゃない！まあ、だまされたと思って観てください！ ※ただし、このDVDはリージョン１ですので　視聴可能なプレイヤーが必要ですよ。
	JAMES BROWN/ LIVE AT HOME WITH HIS BAD SELF JB全盛期の1969年ライヴ。まさに圧巻！ BGMなんてなりえない。珈琲をいただきながらの悠長な音楽タイムになんてなりえない！こちらもそれなりの気持ちで聴かねばならない！ JBの音には覚悟をもって臨まねばならない！疲れない訳がない！今は昔のようにぶっ通しで聴く自信と体力がない、情けない！くどいがそのぐらいJBのパワーは果てしなく凄いのだ！バックもメイシオ、フレッドウェスリー、ジミー・ノーレン、ピーウィーエリスなどの強力な面々。特にこの時期の1、11、18のファンクネスと言ったら…ちびりますよ！ 1.Say It Loud I'm Black And I'm Proud 2.James Brown Thanks And Introduction To World 3.World 4.Stage Dialogue 5.Lowdown Popcorn 6.Spinning Wheel 7.If I Ruled The World 8.Kansas City 9.Introduction To Startime 10.I Don't Want Nobody To Give Me Nothing (Open Up The Door I'll Get It Myself) 11.I Got The Feelin' / Licking Stick-Licking Stick 12.Try Me 13.There Was A Time 14.Give It Up Or Turn it A Loose 15.It's A Man's Man's Man's World 16.Please, Please, Please 17.I Can't Stand Myself 18.Mother Popcorn
	紀の国屋バンド/STREET SENSATION 今年発売されアウトテイクスも話題の "LOFT SESSIONS vol.1"に収録され注目されていたVoの高崎昌子さん、残念ながら今年亡くなられてしまったジミヘン直系Gでリーダーの川辺ハルトさん、 Keyで作曲家、編曲家の清水信之さんらも在籍したグループ、唯一の1979年のアルバム。 1～5、10はスタジオ録音、6～9はライブ。私は1、8、10が好きです！ 1.クリスタル・マジック 2.グッドバイ・アゲイン 3.AM4:00 4.雨想 5.ジャンプ 6.オープニング・テーマ 7.ユー・センド・ミー 8.Hangin' around 9.気楽に行くわ 10.One night affair
	ワン・プラス・ワン/悪魔を憐れむ歌 [DVD] 1968年、ジャン=リュック・ゴダールがロンドンにて撮りあげた異色作。「悪魔を憐れむ歌」のアレンジされていくレコーディングの様子をとらえた作品。そのレコーディング風景以外のゴダールの思想なんちゃらは私にはよくわかりませんが、この様子だけで十分興味深いなあ
	Sam & Dave/ LIVE AT TRAX, NEW YORK, '79 79年のNYでのライブ音源。 70年に解散以後度々行なっていた再結成ライブのうちのひとつ。しかし、相変わらずサムの歌には震える。もちろんデイヴもいいですけど。まさにダブルダイナマイト！ 1.Still Is The Night 2.I Thank You 3.Bring It On Home To Me 4.Soul Man 5.Funky Music 6.May I Baby 7.Hold On I’m Coming 8.Higher, Higher 9.Hold On (Reprise)
	加藤和彦＆サディスティック・ミカ・バンド/ 1974・ワン・ステップ・フェスティヴァルサンハウス/ 1974・ワン・ステップ・フェスティヴァル 1974年8月福島県郡山で行われた「ワン・ステップ・フェスティバル」でのライブ。加藤和彦(ヴォーカル、ギター) 、ミカ(ヴォーカル) 、高中正義(ギター)、小原礼(ベース、ヴォーカル) 、今井裕(キーボード) 、高橋幸宏(ドラムス)とすげえメンツ。ファンキーな1、高中弾きまくりの6、凄いね！ 1.塀までひとっとび 2.影絵小屋 3.ピクニック・ブギ 4.銀座カンカン娘 5.ロックンロールバンド 6.タイムマシンにおねがい 7.ダンス・ハ・スンダこれも同じく「ワン・ステップ・フェスティバル」での結成4年目、レコード・デビュー前のライブ。やはり1、8いいね。 1. キング・スネーク 2. 借家のブルース 3. 風よ吹け 4. ねずみ小僧の唄 5. すけこまし 6. ぬすっと 7. もうがまんできない 8. レモンティー 9. おいら今まで 10. なまずの歌
	ジュニア・ウェルズ/ライヴ・アット・テレサズ 1975 75年に地元クラブのテレサズ・ラウンジで行ったライブ！ギターはバディ・ガイの弟フィル・ガイ。フェイバリットは2とやはり20！ 1.Little By Little 2.Snatch It Back And Hold It 3.Talk 4.Love Her With A Feeling 5.Talk 6.Juke 7.Talk 8.Happy Birthday 9.Talk 10.Scratch My Back 11.Help The Poor 12.Talk 13.Come On In This House 14.Talk 15.What My Mama Told Me 16.Key To The Highway 17.Talk 18.Goin' Down Slow 19.Talk 20.Messin' With The Kid
	Carole King/ Live At Montreux 1973[DVD] 1973年に行った完全未発表ライヴ! 名盤『Tapestry(邦題:つづれおり)』と 1973年に発表の『Fantasy』からの楽曲が多く、悪いわきゃないね。! ミュージシャンが、デイヴィッド・T・ウォーカーやハーヴィ・メイソン他、これまたシビレル！ 1. I Feel the Earth Move 2. Smackwater Jack 3. Home Again 4. Beautiful 5. Up on the Roof 6. It's Too Late 7. Fantasy Beginning 8. You've Been Around Too Long 9. Being at War with Each Other 10. That's How Things Go Down 11. Haywood 12. A Quiet Place to Live 13. You Light Up My Life 14. Corazon 15. Believe in Humanity 16. Fantasy End 17. You've Got a Friend 18. (You Make Me Feel Like a) Natural Woman
	Haiti from Limbo/Haiti from Limbo 2010年頃に東京で結成された"エキゾチカ・ファンキーロック・バンド"Haiti from Limboの1stフルアルバム。カワイさんの作る各曲が、いろんな音楽の要素を取り込みつつ立体的にバンドアレンジされ素晴らしい！残念ながら今年解散してしまったけど、このアルバムを聴くと改めて素晴らしいバンドだったなあ…と思う。今も参加しているバンド“トレビアンズ”で以前対バンしたこともあるけど、完敗でしたね。 1.sittin' in the limbo 2.逃げ出せない 3.太陽のユラメキ 4.僕の人 5.ありのまま 6.大切な事を僕はまたあとまわしにしてしまう 7.いつまでも 8.方舟（泥の船） 9.魔法のように 10.真夜中の赤い薔薇 11.cherry
	文野文/ソロアルバム (ってまだ完成すらしてねえよ！) ソウル55号は活動休止中。参加させてもらっているトレビアンズと新しいバンドは…ゆっくり進んでます。ソロアルバムもほんと少しずつ進んでるので、来年には完成するでしょう？？我ながら楽しみですな。おいおい、今年もまたまた結局宣伝かい！そんなこんなで、またもや1年あっちゅうまに過ぎちまいました。早すぎ・・・。それが今年の総括ですわ。