2020年 私の愛したアルバム10選
2020年聴いた&流れてた10枚?のアルバム(ここ何年かはDVDが多い…)を選出してみました。
今年発売(または再発)されたアルバム・DVDから選んだものが多いけど。
あと、昔から持っていたにもかかわらず、なぜか本年に私の中で勝手にブレイクしたものや、
毎年よく聴いているが特に本年はよく聴いたと言うものも入ってますよ。
Freddie King/Blues Journey DISC 1 1. Let The Good Times Roll 2. San-Ho-Zay 3. Boogie Funk 4. Ain't No Sunshine 5. Ain't Nobody Business 6. Woman Across The River 7. Hide Away 8. Goin' Down 9. Boogie Funk(Version 2) 10. Wee Baby Blues 11. Something You Got 12. Key To The Highway DISC 2 1. Have You Ever Loved A Woman 2. Kings Thing 3. Let The Good Times Roll(Version 2) 4. Look Over Yonder Wall 5. Messin’ With The Kid 6. Mojo Boogie 7. Pack It Up 8. Play It Cool 9. Big Legged Woman(With A Short Short Mini Skirt) 10. Signals Of Love 11. TV Mama DISC 3 1. Sen-Sa-Shun 2. Sweet Little Angel 3. Rock Me Baby 4. Woke Up This Morning 5. Boogie Funk(Version 3) 6. Wee Baby Blues 7. That’s All Right 8. Little Bluebird 9. Stormy Monday/Hide Away テキサス・キャノンボールこと、フレディ・キングの70年代、 ガンガン?に脂の乗り切った70年代のライヴ3枚組! 音質・プレイ共に絶頂期の生々しさが溢れだした最高の32曲。 ノリのいい曲でもスローな曲でも全力でシャウトしてるんだな。 JB、オーティス、もそうだけど、 私はこういうアーチストがとにかく好きなんだな。 そして、この熱量はJB同様にBGMには無理だ。 こちとら聴くにあたって心して望まねばならない! 受け止めるのにはヘトヘトになるよ! |
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RCサクセション/COMPLETE EPLP 〜ALL TIME SINGLE COLLECTION〜 忌野清志郎デビュー50周年プロジェクトの第一弾ということで RCサクセションのデビュー「宝くじは買わない」から、 ラストの「I LIKE YOU」まで全21枚のシングルA/B面の 最新リマスタリング。 こんなこと言うとキヨシローファンの方には怒られそうだけど、 私はキヨシローという人が好きなのではなく、彼の曲と詞が好きだ。 そしてやはりバンドの音が好きだ。 よってRC時代の曲と詞、そして音が好きだ。 ディスク1 1. 宝くじは買わない 2. どろだらけの海 3. 涙でいっぱい 4. イエスタデイをうたって 5. ぼくの好きな先生 6. 国立市中区3-1(返事をおくれよ) 7. キミかわいいね 8. あの歌が想い出せない 9. 三番目に大事なもの 10.けむり 11.スローバラード 12.やさしさ 13.わかってもらえるさ 14.よごれた顔でこんにちは ディスク2 1. ステップ! 2. 上を向いて歩こう 3. 雨あがりの夜空に 4. 君が僕を知ってる 5. ボスしけてるぜ 6. キモちE 7. トランジスタ・ラジオ 8. たとえばこんなラヴ・ソング 9. SUMMER TOUR 10.ノイローゼ・ダンシング(CHABOは不眠症) 11.つ・き・あ・い・た・い 12.窓の外は雪 13.Oh! Baby 14.ダンスパーティ 15.ベイビー!逃げるんだ。 16.おはようダーリン ディスク3 1. 不思議 2. 甘いシル 3. すべてはALRIGHT(YA BABY) 4. 春うらら 5. SKY PILOT スカイ・パイロット 6. LONELY NIGHT(ネバ ネバ) 7. NAUGHTY BOY 8. DIGITAL REVERB CHILD 9. LOVE ME TENDER 10.SUMMERTIME BLUES 11.I LIKE YOU 12.忠実な犬(Doggy) |
Aretha Franklin,King Curtis/ Montreux 1971[DVD] 海賊版です。そしてDVDです。 女王アレサの1971年6月21日、 モントルー・ジャズ・フェスティヴァルでのステージ。 この年の同じメンバーでのツアーからは、 かの名盤 『LIVE AT FILLMORE WEST』がありますね。 会場は違うけど、その映像版みたいなものらしいね。 アレサ登場前には、キング・カーティスの演奏があり、 コーネル・デュプリー、バーナード・パーディーなどが ばっちり出てきます。 なんせこのころのアレサは無敵ですね! |
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johnny guitar watson/ Best of the Funk Year 1. I Need It 2. Ain't that A Bitch 3. Superman Lover 4. Funk Beyond The Call Of Duty 5. I Want To Ta-Ta You Baby 6. What The Hell Is This? 7. A Real Mother For Ya 8. Love Jones 9. Miss Frisco (Queen Of The Disco) 10. Telephone Bill 11. Gangster Of Love 人気アルバムの“Real Mother for Ya”、 “Ain't That a Bitch”、“GIANT”などから FUNKを中心に選曲されたアルバム。 しかし、直球FUNKでない、ブルースとも言い切れない、 ギターといい歌といい、このペケペケ感のPOPさが 逆にたまらんですな! |
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大塚まさじ/遠い昔ぼくは… |
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Stuff/ ROLLING COCONUT REVUE JAPAN CONCERT 1.MY SWEETNESS 2.THAT'S THE WAY OF THE WORLD 3.HAPPY FARMS 4.ODE TO BILLIE JOE 5.HOW LONG WILL IT LAST 6.YOU ARE SO BEAUTIFUL 7.LOVE THE ONE YOU'RE WITH 8.(ALL MUSICIANS)蛍の光 1977年4月、東京晴海の国際見本市会場で行われた ローリング・ココナツ・レビュー・ジャパンでの、 ゴードン・エドワーズ、コーネル・デュプリー、クリス・パーカー、 リチャード・ティーの4人でのライブ。 エリック・ゲイルとスティーヴ・ガッドを欠いた 小編成だからかどうかわからんですが、 逆にスタジオ盤や正規のライブアルバムとは違って、 まさに生音のややルースであるグルーヴが最高! 1のマイ・スィートネスから、いきなりコーネル・デュプリーの ギターがばりばり味出しまくってる〜! 最後の「蛍の光」は4日間のこのイベントのほぼ全出演者が 登場しての演奏だったそう。泉谷しげるも頑張ってますね〜。 |
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忌野清志郎/WANTED[DVD] 1. KINGのテーマ 2. ベイビー!逃げるんだ。 3. トランジスタ・ラジオ 4. Drive My Car 5. Oh! Baby 6. ウイルス 7. シュー 8. 君が僕を知ってる 9. スローバラード 10. 世界中の人に自慢したいよ 11. WANTED 12. 上を向いて歩こう 13. 雨あがりの夜空に 14. Baby何もかも 15. モグラマン 16. 胸が張り裂けそう 17. キモちE 18. ドカドカうるさいR&Rバンド 19. 約束 アルバム「KING」を引っ提げて行った、 2003〜2004年の全国ツアーから、 千秋楽の渋谷公会堂公演の映像。 なんとこのDVD、バンドのギタリストからいただいちゃった! 上にも書きましたのでくどいようですが、 キヨシローの作品は素晴らしいものばかりだし、 もちろん大好きだけど、やっぱり私はRCサクセションという バンドの音が好きなので、ソロアルバム、ソロDVDは どちらかというとあまり知らなかったのがほんとのところ。 ただ、このツアー、凄くバンドとしてのまとまりが 素晴らしい! 2008年の「完全復活祭 日本武道館」は 私も映ってる!し(わざわざここで言うことはないが) もちろん素晴らしいのですが、 このツアーの方がライブバンド感が強く出ていていいなあ。 1からして、ブッカーT&MG'S感が半端ない!痺れた! |
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John Lee Hooker/ FREE BEER AND CHICKEN/ 1.Make It Funky 2.Five Long Years 3.713 Blues 4.714 Blues 5.One Bourbon, One Scotch, One Beer 6.Homework 7.Bluebird 8.Sitting on Top of the World 9.(You Never Amount to Anything If You Don't Go To) Collage (A ...) 今年のギターマガジン5月号のファンキー・ブルース特集で とりあげられていて、あれこのCDが?というので 引っ張り出して改めて聴いてびっくり! ジャケ買いして眠っていたとは! なぜこんな濃厚なエネルギーの詰まったものを ほったらかしにしていたのか…。 ギターマガジンに録音メンバーのクレジットも載ってて、 ワウ・ワウ・ワトスン!とか参加だって! しかしジョン・リーのレコードの中でも異色作なんだろうけど、 ドス黒さはいつものブルースアルバムより凄いね! |
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STEVIE WONDER / LIVE IN TORONTO 1975 これまた海賊盤です。 絶頂期1975年のカナダ・トロント・メイプル・リーフ・ガーデンでの 公演を収録したもの。 初期のヒットナンバーから最新曲やら代表曲まで収録したライブ! かなり音は籠っていますが、 私はこの時期のグルーヴ溢れる編成と音がフェイバリット! DISC ONE 1. Bird Of Beauty 2. Contusion 3. Jam 4. Yea Ya Do 5. Higher Ground 6. I've Been Away Too Long 7. Signed Sealed Delivered...I'm Yours 8. Lookin' For Another Pure Love 9. Visions 10. Golden Lady 11. Too High 12. Jam 13. Boogie On Reggae Woman 14. I Was Made To Love Her DISC TWO 1. Oldies Intro 2. Earth Angel 3. Baby Love 4. Ain't Too Proud To Beg 5. I Heard It Through The Grape Vine 6. Uptight 7. Respect 8. What I'd Say 9. She Loves You 10. My Cherie Amour 11. Fingertips 12. You And I 13. Too Shy To Say 14. Blame It On The Rain 15. If It's Magic 16. All In Love Is Fair 17. Don't You Worry Bout A Thing 18. Haven't Done Nothin' 19. Livin' For The City 20. You Are The Sunshine Of My Life 21. Superstition |
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松崎なお/川べりの家 1. 川べりの家 2. hello,goodbye 3. 空の主張 タイトル曲は、NHK「ドキュメント72時間」の主題歌。 私はテレビを持ってないので この番組自体は視たことないけど、 youtubeで聴いて完全にやられた。 特に歌い方、そして詞この独自の世界! 独特過ぎてなのか?なぜメジャーでないのか??? いや、メジャーだけど私がよく知らないだけなのか? 名前はずいぶん前から聞いたことはあった。 この曲も2006年のなんだ…。 しかしこのジャケットのしょぼしょぼ感は…。 2006年だからか、高田純次も若い。 ジュン散歩もやってない頃だろう。 でも許せる、私は。なんたって曲がいいからね。 特にこのタイトル曲、沁みすぎる、沁みすぎる、 知らなかった人にもとにかく聴いてもらいたいな。 |
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文野文/ソロアルバム (ってまだ完成すらしてねえよ!) ソウル55号は活動休止中。 参加させてもらっているトレビアンズは 2回ライブするにはしましたが… コロナだけど、新しいバンドは…ゆっくり進んでます。 早くコロナもなんとかなって、 来年はライブがやれるようになってくれることを切に願います。 ソロアルバムもほんと少しずつ進んでるので、 やっと来年には完成させたいね??我ながら楽しみですな。 おいおい、今年もまたまた結局宣伝かい! そんなこんなで、また1年あっちゅうまに過ぎたな。 いろいろあったな。それが今年の総括ですわ。 |