『嗚呼、my名盤!』 その4

“REVOLUTION OF MY MIND”(ソウルの革命)/ジェームス・ブラウン

 

その3に続いてまたしてもJBの御登場となってしまった。

いや〜改めてJBは疲れる。やはり油断できない。この張り詰めた

感じは唯一無二(?)なものである。そんなJBのこのライブアルバム、

まさにジャケット(牢獄の中のJB)そのものである。

そしてやはりJBはBGMにはほんと不向きである。寝る前のひとときを

JBでなんてとんでもない話である。だからぼくは寝る前はオフコースと

決めているのだ、それがいいのだ。それはそうとして、またしても音の洪水、

腰にくるリズム、62分ときたもんだ!さらにミソッパの連続、

下腹部をえぐるようなベース、これにはさすがに耐えられず便所へ駆け込んだ!

ぼくのイニシャルはABだ。子供が出来たら、ジュンとかジュンコとかジュリア

なんてのもいいかも。そうすりゃあ、そいつはJBだ。なんのこっちゃ!

さて、かなり脱線してしまった。そろそろこのアルバムの紹介をしなくっちゃ。

お〜っと、ここでタイムア〜ウト(なんでぢゃ?)。ということで

腰をふれ、腰をふれぃ!!

 

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