1995.11 元“アスピリンズ”のウッチー内山（K）が、
オガワ輝彦（B）と出会う。
元“愛の奴隷”(当時、高円寺のレッチリと
呼ばれていた)のエームス・ブラウンこと
AB(Vo,G)と元“からくりハウス”のユージ(Dｒ)を
誘いセッションを演った。その時の曲はABの
オリジナル1曲とはっぴいえんどの「抱きしめたい」だった。
というのもオガワ輝彦は、はっぴいえんどのコピーを
演ろうという理由でウッチーに誘われていたのだった。
しかし、それを知ってか知らずか、新しいバンドを構想
していたＡＢは、こりゃ幸いとばかりに、自分の
オリジナル曲ばかりをその後のセッションに持ち込み、
いつの間にか自分の理想のバンドに
しようとしていた。
1995.12 元“デストロイヤーズ”のやまさん(Ｇ)とＡＢ、ユージが
御茶ノ水の居酒屋で出会う。偶然にもフェイバリットな曲が
同じだったやまさんとＡＢは意気投合。その場でメンバーとなる。
ちなみに、その曲はＲＣサクセションの「君が僕を知ってる」。
1996.1 バンド会議にて、約200の候補よりバンド名は
“ソウル55号”に決定。反対票はたったの
4票だった。由来はもちろん、リスペクトして
やまない“コント55号”より分けいただいた
とのこと(＝勝手に拝借した)。
この頃、レオ・モリモト(Cho)、ヒラヌマ(Cho)参加。
1996.4 下北沢屋根裏にて初ライ ブ。超満だった。
曲は、「ふろ」、「みそしる」、「ラヴィング・ユー」、
「あじさい」、「心の花」・・・
このライヴ後、ウッチー脱走(？）。
1996.6 お台場水上ステージで行われた、
シードリームフェスティバルに出演。
200バンドのうちの4バンドに選ばれ、
7月には同所にて2ＤＡＹＳライブ敢行。
テレビ出演も果たす。共演は、土井晴人、
さくらさくら・・・。
1996.10 Ｌ＆Ｓ ＲＥＣＯＲＤＳよりファーストカセット
“ソウル55号危機一髪!!”リリース。
1997初めごろ 某ＦＭ局にて、「ふろ」がヘビーローテーション。
フライング・キッズのＶo浜崎氏に絶賛される。
また同じ頃、某FM局の番組にて
「ソウル・ど〜んといってみよう」もオンエア。
キャスター(？!)浜家優子のプッシュによるものと思われる。
この頃、ダンディ・ミナカミ(Kｅｙ)、ミセス・シバザキ（Per)参加。
1997.4 家畜(＝破竹)の勢いをみせ、ぴあ主催(？)の
“SOUL，FUNK NIGHT”に出演。
以降、下北ガレージ、渋谷屋根裏他にて
精力的にライヴを行う。
1999.7 L&S RECORDSより1ｓｔＣＤ“デラックス”発売。
高円寺ＳｈｏｗＢｏａｔにてレコ発ライヴ｡曲は、
「ジェットコースター」、「新しい朝」、「外は白い雪の朝」、
「ふろ」、「川沿いの道」、「ウー・ベイビー」・・・
この頃（？）近藤房之助と飲み、ソウル・ブルーズについて
熱く語る。かねてから大ファンだったＡＢはバンドのアピール
をするのも忘れ、単なる一ファンになってしまい、
サインをもらってすっかり有頂天になってしまったのは
いうまでもない。
以降、高円寺、秋葉原、西荻窪等にてライヴを演りまくる。
2000.5 2ｎｄＣＤのレコーディング開始。
2000.8 2ｎｄＣＤのレコーディング中に、ベーシスト・オガワ輝彦が
脱退表明。一同ふぬけとなる。もちろん、レコーディングも
一時中断。セカンドもオクラ入り。
2000.9〜 ベースレスでとりあえず活動。
2001.3 スカパーにてライブ映像がオンエア。
2001.6 新ベースH氏加入。いよいよ活動再開。
かと思いきや暮れとともに脱退。
2002.1 2ｎｄＣＤのレコーディング再開???
2002.8 ついに新ベーシスト近藤くん(仮名)が加入!!!
2002.10 さらに新ドラマーVinnie垂水(偽名)が加入!!!
2002.12 そんでもって新キーボーディストあゆ(源氏名)が加入!!!
2003.2 ということで物凄く久々にライブ(高円寺ＳｈｏｗＢｏａｔにて)やりました!!!
2003.6 ということで新生ソウル55号、2度目のライブ(高円寺ＳｈｏｗＢｏａｔにて)やりました!!!
“ボンボコ”（富樫春生、寺師氏exスカパラ他）というプロのバンドとも共演しました（しかし彼らのリハは長かった！）
2004.1 う、う、う…オリジナルメンバーのGやまさんが一時的？？に活動休止！ピンチです。
2004.9 そんでもって、さらにキーボーディストあゆ（源氏名）が脱退!!!ソウル55号壊滅か？
2004.10? しっかし、新ギタリスト みっち が加入!!!
2004.12? さらに新キーボーディスト大森さん(これまた本名)が加入!!!新生ソウル55号、あて(予定)はないけどとりあえず発進！
2004.12 さてさて、どうなっちまうんでしょうか!!!
・・・ｔｏ ｂｅ ｃｏｎｔｉｎｕｅｄ.
