ソウル一直線!


PART1 びっくり編

 

EDDIE BO/THE HOOK&SLING

ニューオリンズのJBといえばこの人。

本家顔(声)負けのすんげえシャウト!

しかしこの人何がびっくりかって?そうです、

このバイナラ斎藤清六クリソツおじさん、なんと

アフロづらかぶってます。このアルバムは

裏ジャケもかぶってるのでわかりにくいんですが、

他のアルバムジャケを見て私は意識を失いました。

私も、いくつになっても、活動を続けていきたいなあ

と勇気を与えてくれるそんな一枚です。

JEFF BECK GROUP

「何がソウルだ!」などと皆様のお叱りを受けそうですが

あえてあげさせていただきました。何がびっくりって、VOの

ボブ・テンチの黒い声(当り前!黒人です!)とべックの

ファンキー、トリッキーなプレイのからみあい。ロックであ

るけどプロデュ−スはS・クロッパ−、曲にはS・ワンダーの

カバーも有。おまけにジャケのべックとコージー・パウエルの

クリソツさにも、またまたビックリ!!

OTIS REDDING/LIVE IN EUROPE

何がビックリって?このアルバムのすべてさ。

涙があふれてくるんだ。"TRY A LITTLE TENDERNESS" くぅ〜っ!

俺を泣かせるな〜っ。オーティス、ありがとう。

STEVIE WONDER/HIGHER GROUND

S・ワンダーの海賊盤。テレビか何かのライブだから音も

良いです。1973年“トーキング・ブック”のころで、“サンシャイン”

を某有名女性ボーカルとデュエットしてます。すんごくイイカンジ!

クラヴィネットもバッチリ。

ALI vs FOREMAN1974

「蝶のように舞い、蜂のように刺す」。まるで映画のようです。

なんてアリはかっこいいんでしょう、美しいんでしょう!この

ヴィデオを見るたびに現在の彼の姿がオーバーラップし、こんな

俺でも胸がつまります。でも、でも、アリ!がんばれ!

ア〜リ!ア〜リ!ア〜リ!ア〜リ!有言実行ってかっこいいね。

 

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