cancounter

特徴

  1. シンプルなテキストカウンターです。 視覚障害者や画像をオフにしている方も利用できます。
  2. 総アクセス数だけでなく、今日のアクセス数、昨日のアクセス数も表示します。
  3. 「更新」や「Back to top」等のボタンを押してむやみにカウンターの数値を上げさせないようにするために、同一のIPアドレスからの、30分以内のアクセスに対しては数値を上げないようにしてあります。

使用上のご注意

  1. このソフトは非営利目的での使用に限り、個人、法人 、企業を問わずフリーです。 ご自由に使用、改造してください。 ただしその際は全て自己の責任において行ってください。 スクリプトの使用に関するいかなる損害が起きても、僕は一切責任を負いません。
  2. このソフトをそのまま、あるいは改造して販売する、またはその他の方法で営利目的に使用する場合は必ず僕のところまでメールでご連絡ください。(e-mail:ishiki@mrj.biglobe.ne.jp)
  3. 営利、非営利、どちらの目的においても、このスクリプトの一番下にある著作権表示部分は消さないでください。

ダウンロード方法

LZH形式の場合
下のファイルをダウンロードして、LhmeltやLhasa等で解凍してお使いください。

ファイル名 内容
cancounter.lzh
can.cgi
カウンター本体。

count.csv
総アクセス数を記録するためのファイル

cancounter.html
今お読みのhtml文書です。 設置方法などでわからないところがあった時にどうぞ。
can.css
cancounter.htmlの見栄えを整えるためのファイル


自己解凍形式の場合
ダウンロードして実行するだけで解凍できます。 解凍ソフトをお持ちでない方や初心者の方はこちらをご利用ください。 内容はLZH形式と同じです。

設置方法

フレーム機能を使用してサイトのトップページに設置する場合
まずはHTMLテキストを用意します。 その際、もしウィンドウを分割したくないのであれば<frameset cols="100%,*">とするとイイと思います。

<a>タグを使ってサイト内の特定のページにアクセスした人を数える場合
<a href="cancounter.cgiのある場所">カウントしたいページ</a>と書いてカウンターを呼び出します。

表示部分の書き換え
実際に数値を表示したいHTMLテキストの、総アクセス数を表示する部分に<!--total-->と書きます。 また、今日のアクセス数を表示する部分には<!--today-->、昨日のアクセス数を表示する部分には<!--yesterday-->と書きます。

カウンター初期値の設定
総アクセス数と来訪者のIPアドレス、アクセスした日時はcancounter.csvに保存されます。 ダウンロードした直後はこのファイルには0とだけ書いてあります。 以前使っていたカウンターからcancounterに乗りかえる場合,ここを変更してください。

パーミッション
各ファイルのパーミッションは以下のとおりです。

ファイル名 パーミッション
cancounter.cgi 755
cancounter.csv 644


ロックディレクトリとロックファイル
cancounter.cgiと同じディレクトリ(フォルダ)内にlockdirという名前のディレクトリを作り,その中にlockfile.txtというファイル(空のファイルでかまいません)を作成します。 この時,lockdirディレクトリに書きこみ属性をつけてください。

設置方法などで何かご不明な点がありましたらishiki@mrj.biglobe.ne.jpまでお気軽にどうぞ。
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