2004年1月23日 札幌コンサートホール(キタラ) 18:15〜
第464回札幌交響楽団定期演奏会での開演前に、カスタネットのソロとヴァイオリンソロと弦楽アンサンブルによるロビーコンサートがありました。
演奏 札響メンバー
演奏曲目は
ワルトトイフェル作曲/ワルツ「女学生」
ファリャ作曲/はかなき人生より「スペインダンスNo.1」
シャブリエ作曲/狂詩曲「スペイン」
でした。
以下写真集です。
今回はたくさんのお客様に来て頂きました。
1曲終わるごとに盛大な拍手があり、大うけでした。
特にファリャの「スペインダンスNo.1」は熱演でした。
中村彩子さんの編曲やヴァイオリンソロの竹内愛さん、弦楽アンサンブル共にすばらしかったので、私もカスタネット演奏に気合が入り充実したよい演奏ができました。ホールの響きもとてもよかったと思います。
曲が終わると拍手と共にロビーコンサートではめずらしい「ブラボー!」や「アンコール!」の掛け声もかかり、大変な盛り上がりとなりました。
私はいつもロビーコンサートは写真を撮ったりして聴きに行っていましたが、聴衆の数は今回が1番多かったと思います。特に2階の上から下を見ている人がびっしりと鈴なりのようにいらっしゃったのには私も驚きました!
今回はたくさんの皆様にカスタネットの演奏を聴いていただき、カスタネットのすばらしさや可能性を知ってもらえたので、とても意義のあるロビーコンサートだったと思います。
機会がありましたら、是非またどこかでやりたいと思います。(^^♪
聴きに来てくださいました皆様、出演された札響メンバーの皆様、関係者の皆様、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。