ベルリオーズ作曲レクイエム


2004年4月9日

下の写真はサントリーホールでの読売日本交響楽団の演奏です。
この曲はティンパニー奏者が8人(ホントは10人だけど8パートなので8人で出来る。)
で19台のティンパニーをつかって演奏します。
左から安藤芳広(都響)、岡田全弘(読響)、野本洋介(読響、大太鼓担当)、
久保昌一(N響)、菅原淳(読響)、アンドレ(キエフ歌劇場)、
植松透(N響)、木村達志(フリー、パーカッション・ミュージアム)、
川瀬達也(新日フィル)。敬称略。
いやー!凄いですね!!!
これだけティンパニーが並んでいる光景は
壮観ですね!

もし、札響でやるとしたら、ティンパニーを
集めるのが大変ですね!
札響に13台(エーネルト、リンガー、プレミア)あるので、
あと6台借りればいいのかな!

一度やってみたいけど、この曲を取り上げるのかどうかが
問題ですね!

以前に、N響の演奏をテレビで見たことがあります!
読響のはまだ見てません。

読響での使用楽器は、
アダムス、グッドマン、リンガー、プレミアの
合計19個です。
ティンパニー ワールド
写真は読響の菅原淳様から送っていただきました。