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尾高さん『札幌カスタネット協会』の顧問となる

そのきっかけは、定期演奏会のリハーサルの休憩時間に私が『カス協』の申込書をコピーしていたところへ、たまたま尾高さんが通りかかりました。すると尾高さんが「何をコピーしてるんですか?」と聞きましたので、私は「いえ何でもありません。」と言いましたら、「見られてはまずいものですか?」と言いましたので、「どうぞ御覧になってください。」と1枚差し上げました。
するとそれを読んで「ワーいいですネ、カスタネットはできないけれど入りたいなー、私も入れますか?会長はだれですか?」「私です。わたしがついこの間創ったばかりなんですョ。」「エーッ、真貝さんが会長ですか。それじゃー僕は顧問なんかどうかナー・・・入れるかナー、だめかナー、でもカスタネットはできないけどいいよネ・・、英語の申込書も作った方がいいですよ・・・・。」「エーッ、ワーそれはスゴイ、本当に入りますかー?それではどうぞお入りください。大変光栄なことです。」などなど・・・。
てな事で札響のカス協メンバーにも報告,了承を得て定期演奏会の本番当日に正式に顧問になって頂きました。尾高さんこれからもどうぞよろしくお願いします。
当日演奏されたデュリュフレのレクイエムはすばらしい演奏でした。
デュリュフレのレクイエムの練習で
指揮をしている尾高さん。
2001年6月27日

7月10日(火)
PMFコンサートのリハーサルの休憩時間にて。
カチャカチャカチャカチャ、・・・・。
カスタネットを付けてノリノリの尾高さん。
さすが『カス協』顧問。
「さあ皆さん『札幌カスタネット協会』に
入りましょう。楽しいですよ。」

N響ティンパニー・打楽器メンバー全員『札幌カス協』入り

7月10日の夜
PMFで札幌入りしたNHK交響楽団と札幌交響楽団のティンパニー打楽器メンバーがススキノで大宴会。
N響メンバーと東京からのエキストラ全員が『札幌カスタネット協会』に入会し大いに盛り上がる。
みんなで
『カス協』にカンパーイ!

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席打楽器奏者のローラント・アルトマン氏が『札幌カスタネット協会』に入りました。これで『カス協』も一躍世界に羽ばたいた事になります。

ローラント・アルトマン『札幌カス協』入り!

アルトマンさんに褒められて大満足の私
7月12日
尾高さん指揮の札響PMF演奏会で最後の曲エルガーの交響曲第1番とアンコールが終わり「今日の演奏は充実感があったなー。」と思いながら、ティンパニーマレットなどをかたずけていましたら、客席から一人の紳士がステージへ上がって来て私の方へ向かって来ました。何とビックリ、あのアルトマンさんではないですか。彼はPMFで札幌に来ておりキタラでの札響を聴きにきていたのです。
彼は私のティンパニーのところまで来て、「あなたの演奏は大変良かった。音色もすばらしい。このティンパニーはリンガーですか?このヘッドは何ですか?とても良くマッチしています。ヴェリーグッド。」と私に言いました。わたしは「どうもありがとうございます。たいへんうれしいです。」とただただ感激でした。
私は丁度カバンの中にデジカメをもっていましたので、近くにいたコントラバスの飯田さんにお願いしてシャッターを押してもらいました。
飯田さんありがとうございました。
そしてこれはチャンスとばかりに「カス協」の申込書を見せて一応内容を英語で説明して、アルトマンさんも納得した様子で、入会申込書にサインをしてくれました。
感謝感激雨霰。
アルトマンさんありがとうございました。
アルトマンさん直筆の『カス協申込書』。
「カス協スペシャル会員」として登録されました。
めでたし、めでたし。

年寄りでカンパーイ!
若者でカンパーイ!
2001年6月27日に札響ミュージックアドヴァイザー・常任指揮者の尾高忠明さんが『札幌カスタネット協会』(カス協)の顧問となりました。

フィラデルフィア管弦楽団首席ティンパニー奏者のドン・リウッズィーさんカス協に入会。

7月18日
7月21日のPMF札響演奏会のリハーサルが始まりました。
札響はティンパニーのドン・リウッズィーさんやインターナショナル・プリンシパルズの管楽器のソリスト達とマルタン作曲「7つの管楽器と弦楽とティンパニーのための協奏曲」を共演。
この日のリハーサルでも皆さんすばらしいソロを聴かせてくれました。
札響メンバーと記念撮影。
カス協顧問でこの日の
指揮者の尾高さん
と挨拶。
すばらしいティンパニー
ソロでした。
そして練習終了後、またもや挨拶の後に、カス協の話しへとうまく(下手な英語で)持っていき、内容を説明。
リウッズィーさん大いにカス協に共鳴し、話も盛り上がる。
とても気さくで笑顔の絶えない方でした。
快く入会申込書に記入していただきました。
大物ゲット作戦大成功。
めでたし、めでたし。

ついに「カス協」待望の未来のルセロ・テナ現る!!!

7月23日

「カス協」の目標の一つでもある、あのカスタネットの女王のような「第2のルセロ・テナを育てる」にふさわしい候補者が入会しました。
我が「カス協」の副会長・シルバー会員ボケ防止相談役の吉岡さんの孫の吉岡彩ちゃん(2才)です。太鼓叩きの血を引き、この美貌ですから素質充分です。
「カス協」では彩ちゃんを会長の無料レッスン付き最年少特別会員と認定しました。
おめでとうございます。!!

まずこの紐に親指を通して・・・・。
こんどは、右手でカレティヤをやってみよう・・・。
吉岡さん、家族を巻き込み皆でカチャ、カチャ、カチャ、カチャ、カチャ、カチャ、カチャ、カチャ・・・・・。

やっと両手に付けたぞ!

指揮者の末廣誠さん「カス協」入り!

7月27日
指揮者の末廣誠さんは打楽器もやっていましたので、カスタネットを叩いて上機嫌でした。
おめでとうございます。「カス協」に入会しました。
コリャーいいワー 面白い!
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