管理人の独り言・アルバム・日記

2001年3月27日

真貝裕司のフラメンコ・カスタネットレクチャーin東京

去る3月27日東京のノナカ・パーカッションギャラリーにて、日本打楽器協会関東支部主催の『真貝裕司のフラメンコ・カスタネットレクチャー』が開催されました。
打楽器協会初企画ということもあり、プロのオーケストラやフリーの打楽器奏者、音楽大学の学生、一般の方々など、ギャラリーが溢れるほど沢山の皆様が来てくれて、大盛況でした。
私も色々な話を交えながらオーケストラスタディーや、カスタネットの女王「ルセロ・テナ」のCD伴奏によるソロ等、18曲ものあつい演奏が出来ました。
「サー、皆さんカスタネットを付けて私と一緒に
スペインと女学生を演奏しましょう。」
カチャカチャカチャ・・・・・
皆さん一緒に カチャカチャカチャカチャ・・・・
菅原支部長に紹介されて最初はキンチョー
演奏が始まると真剣
玲子ちゃん(右)とフラメンコの先生(中央)も来ました。
先生「この次は一緒にフラメンコも踊りましょー。」
私「踊りたいけどあれってとてもキビシーですよね?」
先生「そうね、でもだいじょぶよ−。」
玲子ちゃん「そうよ先生が教えてくれるから。先生はとっても上手なんですよ。」
私「イヤー、まいったなー。」
左から
天(あま)ちゃん(東響打楽器・同級生で親友の天野さん)

奥ちゃん(東響ティンパニー・とても良い後輩の奥田さん)
久保ちゃん(N響ティンパニー・テレビでもよく映る久保さん)
最後はやはり飲みに行きました。
左から
圭子ちゃん(カイケーはおまかせ)
菅原支部チョー(読響ティンパニー
・日本打楽器協会関東支部長の菅原先生))

久保ちゃん
米(ヨネ)ちゃん(打楽器・すごくいい人米山さん)
奥ちゃん
写真撮影は、この日のレクチャーの「スペイン」
と「女学生」であまりにも皆が合わないので、
たまりかねて前で指揮をしてしまい、
ついに人生を棒に振ってしまった、
天(アマ)ちゃんでした。

思い出アルバム
よーく見ると奥のほうに村山ちゃんもいるぞー!
奥ちゃん「いったいどんな譜面使ってるんですか?」
私「これだよ、見て御覧。全部自分で書いたんだ。」
久保ちゃん「ホーォ!・・・」
奥ちゃん「何だ!、きたない譜面ですね、もっと
きれいに書けばいいのに。」
私「いいじゃないの、自分がわかれば!・・・。」
特に最後のファリャのスペインダンスは
気合が入り大ウケでした。
そしてだんだんあつくなる
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