**オデコのみロストワックス、あとは総エッチング板で成り立つ車体キットで5千円でした**
**台枠とボディーを2重貼りして、車体強度を持たせる方式でした**
**下周りは台車も含めて自己調達方式でしたので、当時あった、カツミの下回りアッセーを調達しました**

製作してから20年以上経っていますが、未だに完成しておりません
完成したら、上にある、変なしょぼい写真と取替え予定です(苦笑)

**カツミの下回りアッセーはアングルの関係でそのまま使えず**
**床板は１ミリ厚のアルミ板より自作しました**
**アルミ板って、実はカッターナイフで切れるのです**
**糸ノコの長時間作業が省略出来ますが、ナイフの刃こぼれのコストと時間は天秤です**

連結器が片方無いので、走行方向が常に一定です。連結器位すぐにつければ良いのに(笑)

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**塗料はラッカーで、経年を経た現在もピカピカです**
続々と新製配置されていた昭和49年当時、東能代で新車の実物を見て
大好きなEF64 の次に製作するのは、この700番代と決心しておりました

前面パノラミックウインドウの縦桟は天賞堂の物を購入済みですが
今回の発表を機会に取り付けて、屋上配管をしたらまた写真を足します

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**上は親切にも店主から頂戴したナンバープレート＆製造銘板です**

切り抜いたのは店主で、741号機、東芝、が使用されていました
この741号機は、当時のＴＭＳの広告の、完成写真に使用されていたのかも知れません

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**お疲れ様でした**