http://www5c.biglobe.ne.jp/~charm1/HO-ge-ji/Kakushu-Keisiki/EF64-Kakushu/Junk-1/EF64Junk1.html
CHARM1 提供
ジャンクからの再生1 |
**下の写真はネットで落とした屋根変形のEF64を縦方向にカット(竹割り)した物です**
**これを、かつて中央線にて活躍していたEF64、に再生するつもりです**
**屋根の変形による車体狂いは修正不可だったので、竹割りを致しました**
側面板だけだと、各種の再半田付けや面平滑化、モニター窓拡大が非常に楽です **仮組みをしてみました。仮組み前に車体強度増強の為に** アングルを逆向きに付けることにより車体高さの **車体前面とオデコに繋がる屋根板両方は自作しました** **これでノッペラボーですがEF64 車体が半分形になりました** **屋根をつけました。継ぎ目に0・3mm厚真鍮板を、半田、裏打ちしてあります** **屋根のカーブは手曲げですので、半田盛りで平らにしています** **使用予定の、日光モデルならではの、精密台車セット**
**竹割り前の変形ボディー写真は残念ながら撮影してありません**
**竹割り切断は、後述するカッティングデスィク、にて施行しました**
エアーフィルター・側扉4ケ は、入手時のずれた位置からバーナーで外し・再半田付けです
側面明かり取り窓は、天賞堂製のNo90、はめ込み窓を塗装後に入れる予定です
**アングルを、上写真にある、矢印の様に上下逆に付けておきました**
完成後の調節が楽になるかなぁ、という目論見です
**ライトが収まる前面カーブ部分は天賞堂製のNo137 です**
車体前面には、天賞堂製のパノラミック窓 No97 を入れる予定です
なお、竹割り部分と本体の屋根の接合継ぎ目はランボードの
下に隠れてしまうので、目立たないので平気です
**0・3mm厚真鍮板など、そこらで売っている金きりハサミで簡単に切れます**
楽屋裏をお見せしている様で恥ずかしいです
でも裏打ちは大切な接合作業です
画面左側斜め矢印の先に、曲面の乱れがあります。半田盛りが必要そうです
また、側面エアーフィルターの半田のはみ出しは、床板(アルミ自作予定)装着後に
車体剛性がきっちり出てからキサゲ作業予定です
台車を含めた総合価値を高価と取るか否かは、細密加工のご自身への意欲にかかります
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