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ブリキのサロ製作記 |
**下の写真はネットで落としたブリキのサロ165 です**
**これを、かつて中央線にて115系に挟まれていた、スカ色サロ165-14 にするつもりです**
**千円強の安値で落としたのは良いのですが、ご覧の様に真っ黒けです** 知人と私とで4連ずつの115系を持っているので、スカ色サロを作り、ある時代の8連を作ろうという目的です **完成品:カツミゴールドラベルです** なお、当時の8連とは、Mc+M'+Tc+T+Ts+Mc+M'+Tc で、 **まず気に入らなかったのが、サンバイザーがなかったことです** **専務車掌室の窓も変です** **それで、修正すると写真の様になります** **やはり、銀色の縦桟のゆがみは修正不可の為、全部落としてしまいました** **洋白の帯板が見つかったので、側窓ガラスを何枚分か入れてイメージしてみました** **塗装完了したのでアップしました。千円サロからの再生ではこんな物でしょうか** **数年ぶりの本格的塗分塗装:下手くそです。特に右下!** **そして2週間が経ち、再塗装しました。今度は綺麗にいきました**
**鉄板ゆえに錆びも浮いており、半田剥がれや、ゆがみ等があって、放置されておりました**
**こんなに綺麗に出来たら最高なのですが・・**
夜間の甲府行き「かいじ」、朝方の上り快速に使用されていました
現在の竜王駅行き、夜間の最終かいじ号のルーツにあたる列車でした
**サンバイザーにすべく、1X1 ミリの角線を取りつけました**
**そして↑の所には、実物ではサッシがありません。これは余分です**
サロ165は、バランスサー付きの落とし窓です
これも、バランスサー付きの落とし窓です
客室側窓の、銀色の縦桟のゆがみは修正不可のようです
銀色の縦桟は、全塗装後に、アルミか洋白の帯板で表現するつもりです
**また、エンドウ模型製のサロ165用の床下機器を、0・5 ミリ板に接着して床板に留めました**
**床板は例によって1ミリ厚アルミ板です。よって台車のセンターピン孔空けは、キリで一発でした**
因みに窓ガラスは、踏み潰しで廃車になったサハ180 の遺品です(遠い目・・)
こうやってアップで写真を見ると、まだまだバリが目立ちます。頑張らなくては。
**ボディー千円サロ、床下機器約1800円の方が高いのです**
**↓の所に横方向のサッシ(洋白の帯板)を入れ忘れています。入れなくては**
Hゴムに灰色を入れようとした所、間違えてラッカーサフェーサーを塗り、汚してしまいました
塗装し直しを決意した瞬間です。 よってグリーン等級帯は入れておりません
**サンバイザーは良い色がなく、仮のポスターカラー筆塗りです。濡れると落ちてしまいます(笑)**
**再塗装したら、写真を綺麗なものに早速交換しなくては**(苦笑)
**サンバイザーはプラモデル用、タミヤのX−23、クリヤーブルーを筆入れしました**
クーラーもメーカー不明のプラから、エンドウ模型製のダイキャストに変更です
完全に完成したら、また写真を足します
謝辞 ご助言を下さった、味醂醤油様と元立川の人様に、心より感謝を申し上げます
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