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保存機EF64 18の記録



**勝沼ぶどう郷駅におけるEF64 18 の細部写真です**

**鉄道模型の製作の資料にどうぞ**







**上の写真は、前ページと反対側の写真です**

勝沼ぶどう郷駅の、かつてのスイッチバックホームのあった所に静態保存中です
満開の桜の向こう側に、勾配を駆け下りてくる本線の架線柱が、かすかに見えます





**EF64 18 は、昭和41年東芝製、配置から用途廃止まで中央東線生え抜きでした**
**この写真の変化は黒Hゴム化、運転室側のみの熱線ガラス交換です**

パノラミックウインドウHゴム周囲に耐雪プロテクターボルトがあります






**EF64 13〜45 は、昭和39,40年製の 1〜12 と異なり、テールランプが内嵌めの大型になっています**

保存後の再塗装により、列車無線アンテナと、避雷器まで青になったのはご愛嬌です






**取材当時(2008春)、ちょうど再塗装直後で、全体がピカピカでした**

スノープラウの先端が尖っていない、この形態が大好きです






**スノープラウの先端、さらにアップ**

現役のときは気付きませんでしたがスノープラウには蓋があったのでした






**EF64のスカートは他の国鉄型新性能機と違い、前方への斜めの角度がついておらず**
**まっすぐ直下にのびております。これが山男EF64の、男らしさを演出しております**

またこの写真は、スノープラウの取り付け方法も良く分かります






**EF64 18 解説準備中**

コメント準備中






**EF64 18 解説準備中**

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**EF64 18 解説準備中**

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**EF64 18 解説準備中**

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**お疲れ様でした**