自分が一番好きなアサルトライフル。A1に比べるとかなりゴツイ印象で個人的にはA1は女性的でA2は男性的だと感じています(笑)。本体はマルイ製で、フロント一式、フレーム、グリップをカスタムパーツに換装。内部はシリンダー、シリンダーヘッド、ベベルギアを換装。アルミフレームとスチールアウターバレル&デルタリングのお陰で弱点のクビ周りが強化され、クビのぐらつきが一切なくなり命中精度も向上(多分・・・)。今回、カスタムパーツは色々なメーカーの物を組み合わせて制作しました。 |
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HurricanE製M16A2アルミフレーム。リアサイト、ケースデェフェレクター、刻印、強化リブなどA2の特徴をしっかりと再現されています。ただ、色が少々明るく全体的にエッジが立っている。この辺は、個人の好き嫌いがハッキリとでる部分になります。自分は、結構気に入った仕様です。組み込みもスムーズで初心者にも簡単に組み込めるアルミフレームでシステマ製よりは簡単だと感じました。 |
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A2の特徴がよく分かる右側面。A2特徴、その1のフルアジャスタブルドラムタイプリアサイト。上下左右のサイト調整がA1よりも細かく設定でき工具無しで調整が可能。ここだけ、カスタムパーツが出てないので東京マルイ純正。(G&Pの場合は付属されています)。 |
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A2特徴、その2のケースデェフェレクター。左利きの射手の顔を排薬莢から守るピラミッド型の出っ張り。エジェクションポートがら出たカートリッジはココにぶつかり側面、又は前方に空薬莢を飛ばすようになっています。A2特徴、その3の丸形ボルトフォアードアシストノブ。A2と違い服や装備に引っかからないよう丸形になり引っかからないように工夫されています。 |
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A2刻印。綺麗に刻印が表現されています。システマ製の掠れた刻印を見るとなかなか良い出来です。ちゃんと軍用の「PROPERTY OF U.S.
GOVT M16A2」も再現されてます。セレクターはM711を再現しているので「SEMI/AUTO」。個人的にはM701仕様の「SEMI/BUST」が欲しですね。 |
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G&P製のA2タイプ強化グリップ。純正より3mmほど薄く握りやすい。モーター位置調整もマイナスドライバーで出来またモーターとの接地面が広いので純正よりモーターの保持が良いです。グリップの蓋を止めるネジが六角ネジ使用なのが少々、難点。表面はマット仕上げでしっくり来ます。 |
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フロント部分。A2の特徴でもある丸形のハンドガードは実物をオークションにて購入し装着。本体は強化プラスチックで内部にアルミの放熱カバーがあり、内側は地肌のシルバーになっていますが外側はマットブラックで処理されています。フロントサイトはG&P製で、仕上げは純正品より良いです。アウターバレルにはライフリングピッチの刻印が表現されています。フラッシュハイダーはG&P製のスチール削りだしでシャープになっています。マット仕上げでKM製より、良い仕上(ただ、製造時の小キズが結構有り・・・)。グレネードを取り付けするので、マルイ製のサイドスリングアダプターを装備。 |
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A2の弱点のクビ周りはGuarder製のスチールアジャスタブルアウターバレルとクラシックアーミーのデルタリングによりアルミフレームにガッチリと固定され克服されました。根本上部のイモネジにより長さを3mm前後調整でき、マルイ純正ハンドガードからリアスサイズハンドガードまで取付が可能。購入時はマットブラックだったのでパーカーシールで再塗装。スチール製と言うことで重量が結構増加しフロントヘヴィーになってしまいました・・・。 |
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A1より少し長いA2固定ストック。G&PやG&Gのパーツが出ていますがバットプレートがプラスチックなので耐久性を考えバットプレートがスチール製のノーマルを使用。ただ、本体の色のテカリが嫌だったのでダークパーカーで再塗装しています。 |
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