粘土の種類と性質
紙・石粉・木粉粘土
水分が蒸発して硬化するタイプ。乾燥するとヒビが入りやすいので、水で湿らせながら使うのがコツ。種類によりきめの細かさや伸びに違いがあります。
■ハーティクレイ
■シルキークレイ
とても軽く水に浮きます。ウレタン樹脂の粘土のような素材。
乾燥後に研摩はできない。
■木粉入り粘土 紙粘土に木紛を混ぜた粘土。粘着性が高く、乾燥後は丈夫です。
乾燥後、彫刻すると木の質感が出て、磨くとツヤがでます。
■クレイドホビー 赤褐色の粘土で、自然乾燥だけで硬化。素焼きのような仕上がりです。
■アーチスタフォルモ 石粉を混ぜた粘土。乾燥後、非常に硬くなります。
■京ねんど■ファンド
■ラドール
石粉粘土。きめが細かく硬度もあり創作人形に最適。
■ラドールアンティーククレイ 人形専用粘土を肌色にしたもの。硬めなので硬抜きも簡単。
■ラドールクロスクレイ 布にしみ込ませ、布のやわらかい質感を表現するためのクリーム状の粘土。
細かいギャザーやフレアも表現できます。
■マイルドクレイ 自然乾燥で乾くと非常に軽く硬くなります。磨くとツヤがでて削ることもできます。
■クラフティ 伸びが良く布のように薄くのばしたり籐のように編むこともできます。
乾燥後の強度にもすぐれています。
油 粘 土
何度でも成形ができる粘土。気温が変化しても硬さはあまり変わりません。
学童の遊び用以外に、石膏像の原形製作、各種立体模型の原形製作用など幅広い用途があります。良質のものほど粒子が細かく滑らかでべとつかず可塑性にすぐれています。
■軽い油粘土 柔らかくコシがあり、薄くのばしても細くしても丈夫です。
水にも浮く軽い粘土です。
■レオン油粘土 硫黄分を含まない油と天然土を原料に作られた最高級粘土。
離型性にすぐれ、石膏やシリコンの形取りなどに使われています。
油粘土は、この他に工業用のインダストリアルクレーなどがあります。
樹脂系粘土
細かい作業が簡単にできます。過熱して硬化させるタイプもあります。
■ハイクレー 伸びが良く0.3mmの厚さで曲げても折れにくく、乾燥後は彫刻もできます。
着色にはアクリル絵具が適しています。
■自由樹脂 粒状の樹脂です。60℃の湯で柔らかくして形を作り、冷ますととそのまま固まります。
■オーブンクレイ オーブンや、ホットプレートで焼いて硬くする粘土です。
その他の粘土
■パン粘土 パンフラワー専用の粘土。人形やアクセサリーなどにも使えます。
■パンネッタ パンとくずとを混ぜ合わせるとパン粘土になります。パンアートクレイに混ぜ合わせると硬さの調節ができ、薄く伸ばすことができます。
■オーブン陶土 乾燥後、3〜7日寝かしてから、オーブントースターで過熱すると、陶器のような風合いに仕上がります。
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