ここには、中野拓哉牧師の日曜日の礼拝メッセージ[2007年7月]を短くまとめてのせています。
『神の前で』 ルカの福音書 16章14節-18節 2007年 7月29日(日) この箇所は3つに分ける事が出来ます。 |
『小さい事に忠実な人』 ルカの福音書 16章1節-13節 2007年 7月15日(日)
この譬話は「不正な管理人のたとえ」とか「抜けめない管理人のたとえ」という題がつけられています。この譬話は、福音書の中でも最も解釈の難しいものの一つだといえるかもしれません。今日の譬話で、不正なことをした管理人が非難されているというのならよく分かります。しかし、その逆に誉められている、というのですから、どうなっているのか、と思われるかもしれません。 |
『放蕩息子』 ルカの福音書 15章11節-32節 2007年 7月1日(日)
有名な「放蕩息子」の話です。この譬え話の主人公は、放蕩の限りを尽くして戻ってきた次男ですが、実は長男も、また、父親も主人公なのではないでしょうか。そして、それぞれの登場人物を自分に当てはめて読む時に、神様からのメッセージが聞こえて来るのではないでしょうか。 |