水無月





時間が速く流れるので暇が消滅


プーになってはや二ヶ月が経ちました。そこでみなさんに私の生活を紹介したいと思います。何気に暴露話です。ファンの方はメモをとるとよいです。では早速紹介しましょう。


火曜日〜日曜日:図書館にて受験勉強(朝十時出勤〜夕方頃帰宅)
月曜日:図書館が休館日なので自分も休日


以上です!簡単ですが、マジ今のところそういう生活を送ってます。大学時代よりも実に規則正しいのはなぜでしょう。それはそうと、以前にも話した通り今月末には公務員試験が待ち構えてるので、今月の更新は週に一度の休みである月曜だけにします。それよりも勉強に精をださなくちゃいけませんのでね。でも来月は氷室さんのコンサートがあるので、その分沢山更新しますよ。






海原雄山になりたい


我が家から車で少し行ったところに石川県で評判のラーメン屋の支店ができました。知人によればここは本当にうまいとのコメント。そこで美食家ではない私がランチがてらに行ってみました。


よくTVで「行列のできる店」というのを見かけますが、私は正直そこまでして食べたいとは思わない性格です。行列してる店の前にガラガラの店があればそっちへ行きます。行列に並ぶ時間がもったいないからです。しかし、たまにはうまいという店にも行ってみたい年頃になりましたので、ちょいとその評判の店にいったわけです。


で、もし美味しくなかったらサングラスかけて「美味くないやん。店長呼べや、コラァ!!」とチンピラ風味で文句言ってやろうと思っていたのですが、結構美味しかったです。コトコトとお鍋で料理する「うまいっしょ(具なし)」をこよなく愛する私の舌をうならせるとはなかなかです。スープのダシが濃厚でかつあっさりしており、チャーシューはこれまたジュ―シーでグッドでした。ありふれた感想しか言えなくて申し訳ない・・・でもTVで美味しいもの食べたときの感想って皆同じこと言ってるような気がするのは自分だけなのでしょうか。






試験が近づくと色々と悩みます


公務員試験まで二週間をきったので試験について一考してみました。現代社会においては、子供だろうが大人だろうが絶えず勉強して、試験を受けて、資格をとらなければ生きていけない時代になりました。子供は高校・大学受験、大人になれば必要な技術の資格試験を受けるといったものがあるからです。昔からそういうのはありましたが、最近はそれが顕著になり、自分の能力を高める為、生きていく為に必要なので否応なく勉強をしていかなくちゃいけないのです。


よくよく考えてみれば、私も毎年なにかしら試験を受けております。院まで行ったので、人様よりは多くの入学試験を受けており、また今年も公務員試験を受けようとしております。いいかげん試験地獄から抜け出したいものです。でもそれは老後にならないと無理でしょうね。ああ、早く引退したい。できれば公務員試験を受けずに合格したい>逃避気味






映画について


恒例の週一ビデオレンタルはまだ続いております。意外と長続きするものだと自分でもびっくりです。五月から六月のラインナップは「フォオナの海」→「ハリケーン」→「ハンニバル」→「シンドラーのリスト」→「化粧師」→「ダンサー・イン・ザ・ダーク」です。相変わらずバラバラなジャンルですな。


四月から週一で映画を見ていると、ついに偉そうに知ったかぶりを始めるようになりました。「このカメラワークはへただな」「シナリオ破綻してるじゃん」「演技がいまいち」といった感じにです。有名な俳優が良い演技しているのでしょうけど、それでも私はケチをつけるようになってきています。評論家になったら多分「駄目」ばっかり言うでしょうね。


これらの中でも良い映画は結構あったのですが、「感動した!」というまでには今一歩。一度位「こりゃすげえぜぇ!」という映画を見たいものです(18禁映画以外で)。そのために私はビデオレンタルしにいくのかもしれません。






結果報告


ついに公務員試験が終わりました。先日試験を受けて本日その自己採点をやってみたところ・・・最低合格ラインの点数に達していなかったことがわかりました。公式にはまだ発表されていませんが、多分不合格になると思います。


院を修了してから親に頼み込んで勉強する為に無職生活をやらせてもらってたのですが、不合格とわかった今、そういう状況に甘んじることは許されません。今後はバイトするか就職するかといった選択をしなくてはいけなくなりました。


とはいえ、今後の私の進路として、もう一年バイトしながら頑張って受験勉強するか、もしくはその道をあきらめて今すぐ他に就職するべきか、どっちをとるか迷っています。今かなりショックを受けているので途方に暮れており、どうすれば良いかわかりません。というわけで、暫く頭を冷やす事に専念します。


応援してくれた人、期待に応えられなくて御免なさい。