にゅーいやー あけましておめでとうございます。早速ですが、年賀状16通出して5通来ました。去年は友人からわずか2通しか来なかったのに対して、3通も増えてるので幸先の良い出だしだなっと思うシンドです。しかし、その中には「私達結婚しました」という年賀状があったので、「引き裂いて燃やしてやろうか?」と思ったことは秘密です。 二年前から年間目標は「就職すること」「彼女作る事」をモットーにやってきたのですが、残念ながら今だ果たせずにおります。これまでは「とりあえず頑張ろう」と思いながらやってきたから、多分駄目だったのですよ。だから三年目の今年は「勝ちにいく」という精神で行こうと思います。星野監督風に言わせて貰うならば、「勝ちたいんや!」ですね。そうです。私は勝ちたいのです。 というわけでこれから公務員試験に合格すべく、神社回りをしに行きます。科学的にお祈りし、科学的にお守りを購入し、科学的にお払いを受けるのです。そうすればきっと三年越しの目標が達成できる事でしょう。え?何ですか。「勉強はしなくてもいいのか」ですって?大丈夫ですよ。大小の神社30箇所位まわればきっと合格しますよ。HAHAHAHAHA! ・・・と相変わらずなサイトですが、今年もよろしくお願いしますネ。 心と体は別モノ 一般的にそろそろ正月気分から抜け出さなきゃいけない時期ですが、私は未だに正月気分になっていないのです。「年が終わり、新年を迎えた」という気持ちにどうもなれないのです。その原因としては、年末から年始までずうっとバイトだったからだと睨んでおります。無職な自分にとっては稼ぎ時だから仕方ないのではあるのですけど。 そういう境遇を哀れんでか親や親戚から「お年玉あげる」と言われました。きましたよ。ついにきましたよ、この日本的な敗者へのいたわり方!私はもう夢見る少年じゃいられない25歳です。無職であっても私なりにプライドってものがあるのです。「武士は食わねど高楊枝」という言葉が似合う私ですよ。そのようなお金による慰めはかえって馬鹿にしている事に気付かないのでしょうか。 しかし私は「気持ちだけ頂くぜ・・・」と言い寛大な心で対応しました。だって大人ですから。僅かなお金の為に自らの誇りを捨てるような事はしないのです。そう格好良く言って立ち去ろうとしたのですが、何故か私の手は「頂きマス!」と言わんばかりにお年玉を受け取ろうとするのです。ああいけない。心とは裏腹に体が勝手に動くのは何故でしょうか。 まあつまり、その、なんでしょうか。結果としてはお年玉貰っちゃいましたネ。「金が全ての世の中じゃない!」と常日頃から言ってても、棚からボタモチは食べてしまう人間でした。何て私は弱い人間・・・と嘆く自分の中に「これでプレステ2買えるゾイ」とホクホク気分の私がいます。本当のシンドはどっちだ? 夢と妄想との境界線 人は時として病的な妄想に身を囚われやすいのです。例えばそれはよく言われてる「運命の出会い」がそれを示しておりまず。男性が望む女性、女性が望む男性との出会い方をそれぞれみてみると、 ―男性の場合―
―女性の場合―
といったものがあります。何ですかね。地球上には数え切れない程の生物がいますが、人間だけですね、こんなに救いようの無い男女の出会い方を求めているのは。まあ誰しも考えた事はあるとは思うのですが・・・え?何ですか?そんな事考えてるのは自分だけですか?・・・・・・ソウデスカ。 何故かオープニングを歌えてしまいました 「エースをねらえ!」がTV放送されたので見ました。ええ、とても 肝心の内容ですが・・・あまり触れない事にしておきます。ここで詳細に言ったら、ファンの方々に何をされるかわかりませんから。でもほぼ原作通りです。主人公の靴にガビョウを入れるといったいじめをちゃんとしましたし、男子高校生が別れ際に「失敬!」と爽やかに挨拶しましたし、いじめっ子の音羽さんのいじめ方(特に言葉遣い)も堂に入っていましたよ。本当に面白いデス。 でも一つだけ残念なところがありました。それは男子高校生のシャワーシーンがあったのに、女子高校生のそれがなかった事です。野郎のなんか見たくありません。女子高生のを出せば視聴率は格段にあがるのに・・・もしや視聴者をマダム層に絞ってるのでしょうか。ああ嘆かわしい。そんなんじゃ最近のTV離れは抑えられませんよ。もっと若い娘が露出して(以下省略)。 そうそう、この番組を見て最後に ここ見てる人で受験生はいるのでしょうか センター試験も終わり、受験シーズン真っ盛りの時期になりました。私自身もそういう時期を過ごした事がありました。勉強に取り組み、問題に翻弄され、あてずっぽうな解答を出して悔やんだ二度と味わいたくないあの季節。青春と呼ぶにはあまりにもおぞましい風物詩ですね。 印象に残ってるのはやはり名古屋の大学に受験しに行った時でしょうか。当時の私は今よりもすこぶる田舎者だったので、都会の摩天楼を歩くと驚きの連続でした。大勢の人々、沢山の魅力ある品物、大型のデパート、そして地下鉄。石川ではそういうハイカラな物はないので、目に映る物全てが輝いていました。 こういう事を言うと、「お前はどこの山奥から出てきたのだ?」を思われるでしょうが、本当に田舎者ですから仕方ありません。宿泊先のホテル近くでコンビニを探していたら、何時の間にかラブホテル街に迷い込んでいた位ですから。 どこをどう間違えたらそう迷うのですかね。なお、「自分もいつかここに入学してやる!」と思いながらそそくさと歩き去った事は今でもほろ苦い思い出です。 可愛いBABY 北陸は雪真っ盛りです。一晩で50cm近く積もるのはどういうことでしょうか。雪かきという面倒な労働をしたせいで、体が筋肉痛になり大変です。また、あちらこちらからピーポーパーポー救急車の音が鳴り響いてるので気が落ち着きませんでした。くそう雪なんか嫌いだ。 そういう中で、我が友人ヤスヒロさんが子供を産みました。いや違う。彼の子供が産まれたのです。なのでベイベの顔を見るために病院へお見舞いがてら行ってきました。難産ながら女子を出産したそうです。そこで私としては無事に生まれた事から「祝福のキッスをしても良いかい?」と聞くと、ヤスヒロさんの奥方からは殺人的なオーラを、又他の友人からも「ベイベが穢れる」と言わんばかりの雰囲気を醸し出してきたのでやむなく中止にしました。どうして皆自分に冷たいのでしょうか。 それにしても自分の子供が産まれると誰しも親馬鹿になるものでしょうか。ヤスヒロ夫妻はベイベの話になるとすぐえびす顔で「可愛い」を連発しまくります。聞いてる方はおなか一杯になるのですが、私もいつかはそうなるのでしょうかね。我が子愛しい、ですか。独身貴族な自分にははるか先の境地ですな。 ひとりぼっちの演奏会 たいした情報ではありませんが、今月の「BANDやろうぜ」という雑誌に暴威特集があり、若き日の氷室さんのインタビューが4ページ掲載されてました。が、古参のファンの方にとっては既出の情報です。例えば「ランドセル事件」「ギャラは野菜」というレベルの情報だったからです。特に目新しくありませんが、最近氷室ファンになった方には参考になるかもしれませんので、ご一読どうぞ。 私はそんな昔の情報には興味なかったのですが、その雑誌にある「暴威特集ソングブック」があったので購入しました。つまりギターで弾き語りをしたいが為です。43曲も掲載されてるのでお買い得です。「人の不幸は大好きサ♪」と気合を入れてジャカジャカ弾き語りすると、かなり気分爽快です。ただ人前ではやれないのが難点ですけど。 ちなみに「MORAL」の弾き語りは簡単です。4つのコード覚えれば8割方できます。ギター初心者でも楽勝でしょう。部屋に篭って一人プレイしてればストレス解消にもなりますよ。何だかアブナイ人間のようですが大丈夫。だってあの伝説のバンド、「暴威」の曲なのですから>そういう問題ではない |