文月





恥ずかしながら帰ってきました


やっと忙しい状況に一段落ついたので、久々に更新いたします。サーバー移動の余波のせいか、掲示板が吹っ飛んでたようでご迷惑かけました。申し訳ないデス。それも復旧しましたのでまた使ってやって下さいな。


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さて近日、私は氷室饅頭なるものを入手しました。ええ、いつもお世話になってる氷室さんの事ではありませんよ。彼とは一切無関係でございます。これは石川県の特産品で、この時期になると至る所で発売される代物です。


他にも赤色・茶色があります


見ての通り、饅頭に「氷」の焼印が押されたものです。味の方はまあ普通の饅頭ですな。ちなみに氷室饅頭と言われるようになった由縁は、
コチラを参考にすると良いかと思います。ちなみに7月1日は「氷室の日」なんだそうです。氷室の日はてっきり16月69日(ヒムロック)だと思ってたのですけどネ。


それにしても氷室饅頭。氷室ファンにとっては微妙なひっかかりを心に抱かせます。「これが氷室か・・・」と手にとると、食するのに抵抗があるのではないでしょうか。でもこれ食べれば無病息災らしいので、私は容赦なく貪りましたけど。氷室京介という名前も案外この饅頭からとったものかもしれませんネ>違いマス


そういえば来月東京ドームでライブありますよね。五万人集客するんですよね。もしも、もしもそこでこの氷室饅頭を販売したら・・・結構売れるとちゃいますか?焼印は「氷」と「KH」の二種類、三個入りで五百円とします。三万人が購入したら・・・三万人×五百円=1500万円になるわけで、最高で5万人全員購入すれば2500万円になるわけですよ!


これはおいしい話です。饅頭の原価なんかたかがしれてますし、五百円という手頃なお値段の上、子供からお年寄りまで層が対応できるとくれば・・・いける、こりゃいけますよ東芝EMIさん。氷室と名前がつけばきっと皆買ってくれる筈ですよ。私に任せて頂ければお互いガッポガッポですぜ、EMIの社長さん!


また氷室さんがステージ上で氷室饅頭を食べれば、「氷室が氷室饅頭食べてる!?」と観客は大興奮。氷室さんも「氷室饅頭ってあるけど・・・俺としては自分を食べてるようで妙な感覚なんだけど・・・結構イケる味だネ」と言えば、ファンならずとも我先に買い行く筈。


そしてライブ中は、五万人全員が両手に氷室饅頭を持って絶叫するのですよ。「テイストオブマンジュウ!」と歌いながら饅頭を握ってジャンプするのですよ。これはロックですよ・・・世界広しと言えども、饅頭を持ってライブするのはここだけなので、新しいロックの歴史がつくられるわけです。饅頭ロック万歳!


・・・・・・・・すみません。調子に乗りすぎました。氷室饅頭食べてたら、ふとそんな事思いついたのです。何が饅頭ロックだよ。恥ずかしい事ばかり言って全く。久しぶりに更新したらこんなもんですか。まあ「シンドは壊れてるんだ」と思って下さればこれ幸いです。そもそも氷室さんって甘いの苦手だったような気が。






三周年


というわけで、このHPも三周年経ちました。ぱふぱふどんどんぴーひゃらら〜って感じなのしょうか。個人的には自分の年齢と同じで何の感慨もありませんが。でも一応節目なので、管理人としてはそれなりに盛り上げていかなくては。六月はまったく更新してなかったし。


なので今月は氷室京介強化月間とします(オラが決めた)。来月ドームでライブもあることですし。強化月間といっても、私のやることは氷室関係のテキストを製作する事だけなんですけどね。いつものようにマニアックなものをつくるのは良いのですけど、それだと彼を知らない方にとっては全くつまらなくなります。


そこで今回は全く氷室さんを知らない人向けのものにしてみました。いわば初心者向けのテキストですね。今まで私が製作したテキストは主に氷室ファンだけに対象としていたので、こういうのを今更ながらやってみることにしました。その分、ファンの方には少々物足りないテキストになったかもしれませんが(笑)。


テーマは単純。「氷室京介を聴いたことない人に聴かすアルバムはどれがよいか?」です。これを私なりに考えてまとめてみることにしました。なるべくわかりやすく製作したつもりです。ご一読頂き、氷室さんのアルバムをレンタルするなり、中古を買うなりしてとりあえず聴いて貰えればと思っております。


強化月間と銘打ったので、この企画を三回今月中に行います。今回は第一回目ですな。小出しするセコイやり方ですが、先週末に激しい高熱・頭痛・腹痛・下痢・嘔吐をメインとした風邪をひき寝込んでしまいまして、まとめてアップする事ができなくなったのです。あのヤブ医者め・・・>何か思う事があるらしい


それでは当のテキストの方へ
どうぞ






選挙


本日は選挙です。無職の身である私もいってきました。「これだ!」という人はいませんけど、「まだしもマシな人で」というやり方で選出してきました。それでも選択肢が三人しかいないというのは、田舎ならではの事情でしょうか。もうちっと立候補してくれないですかのう。


選挙で思い出すのは、中学生時代の寄せ書きです。確か私は「総理大臣になったら○○○○を作る」と書いたのです。友人からは一発で「ハーレムだろ?」と看破されましたけど・・・なんでわかったんだろう。現代の少子化対策としてはこの上ない政策だと思うのですが。


それはともかく、いつも少数派ばかりいれるせいか、今まで私が投票した人って当選した事ないんですよね。そろそろ今回当選してくれないかなあ。






サマー


夏とくれば海水浴。海に入ってアハハとかウフフとか奇声ではしゃぐアレですよ。最近は温暖化が進んで、近い将来浜辺がなくなるという事を聞きましたが、私に言わせれば「なくなってもいいんじゃない?」と思うのです。そんなはしゃいでる奴らは溺れてしまえなんて、思わないでもなきにしもあらずでもないですよ。


毎年ながら、どうもこの時期になるとサディスティックになる傾向が高いですな。きっと暑さのせいでしょう。そもそも私はデリケートにできてるので、こんな暑さには耐えられないのです。一年中春と秋の繰り返しになればいいのに。


なので、日本から脱出しようと思い検索してみると、どうやら私はバギオ1 2)という街に住むのが良い結果がでました。フィリピンか・・・案外良いかも。そこじゃ日本人は誰でもお金持ちだと思われるからモテそうですよね!






もみもみ


いきつけの美容院では肩・腰のマッサージを軽くやってくれます。ゴテゴテした機械で直接患部に当ててやってくれたり、手揉みでもしてくれてます。私としてはこの瞬間がとても好きで、「もうちょっと強くできませんか?」とお願いしてたりします。ちなみに当方はヤング世代(二十代)です。


マッサージはありがたいのですが、最近欲が深くなったのか、それだけでは物足りないと感じております。もうちょっと気持ちよくならないかなあと。この時点で美容院に行く目的から激しく逸脱してますけど、まあそれはそれで。


そこで私が思いついたのが、散髪する時に座る椅子をマッサージチェアにする案です。最近のそれはかなり性能が良いそうじゃありませんか。ならば散髪後に五分程ウィンウィンすればかなり気持ち良くなると思うのです。おお、我ながら名案です。


その考えを美容師さんに伝えると、「私もそう思っていたんですよ」と同調してくれました。意外と同じ考えを持つ人がいるものですな。その人はオーナーにその案をすでに進言したみたいなのですが、良い返事は貰えなかったそうです。ううむ、残念。


おそらくオーナーは「ウチはマッサージ屋じゃない!」とでも言って拒否したのでしょう。実に正論ですが、私としては他店との差別化をはかるためにも是非とも導入して欲しいのです。マッサージチェア使ってる美容室ってないのでしょうかねえ。銭湯に行った方が早いのかもしれませんが。






愚痴を煽る


久々に院生時代の友人三人でお酒を飲んできました。友人はすでに働いてるのせいか、仕事上の愚痴がすごかったです。特に上司に対しては語りに語ってました。「パソコンも使えなくてどうするの?」「私用電話するな」と色々と無能な箇所を挙げて、苦情してました。その様子はなかなか面白かったです。


眉間にシワを寄せて、親の仇だといわんばかりのマシンガントークで上司を責め、時折空中で拳をふるっては隣の友人から「落ち着いて」と引き止められてました。そりゃお隣の席のお客さんもさっさと帰りますよ。私も「それでどうなったの、ねえ?」と煽りまくり、状況をより悪化させてはおりましたけど。


結果、引き止めてた友人から「煽るな」と怒られてしまいました。しょんぼり。


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「はじめての氷室京介」の最終更新しました。早く終わらせるつもりがやけに時間かかってしまいました。お待ちの方遅くなってすみません。それほど面白みのあるものではありませんが、何かの参考になれば良いかと思います。