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給料日 少し前の話ですが、この年になってようやく初任給を頂きました。初の でもまあ引越し等でかなりのお金がなくなってたので、一息つけましたね。特に食費が厳しかったです。何日もやきそば（具無し）で過ごしたり、時には豚肉無しの豚汁を作ってしまったり（肉買い忘れた）。え？それは豚汁というより野菜のごった煮ですか。そうですか。 そんなエンゲル係数が高い状況なのに、世間では野菜の高騰が拍車をかけてますのでさあ大変。スーパーに行く度に「あらなんでこんなに高いのかしら？」と首をかしげながら右頬に手を当ててしまいます。いっそ昔の米騒動のように、富山から野菜騒動でも起こってくれないかなぁ。ああでも騒ぎにもまれて怪我しそうなのでやっぱいいです。 この家の執事になりたい 銃で撃たれる夢を見ました。そんな事言うと気分はロケンローラー(？)なんですが、撃たれたところが足のかかとなので微妙。風呂に入ってる時に私は足のかかとを揉んで休足させてるのですけど、そのせいなのでしょうか。 銃とくればアメリカ。そしてアメリカとくれば氷室さんのゴシップ記事です。かなり強引なもってきかたですが、気にしない×２。珍しく彼の記事が出てきたのでちょっと紹介します。とりあえず記事はここらへん（朝日新聞、読売新聞、ＺＡＫＺＡＫ）を参考に。 氷室京介（４３）が米プロバスケットボール協会のスーパースター、シャキール・オニールが売りに出していた屋敷を６４０万ドル（約６億７４００万円）で購入したことがわかった。 ＮＢＡの選手に関しては全く知らないのですが、六億とは高い買い物です。この中に私が氷室さんに捧げたお金も少しは入ってるのでしょうか（コンマ何パーセント？）。それにしても・・・お金が全ての世の中じゃないのに。お金が全ての世の中じゃないのに。お金が全ての世の中じゃないのに。お金が（以下省略）。 屋敷はロサンゼルス近郊の超高級住宅地ビバリーヒルズにあり、寝室７部屋、浴室８室のほか、映画館、録音スタジオ、ジムなども備える大邸宅という（ＺＡＫＺＡＫ）。 敷地は約１２００坪（３９６０平方メートル）で、寝室は７部屋、浴室は８室もあり、録音スタジオや映画館、バー、ジムなどもそろえている（朝日新聞）。 １２００坪ってどのくらいでしょうか。想像つきません。ちなみに確か二年前に氷室さんはスタジオを購入した筈・・・もう違うのを買うのですか。前のはどっかに売り飛ばすのでしょうか。朝日新聞ではバーもついてるという記事がありますが、彼は酒が飲めないの多分使わないのと思います。そこの部分だけでも私にくれないかなあ＞無理 仕事場、映画館やジムも同じ場所にあるということはですよ、氷室さんは外にでるのが面倒なのでしょうか。一つに固まってれば確かに楽でしょうからね。となると、氷室さんは引き篭もり生活をしたいんだ。うん間違いない。私も最近は家に引き篭もってるからビリビリとシンパシーを感じます。もしかすると、私と彼は似たもの同士なのかもしれない・・・＞違う よけいな一言 会社で課長と話していると、結婚の話題になりました。最近はできちゃった婚が多いとか、婿になって名字が変わる男が周りに多いとか、今は昔と違ってきてるなーとか。さらには、シンドも結婚したら名字が変わるかもよとか言われました。以下その会話。 「名字が変わる・・・ですか。もしかしたら課長の名字になってるかもしれませんね(笑)」 「・・・・・（少し複雑な顔）」 「どうしました？・・・もしかして娘さんいらっしゃいます？」 「ああいるよ。今高校に通ってる」 「女子高生ですか。確か女の子は１６歳から結婚できるのですよね？」 この科白を言うと、課長はニコニコしながら私に微笑みをかけました。それはもうすごい不気味なくらいの笑顔でした。この笑顔の裏にある「貴様に娘はやらん！やらせはせん。やらせはせんぞお！」というプレッシャーを暗に感じてしまいました。冗談で言ったのに、なんだかすごい事になってきたと思うのは自分だけでしょうか。 そんな課長と今週一泊二日の出張に行く事になりました。 元旦ライブの真実 たまにウチのＨＰをご覧になられてる方からメールを頂く事があります。大概は氷室ファンで色々と感想を頂いております。内容は私が書いたライブレポとかネタ等の反響が主ですが、先日仕上げた氷室ライブ石川公演のレポートについてこんな質問が届きました。 「石川のセットリスト…YOU'RE THE LIGHTでなくRIGHTではないでしょうか?」
間 違 え た ー Σ（ﾟдﾟlll）
ああ恥ずかしい。氷室ファンを名乗りながら・・・しかも「この曲すっごい良かったんだゼ！」と偉そうに紹介しておきながら曲名を間違えるなんて。すみません。ごめんなさい。全面的に私がわるぅございました。穴があったら入りたい。できればこの事をスーツケースに詰め込んで夜逃げしたいです。なもんで、その箇所は今更ながら修正しときました。ははは・・・（←自虐的な笑い方） そんな事はともかく（←無かった事にしようとしてる）、氷室さんの追加公演がまたまたきました。来年の１月１日の元旦に武道館でやる事が決定しました。この話をめぐって公式ＨＰの掲示板は面白くなってます。つまり「元旦ライブうれしい！」と「元旦に何でやるんだ？」といった感じで分かれております。うん、いい具合に殺伐としております。 確かに正月は家族総出で親戚巡り等で忙しい時に、ライブをやられちゃあ年配のファンの方々は大変です。そのお怒りが爆発してるせいか、「こんな日にライブするなよ」意見が続出。氷室さんがライブする事に対して、ここまで反対意見が出るのも珍しいです。しかも、堂々と公式ＨＰの掲示板でやってるし（笑）。 それでも氷室さんは今回のツアーで武道館ライブが一番楽しみにしてると思います。なぜならば、その日の観客は若くて可愛い娘が沢山くるとふんでいるからです。考えてみてくださいよ、正月に身動きとれないのはご家族がいる年配の氷室ファンです。その人達は行けない→代わりに若い人がくる→非室さんは若くて可愛い娘が大好き→（ﾟДﾟ)ｳﾏｰ！・・・という風に。 如何でしょうか、私の予想は。多分間違ってないと思います。氷室さんって案外策略家なのかもしれない・・・＞違う 映画は戦い ハウルの動く城を見てきました。とても大変でした。といいますのも、映画中にトイレに行きたくなりましてね・・・すっごい我慢しながら見ておりました（笑）。ああやっぱり始まる前に行っておけばよかったです。映画が盛り上がってきてる最中、私の膀胱（お下品♪）もパンパンになって一緒に盛り上がっておりました。正直きつかったです。 我慢せずにトイレ行けよと諸君はお思いでしょうが、私的にはそれは無しなのです。せっかくお金払ってきたのに、途中で逃げるなんて男がすたります。一瞬たりとも見逃すわけにはいきません。なので上演中は心の中で「あと三十分・・・この戦い負けねぇゼ！」と叫んでおりました。座席でそわそわしながら、歯を食いしばりながら頑張りました。スタッフロールが出てきた時、「勝った・・・」と呟きヨレヨレになりながらトイレへ行きました。 トイレをすませると、まるでマラソン42.195ｋｍ走りきった後のように脱力しました。ハウルに勝ったんだ、そう思うとなかなか悪い気分ではありません。厳しい戦いでしたが、これもまたよしです。ちなみに肝心の内容の方ですけど・・・まあまだ見てない人多いでしょうから割愛しますね。ネタバレするのはいけませんし。一応言っておきますが・・・ちゃんと見てましたよ（目をそらしながら）。 |