卯月





みゅーじっく


地元にあるCD屋さんがつぶれました。不景気もあるでしょうが、音楽業界の冷え込みもあるような気もします。10年前はミリオンヒットという単語がよく聞かれてたのに、最近はめっきりです。まあ、聴きたい・歌いたいという曲が無いだけなのでしょうが。


皆さんは音楽どのくらいの頻度で聴きますか?私は部屋にいるとき、車を運転する時はCDかけっぱなしです。これにより、CDプレーヤーを二回、MDプレーヤーを一回潰しました。潰すというのは、プレーヤーにある読み取りレンズというものを、読み取れなくなるまで酷使したというものです。要はCD読み取れなくなる状況です。


一応、自分のコンポは5〜6万円くらいした奴で、そんな悪い奴じゃないと思うのです。読み取りレンズの修理は一回15000円かかるので、二回目壊れた時購入店で苦情したところ、レンズは消耗品なので仕方ないと言われました。購入した奴がハズレなものなのか、酷使したから駄目になったのか、両方なのかもしれませんけど。


ちなみに先月はカーステが壊れました。MDの出し入れができなくなったので見てもらったら、読み取りレンズが劣化してるからそろそろ聴けなくなるよーと言われました。最近、読み取りがイマイチになってきてるから、なんとなくわかってはいましたので案の定という奴です。


修理出すと2万以上かかるといわれたので、2万円の新品を買いました。こうも修理・購入を繰り返してると、さすがにイライラします。なもんで今回は、USB端子がついてる奴にしました。USBメモリから再生すれば、さすがに読み取りレンズがうんたらというオチはないでしょう。


でも「端子からの読み取りができなくなった」という、新たなオチが待ってそう。






酒に飲まれる


久々に有名人が事件を起こした状況を目の当たりにしました。ご存知SMAPメンバーであるクサナギさんの泥酔事件。飲みまくって公園で裸になり逮捕されたというだけの事件ですが、どこの放送局でもすごい勢いで放送されてるのが「日本的」ですな。


同じメンバーである稲垣さんの時もそうでしたが、「人柄的に申し分無い方が、どうしてこんな事をしたのか?」という、ありふれたテーマが囁かれてます。傍目から共通してる事は、両者とも極限状態にあったという事。びっくりしたから怖くなり逃げようとして事件になった、酒を飲みすぎて判断できる状態でなくなり事件になった、という点からみれます。


自制心があれば問題ないのですが、それが意外と難しい。今回でいえば「酒」が媒介となっており、酒をこよなく愛する自分としても人事ではありません。酒は嗜む程度ならば良きものですが、限度を超えると悪いものになってしまいます。酒を飲んでると、ついつい「あと一杯」となりがちなので注意が必要です。


でも酒に飲まれた本人にとっては、非常に「ハイ」な状態で楽しいもの。「裸になって何が悪い」という彼の名言は、その状況になってこそ生まれました。ちなみに自分は一人で飲む方なので、独り言しか言わないから問題ないか。うん、大丈夫だよな・・・大丈夫×2(言い聞かせてる)。そんな状況で酒更新。