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GW 皆さん、ゴールデンウィークは如何お過ごしでしょうか。高速道路が安くなり、車で遠くまで行かれてる方もいるのではないでしょうか？不景気で通常より休みが多い方もいるのではないでしょうか？かく言う私もですね、会社が休業中なので12連休です（注：給料カットされてます）。 仕事も金もなく、ただ心が渇く日々を送っていたこの頃だったので、さらに渇きを求めるため鳥取砂丘に行ってまいりました。本来は砂漠が良かったのですが、日本にはここしかないので適度に妥協しました。行ってみると、そこそこ大きい浜辺って感じで、時期的にポカポカ陽気で涼しい風が吹いてました。  「砂漠」と聞けば、氷室ファンならサマゲをまず思い浮かべると思います。「砂漠の熱の中でガッツガッツさせておくれ！」というフレーズはライブでは恒例。しかしそれは、イカスナオン（死語）がいないと成り立ちません。当然私には相手がいませんので、PVが砂漠となってる「魂を抱いてくれ」路線でいきます。  この曲のPVでは、氷室さんが砂漠を一人歩き続ける場面が多々あります。砂漠もすごい壮大で綺麗な砂なんですよね。こっちは鳥取砂丘ですが気にしません。「魂〜」を口ずさみながら歩きます。PVの最後に上記写真のシーンがありましたので、真似しましたがちっとも真似できてないのは何故でしょうか。 中央の男は一応自分です。タイマーかけて撮影しました。男一人で何してるのだろうと思わなくもありませんでしたが、まあ寂しい男なのでそっとしておいてください。ちなみに、自分だけを愛して生きてきた我侭なシンドの背中を抱いてくれる女性を、絶賛募集中です。いつでも声をおかけくださいませませ。 さて、鳥取旅行は二泊三日で行きました。初日は砂丘でしたが、ついでに三徳山三佛寺にもいきました。僧が行く修行の地のようで、念力を使って山に社を建てたとこです。獣道みたいなとこいくので大変。昨年は滑落事故もおきたちと危険なとこです。自分も行きましたが、ちと怖かった箇所もありました。  最後は島根になるのですが、日本一の評価がある「足立美術館」にも行きました。入館料が大人一人2,200円と高価なとこです。あのルーブル美術館でも2千円までいかないのに何あるのかなと思ったのですが、庭園に金かけてるようです。美術品もありますが、横山大観先生がメイン。庭園は写真とれるのでパシャパシャやってきました。  「庭園も一枚の絵となるように」のテーマだそうで、広大な日本庭園が異常な位に手入れされてました。小さい滝もあったり、竹やぶで竹の子も生やしたりと、やることやりまくってます。今まで庭園みてきましたが、ここは綺麗すぎです。ある意味気味悪い。自然と一体感というより、手入れする人工的な面が強い感じがしました。とはいえ、徹底的に極めたる！という気概は感じられました。 ちなみに美術品はまずまず。個人的には、一番奥に隠れるように展示されてた裸婦の絵がよかったです。妙にエロくて。勿論「どの絵が一番良い？」というアンケートには、「エロかったから」ときちんと書いておきました。なお公式HPにはその絵は紹介されておりませんでした。何故だ？ 最終日は高速に乗って帰りました。TVじゃ何十キロも渋滞とかやってますが、帰宅で観光地から逆走してる自分はスイスイいけました。京都あたりでとまりましたが、それほど気になるレベルじゃありませんでしたね。そんなことより、こっちは山歩きをしてたせいか脚パンパン。家の階段をのぼる時ですら痛みがきます。もう無茶できない年なのか・・・？ イケてる筋肉はイケ筋というのでしょうか さっき、先月草むしりした庭をみたら、スクスクと育ってやがる雑草をみてやるせなさを感じたシンドです、こんにちは。まさに「俺達、夏に向かってまっしぐら！」てな感じの高校球児を思わせます。除草剤でもまいて一網打尽してやろうかと思案中。 夏が近いってことは、今年も半分いこうかなっていうとこなんですよね。時間経つの早いものです。お蔭様で、こっそりスポーツジムに通ってるのも八ヶ月経ちました。貧弱な坊やだった自分は、そろそろ筋肉質の逞しいオトコに変貌しても良い頃でないかと思います。 実際、自分ではどうなんだと言われれば、「太ったな」という感想がでます。ビフォアーな自分は体重60キロだったのが、アフターな自分は65キロ弱に増えてます。多分筋肉ついたのだろうなと思うのですが、実感がない分、これは如何した事？と首を傾げてしまいます。 しかし、身長からみた標準体重をみてみたら、ちょうど良い感じなんですよね。ようやく普通になったのかなあと。なもんで、風呂場で自分の体を鏡でよく見るようになりました。鏡に向かって「イケテル？イケテル？」とぶつぶつ言ってます。これってナルシストに当てはまるのでしょうか。 |