目的が手段になり、手段が余談になる 最近部屋改造に取り組んでおります。改造といっても、物品削減です。以前から本のデジタル化をお知らせしてたように、他のもデジタル化して、部屋を広くしていきましょうという奴です。本のデジタル化はほぼ完了に近づきつつあるので、並行してパソコンデータ整理(不要なデータ・メディア削除)やカメラのネガのデジタル化をやってます。 カメラのネガはプリンタでもデジタル化できる機能がついてたのですが、おまけのようなものだったので、近所のカメラのキタムラに依頼しました。ネガが多かったのでDVDでやってくださいなと依頼したら、CDでしかやってないのですがと言われました。ホームページに掲載されてた事を話したら、本部(?)に電話確認するとあやまりながら「できます」との回答。CD(180万画素)はしたことあるが、DVD(600万画素)はなかったそうです。田舎だと需要が少ないのかしら。 そんな感じでデジタル化によるダイエットが進んだ結果、いらないハード(ビデオデッキ/ラジカセ)が浮き彫りになりました。ビデオデッキは氷室さんのがあるので暫く保留してますが、ラジカセはそろそろ買い換えかなと。自分はラジオはちょいちょい聴くので、CD無しの小さい奴でも買おうかなと。できればTV音声も受信できればよいのではと思い、以下のように検討しました。 1:ラジオ(できればワンセグも)が欲しい 2:商品調べたら時計表記が無いのが多い(電源OFF時でも時間みたい) 3:クロックラジオというのがあり、CD/IPODもついてる 4:気に入った商品あったが、これも電源OFF時計表記無し 5:この時点で、欲しい機能は時計かラジオか不明瞭であること気づく 6:時計機能、別にいらないんじゃね?と気づく 7:「1」にもどる 今のラジカセはコンセント入ってれば、主電源入れなくても時計表記されるので、そういうのがいいと思ってたのですが、最近のラジオ機にはないようで。あればいいなーと思いつつ探してたら、無駄に寄り道してしまい、何が欲しいのかわからなくなったよい結果です(笑)。 |