弥生





キツネ村


宮城県にはキツネをもふれる村があるという情報を得まして、行ってきましたキツネ村。本来は雪景色の中で見たいと思ってたのですが、予定があわず今月行って参りました。


尻尾おおきい

ほとんど寝てる


お店の方に一言言えばおさわりも可能。人間慣れしてるせいか余裕でさわさわできます。触り心地は湿気が高いせいか表面はぬれ気味でしたけど、まずまずな感じでした。籠の中にもいますが、基本的にキツネグラウンド(放牧)にわんさかいます。エサやろうとするとすぐ集まり、争奪戦となります。


熱いまなざし

わらわら


熱い視線が向けられるのはエサをやる時だけです(笑)。そんな顔されるとおじさん困っちゃうじゃないか。そしてエサ放り込むと体ぶつかり合いのキツネバトルになります。それを高みの見物する人間たち。なんだかえらい場所にきてしまいました。


なごやか


噛まれるかなと思ってたのですが、意外と近寄られないのでなかったです。ただ、写真撮ってると後ろをとられ「いつの間に?」と驚くこと数回。野生がないと思ってましたが、多少は残ってるようです。余談ですが、鳴き声は「コン!」というのもでなく、猫のような「ニャー」に近いような。


休憩込みの7時間かけてはるばるドライブがてらおっさん一人で行ってきましたが、いい感じでした。現在は冬毛なのでもふもふですけど、夏になると変わるらしいです。夏毛版も見に行ってもいいかなと思うこの頃です。