睦月





生存報告


年賀状は生存報告通知だとみなしたシンドです、こんにちは。今年は雪が少ないので、昨年と比べて身体が楽ちんな月であります。仕事も順調で、定時帰宅が多くなってきました。不景気ではないので、さらに良い感じです。ただ、こういう状況は必ず落とし穴があると自分の中で警告がでます。


その証拠に、地元の温泉にいったその湯船の中に剃刀があり、それに足が接触したからです。誤解の無いように言いますが、その剃刀の刃にはカバーがついてたので、怪我はありませんでした。運が良いのか悪いのか。気分よく寛いでいたのが一転、びっくりしました。下手すればブラッディー入浴になるところでした。


すぐさま宿の人に連絡しましたが、特に反応はありませんでした。自分の名前も報告したのですが。まあ宿の人がした訳でなく、変な人が入れたでしょうし、どうしようもない。入浴をストップさせてお湯を抜いて点検させるとまではいかないでしょう。もしかしたら自分をクレーマーと思われたのかもしれません。


それは宿の事なのでそれとして、自分の予期せぬ事故めいた事に対しては、今後どうするか。どうしようもないのが本音ですが、今年一年を象徴するような出来事が待ってそうで怖い。