石川の冬


皆さんごきげんよう。今年の冬は昨年と違って雪が全然降りません。スキー場の関係者には申し訳ありませんが、障害物としかみなせない自分にとってはありがたい。雪かきに使う体力消耗がありませんし、早く起きて出勤する事もありませんでした。


とはいえ、冬になると食べ物がおいしく感じるのも確かな事実。能登は穴水にある牡蠣イベントが2月に開催されるので行って参りました。一袋千円で牡蠣を購入し、その場で焼いて食べる。他の具材も販売してるので、ちょっとしたバーベキューです。ちなみに人が万単位でくるので混雑は半端ない。

しかも、実際に牡蠣を焼こうとすると大変。まず炭火コーナーがやたら熱い。顔面がすぐ乾いて真っ赤になるレベル。その中で牡蠣をおいてたら、ばちっと殻の一部が砕けてはじけます。あたったらマジ痛い。適度に焼いたら火から外します。そいで殻をむく作業。最初はなれずに大変でした。


最初はしょっぱくて美味しいのですが、段々飽きてきます(笑)。自分はしょうゆを持っていきましたが、くどくなるのでもういいやというレベルになります。ソースも持っていけばよかった。豚汁も一緒に購入したのですが、最初は熱いのに何故買ってしまったと後悔しましたが、しょっぱくなった口には意外と優しい。

あと石川県にある石切り場にてライトアップイベントがありました。地元に石切り場があったのだなあと最近知ったので撮影。中には入れないのですが、イベントによっては入れる事もあるようなので、その時に行きたい。