ときめき part 23


カナディアン・ロッキー
レイク・ルィーズ
(カナダ)

2013年9月

正面に霞んで見えるビクトリア氷河から溶け出した水が、流れこんでできた湖。

そんなことから、ビクトリア女王の娘ルイーズの名前が冠されている。





レイク・ルィーズの湖畔に建つホテル、フェアモント・シャトー・レイク・ルィーズ。

瀟洒な佇まいに魅了される。




カナディアン・ロッキー
モレーン湖
(カナダ)

2013年9月

湖名のMoraineは、堆石を意味する。湖の誕生とかかわりがあるらしい。

旧20カナダドルの図柄にもなっていた。



カナディアン・ロッキー
ペイト湖
(カナダ)

2013年9月

嶮しい岩山と針葉樹林に囲われ、紺碧の水をたたえた神秘的な湖。

展望台からの眺め。



カナディアン・ロッキー
ボウ湖
(カナダ)

2013年9月

ボウ氷河から溶け出した水でできた湖。ボウ川の源流でもある。

水辺の湖水は、驚くほどに透きとおっている。



カナディアン・ロッキー
アサバスカ氷河
(カナダ)

2013年9月

コロンビア大氷原から流れ出たアサバスカ氷河。

氷河の中央で開口しているのはクレバスかもしれない。







氷河に降り立つた時の気温は、0℃ほどだったが、氷上を烈しい風が吹き抜け、早々に雪上車へ避難した。.











雪上車も大型だがドライバーも大男。

流石に防寒対策はバッチリ。。





カナディアン・ロッキー①

(カナダ)

2013年9月

機内から見たカナディアン・ロッキーの山並み。








カルガリーからバンフ方面に向かうバス前面に展開する景観。

カナディアン・ロッキーの山並みが遠望される。









サンワプタ峠。

バンフ国立公園とジャスパー国立公園の境に位置する峠。





カナディアン・ロッキー②

(カナダ)

2013年9月

標高1,450m、クロスキング。

ここで昼食休憩。








氷河見学のバスターミナル。


ここで、観光バスから氷河見学用のバスに乗り換えて、雪上車が待つターミナルへ向かう。





カナディアン・ロッキー③

(カナダ)

2013年9月

雪を被ってそそりたつ岩峰、その鞍部には、いくつもの氷河が連なっている。










山、氷河、湖、針葉樹林、が巧みに配置された景観。










コブのような岩山が並んで鎮座し、その姿を競い合っているようにも見える。






カナディアン・ロッキー④

(カナダ)

キャッスル マウンテン。

スコットランドのエジンバラ城を連想して、命名されたらしい。







針葉樹林が山上を目指して、必死に攻め登っているように見える。






カナディアン・ロッキー⑤

(カナダ)

2013年9月

バンフの背後に聳えるランドル山の裾野に広がるバーミリオン湖。










針葉樹林帯を侵食しつつ、流れる川。












降り積もる雪に耐えて、鏡面を死守するPond。





カナディアン・ロッキー
カナナスキス・カントリー
(カナダ)

2013年9月

バンフの近郊にあるリゾート。

カルガリー・オリンピックや先進国首脳会議(G8)の会場にもなった。






展望台からの眺め、カナナスキス川の左畔は、ゴルフ・コースになっている。



カナディアン・ロッキー
Wedge Pond
(カナダ)

2013年9月

バンフ近郊の憩いの場、Wedge Pond(くさび池)。

池の周りには、ハイキングコースやサイクリングロードが整備され、釣りのための魚も放流されている。



バンフ

(カナダ)

2013年9月

バンフは、カナディアン・ロッキー観光の拠点の町。

時計のある建物の二軒先に、大橋巨泉が経営するGIFT SHOP「OK」がある。





パンフの町はこじんまりとした町で、この2枚の写真でメイン通りの景観を映し出している。






イエローナイフ

(カナダ)

2013年9月

飛行機が、イエローナイフ空港への着陸態勢に入った。

眼下の湖上に浮かぶ小島は、黄葉で彩られている。








イエローナイフ空港のロビー。

氷上のシロクマがお出迎え。











イエローナイフのメイン・ストリート。





イエローナイフ
キャメロン滝
(カナダ)

2013年9月

黄葉に彩られたキャメロン滝。










激しく滝となって流れ下った川は、ここで一息入れて、静かに下流を目指す。




イエローナイフ
キャメロン滝への道
(カナダ)

2013年9月

永久凍土に造られた道路は、損傷が激しい。

雪の降らない短い期間に、補修を急がなければならない。







写真の中央、小さな黄葉の木が生えた浮島は、ビーバーが作った巣。




イエローナイフ
バッファロー街道
(カナダ)
2013年9月

イエローナイフから南部に延びるバッファロー街道。

北緯62度27分のイエローナイフからカナダ南部に通ずる道路は、この1本。

従って、イエローナイフでは凶悪な犯罪は皆無と言われる。





バッファロー街道での休憩は、道路わきに停車して、天空の広さを体感しつつ思い思いに。


 



イエローナイフ
バッファロー街道の景観
(カナダ)

2013年9月

写真右上にみえる小さな建物は、先住民の住居。

先住民には好きなところに住める

特権が認められているとのこと。






イエローナイフの周辺には、開けた草原はないので、バッファローは針葉樹林帯で暮らしている。










バッファロー保護区にある湖。

イエローナイフ周辺には、無数の湖が点在する。




イエローナイフ
オーロラビレッジ
(カナダ)

2013年9月

イエローナイフは、カナダではオローラ観測の一等地。

オーロラ観測用施設の一つ。
オーロラビレッジ。







先住民の移動用住居「ティーピー」を模して造られたこのテントの中で、午後10時から午前2時半まで
3夜連続で、オーロラの出現を待った。

しかし、無情にもオーロラは出現してくれなかったのです。


 



アルバータ州 空からの眺め

(カナダ)

2013年9月

アルバータ州の州都、エドモントンからカルガリーに向かう飛行機。
眼下には広大な大平原が拡がっている。







飛行機は、カルガリー空港への着陸態勢に入った。