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| 2001年、新世紀を迎え、私は時代を踏まえた音楽家としての生き方を模索しながら、 本年度は、いま一度、西洋のピアノ音楽を演奏する上で、最も重要な事柄の一つ、 音楽のさまざまな形式に考えをめぐらせました。時代の流れに沿って、そのスタイルに知的な アプローチで、迫ってみようと、次のようなプログラムで、本年11月13日、名古屋の しらかわホールにて「森 恵美子ピアノリサイタル」を開催します。 幸運にも、このコンサートは「名古屋市民芸術祭参加2001公演」の1つとして選ばれました。 〜Bachから現代へ〜ということで、バッハのフーガ、5つの部分からなる自由な形式による モーツアルトの幻想曲ハ短調、さらに4つの異なるテーマの並置によるショパンの 幻想ポロネーズ、さらに20世紀の新しい響きへの挑戦である、現代の単一楽章による ベルクのソナタ、最後に変奏曲形式をとる、シューマンの交響的練習曲というまとまりのある 画期的なプログラムと自負しています。 どうぞ、皆様お誘い会わせの上、是非お出掛け下さい。 |
