| 青木の実 | あおきのみ | |
| 青い実が冬の深まりに真紅に色づき、鵯や尾長などの鳥を招く | ||
| アロエの花 | あろえのはな | 花アロエ |
| 肉厚の葉の中心に茎が立ち、橙赤色の花をつける | ||
| 鮟鱇 | あんこう | |
| 深海魚、頭と口が大きく扁平で下顎が突き出て異様な姿をしている | ||
| 鼬 | いたち | 鼬罠 |
| 肉食の小動物、蛙、鼠、野兎、鶏、などを襲う、毛皮が珍重される | ||
| 銀杏落葉 | いちょうおちば | 銀杏散る |
| 街角や神社の境内などに一面に散り敷く黄色の落葉は壮観 | ||
| 凍鶴 | いてづる | 霜の鶴 鶴凍る |
| 寒さの中で凍ったように首を自分の翼に埋め立ちつくしている鶴の姿 | ||
| 浮寝鳥 | うきねどり | |
| 冬、水に浮かんで浮きつつ眠っているような鳥 | ||
| 兎 | うさぎ | 白兎 兎汁 |
| 野兎と家兎がいるが、季語としての兎は野兎である | ||
| 潤目鰯 | うるめいわし | 潤目 真潤目 |
| 形は真鰯に似ているが丸味をおび、目が潤んだように見える | ||
| 榎茸 | えのきだけ | |
| 傘は扁平で黄褐色、径は2〜8CMで冬を代表する茸 | ||
| 御行 | おぎょう | |
| フェルトのような毛を身にまとい、冬の野にしなやかに生える美しい草 | ||
| 鴛鴦 | おしどり | 番い鴛鴦 離れ鴛鴦 |
| 羽の色が美しい、常に雄雌が並んで泳いでいる | ||
| 落葉 | おちば | 落葉 落葉時 落葉山 落葉箒 落葉籠 |
| 木枯が吹き始める頃、褐色になった梢の枯葉もぱらぱらと散る | ||
| 帰り花 | かえりばな | 戻り花 忘れ花 狂い花 二度咲 |
| 11月頃の小春日和に、桜、躑躅などが二度目の花を開くこと | ||
| 牡蠣 | かき | 牡蠣打 牡蠣むく 牡蠣割る 牡蠣鍋 |
| 酢などで食べる生牡蠣も美味、古代から食べられ古事記に出てくる | ||
| 柿落葉 | かきおちば | 柿の葉散る |
| オレンジ色や黄色に色づいた大きな葉、艶めきと切なさが漂う | ||
| かじけ猫 | かじけねこ | 竃猫 へっつい猫 炬燵猫 |
| 猫は寒がりで、炬燵などの温かい場所を捜してうずくまる | ||
| 蟹 | かに | ずわい蟹 松葉蟹 越前蟹 蟹売 海蟹 |
| 海産あり淡水産ありだが、海産の蟹は冬が旬で美味 | ||
| 蕪 | かぶ | かぶら 蕪菜 すずな 赤蕪 蕪引く |
| 味も用途も大根に似ていて、丸く水気が多い、漬物、煮物などにする | ||
| 鴨 | かも | 青頸 真鴨 子鴨 鴨打 |
| 秋に雁と同じ頃に飛来して春に北方に帰る、雄が雌より色美しい | ||
| 羚羊 | かもしか | |
| 日本かもしかは高山地帯に棲み、山羊に似て短い角を持つ動物 | ||
| 枯蘆 | かれあし | 蘆枯る 枯蘆原 |
| 蘆が茶褐色に枯れたさま | ||
| 枯茨 | かれいばら | |
| 赤い実をつけた裸枝と鋭い刺との造形美に独特の野趣がある | ||
| 枯木 | かれき | 枯木立 枯木宿 枯木星 |
| すっかり葉を落としつくし、枯れたように見える冬木をいう | ||
| 枯菊 | かれぎく | 菊枯る |
| 青い所を残さずすっかり枯れ尽くした雑草 | ||
| 枯草 | かれくさ | 草枯る 草枯 名の草枯る 水草枯る |
| 草が枯色になってしまったこと、草枯は大雑把枯草は個々の草 | ||
| 枯桑 | かれくわ | 桑枯る |
| 北風がふきつのると葉が一枚もない鞭のような姿になる | ||
| 枯芝 | かれしば | |
| 芝生がまっ茶色になったさま、枯れとは違った美しささえある | ||
| 枯薄 | かれすすき | 枯尾花 |
| 薄は枯れた後でも立っている、茎ばかりになって哀れを漂わす | ||
| 枯蔦 | かれつた | 蔦枯る 枯葛 |
| 纏じょう性植物の蔦がさまざまのまつわり方で枯れたもの | ||
| 枯蔓 | かれづる | |
| ねじれ、もつれたままひっそりと枯れ果てた姿は奇妙な風趣がある | ||
| 枯葉 | かれは | 朽葉 |
| 枯れた木の葉、草の葉をいい、地に落ちたもの枝に残ったもの全て | ||
| 枯萩 | かれはぎ | 萩枯る |
| 冬は葉が落ちて侘びしい姿になる | ||
| 枯芭蕉 | かればしょう | 芭蕉枯る |
| 芭蕉の葉が朽ちはてて破れた様をいう | ||
| 枯蓮 | かれはす | 蓮枯る 蓮の骨 |
| 葉は破れ茎も折れ朽ちて無残な眺めとなりいかにも侘びしい | ||
| 枯芙蓉 | かれふよう | 芙蓉枯る |
| 葉が落ちたあとの芙蓉は花季が華やかなだけに寂しさが漂う | ||
| 枯葎 | かれむぐら | |
| 夏は醜い程繁茂するが、冬は見る影もなく枯れ果てる | ||
| 枯山吹 | かれやまぶき | |
| しなやかな細枝を風に揺らしみずみずしさを保っている | ||
| 寒独活 | かんうど | 冬の独活 |
| 寒中にいち早くとって、その香りや風味を楽しむ独活 | ||
| 寒猿 | かんえん | |
| 寒中の猿、冬に発情する猿の声は昔から腸を断つと詠まれた | ||
| 寒鴉 | かんがらす | 冬鴉 凍鴉 |
| 寒さの中で孤独に餌を探す姿は一種の哀れさが漂う | ||
| 寒菊 | かんぎく | 冬菊 |
| 冬に咲く菊の種類で、原種はシマカンギクといわれる | ||
| 寒禽 | かんきん | 冬の鳥 かじけ鳥 寒雁 寒鴨 凍鳥 |
| 厳密には寒中の小鳥をさす、冬に見かける寒さにかじけた鳥 | ||
| 寒犬 | かんけん | 冬の犬 雪の犬 |
| 真冬の戸外につながれていたり、狩りをしたりして寒そうな犬 | ||
| 寒鯉 | かんごい | 凍鯉 寒鯉釣 |
| 冬の厳しさにあって、池底にじっとしている鯉の様をいう | ||
| 寒蜆 | かんしじみ | |
| 寒中の蜆、特に美味で滋養に富む | ||
| 寒忍ぶ | かんしのぶ | |
| 枯れ野の日溜まりで、青い裸葉を残したまま春を待つ常緑の忍 | ||
| 寒菅 | かんすげ | |
| 艶やかで硬質の葉の描く曲線が美しい | ||
| 寒雀 | かんすずめ | 冬雀 凍雀 ふくら雀 |
| 寒気に抵抗の為羽毛を脹らませているが意外な程素早く動く | ||
| 寒芹 | かんせり | 冬の芹 |
| 寒中に青々している芹 | ||
| 寒鯛 | かんだい | 甘鯛 舞鯛 金目鯛 真鯛 |
| 冬は脂がのってうまいため冬季としている | ||
| 寒椿 | かんつばき | 冬椿 早椿 |
| 早咲きの椿でチョク咲きの侘助や山椿の早咲きのものをいう | ||
| 寒梅 | かんばい | 寒紅梅 |
| 厳冬期の寒中に花を開く梅 | ||
| 寒鮒 | かんぶな | 凍鮒 |
| 枯れ蘆の根元や水底の泥にもぐった鮒、脂がのって旨い | ||
| 寒木瓜 | かんぼけ | |
| 木瓜の花は春の季題だが、寒中に咲く寒木瓜は特に珍重される | ||
| 寒牡丹 | かんぼたん | 冬牡丹 |
| 藁づとのような霜囲いを被って寒中に鮮烈な紅花を咲かせる | ||
| 寒諸子 | かんもろこ | |
| 琵琶湖の産、ことに寒中のものが美味い | ||
| 寒蘭 | かんらん | |
| 山中に自生し、香り高い花を5〜5個房のようにして開く | ||
| 寒林 | かんりん | 寒木 寒木立 |
| 寒々とした冬の林、一本の木を言う時は寒木 | ||
| 狐 | きつね | 銀狐 北狐 寒狐 狐罠 |
| 山野に穴居し、小獣を捕らえて棲息するイヌ科の獣 | ||
| 金柑 | きんかん | |
| 小形の柑橘類、砂糖漬にして食用や咳止めに用いる | ||
| 鯨 | くじら | 初鯨 勇魚 捕鯨 鯨汁 |
| 古くは勇魚と呼び、肉や脂肪は食用、再油用、骨は細工用となる | ||
| 朽葉 | くちば | |
| 地面に落ちた木の葉が雨や雪にあって朽ちたものをいう | ||
| 九年母 | くねんぼ | 香橙 くねぶ |
| ミカン科の常緑低木、香りが強く外皮が厚いが甘くて生食できる | ||
| 熊 | くま | 羆 白熊 月の輪熊 熊の子 |
| 日本の熊は、本州と九州のツキノワグマと北海道のヒグマの二種 | ||
| 熊穴に入る | くまあなにいる | 熊穴に 穴熊 |
| 冬眠のために熊が穴に入ること | ||
| 慈姑 | くわい | 慈姑掘る |
| 外皮が青磁色でほろ苦い、多くは水田で栽培する | ||
| 木の葉 | このは | 木の葉散る 木の葉雨 木の葉時雨 |
| 落葉も枯葉もいう、緑を失った朽ち葉全体をいう | ||
| 氷下魚 | こまい | かんかい 氷下魚汁 氷下魚釣 |
| タラ科の海産魚で体長40cm位の魚、淡泊で干物などで食す | ||
| 子守柿 | こもりがき | 子守柚子 |
| 来年もよく実がなるように、また、鳥のために一つだけ実を残す | ||
| 笹鳴 | ささなき | 笹子 笹子鳴く 冬鶯 藪鶯 |
| 藪の中や木立を縫って鶯がチャッチャッとく鳴く地鳴きの鶯 | ||
| ざざ虫 | ざざむし | ざざ虫取り |
| 天竜川のざざと流れる川底にいる小虫、佃煮にする | ||
| 山茶花 | さざんか | |
| 日本原産の椿科の常緑小高木、椿に似た花を咲かす | ||
| 朱欒 | ざぼん | 文旦 |
| 柑橘類の中で最も大きく四国、九州等温暖地で栽培される | ||
| 鮫 | さめ | 鱶 わに |
| 猛魚で大きな口を持つ軟骨魚、蒲鉾の材料にもなる | ||
| シクラメン | しくらめん | 篝火草 豚の饅頭 |
| 篝火のような花で本来は春に咲く、最近は正月用の花で出回る | ||
| 霜枯 | しもがれ | 霜枯菊 |
| 草木が霜にあってしなえ、すっかり色も変わり枯れ縮んだ様 | ||
| 水仙 | すいせん | 水仙の芽 野水仙 |
| 厳しい寒さに耐え雪の中でも芳香を放ちながら気品ある花を凛と開く | ||
| 酸橘 | すだち | 木酢 臭橙 |
| ミカン科の常緑低木、柚子より小さく、汁を搾って料理に添える | ||
| 千両 | せんりょう | 草珊瑚 実千両 |
| 常緑の小低木で冬、穂状に固まった実が赤く熟し美しい | ||
| 早梅 | そうばい | 冬の梅 梅早し |
| 季節より早く咲いた梅、気候風土により開花に遅速がある | ||
| 冬青の実 | そよごのみ | |
| モチノキ科の常緑低木、冬に葉のつけ根の紅い小さな実が目立つ | ||
| 大根 | だいこん | すずしろ |
| 風土によって姿、形、味にはっきりとした特徴がある | ||
| 鷹 | たか | 鷹渡る 隼 荒鷹 |
| 代表的な猛禽で種類も多い、中空から急降下して獲物を襲う | ||
| 狸 | たぬき | 狢 狸汁 狸罠 |
| 山中の洞窟や人家の床下にも棲む、小動物、昆虫等を食餌 | ||
| 鱈 | たら | 雪魚 鱈場 鱈船 明太魚 |
| 寒い海にすみ身が白い、塩蔵した卵巣が鱈子 | ||
| 千鳥 | ちどり | 磯千鳥 浜千鳥 浦千鳥 夕千鳥 |
| 北方で繁殖し、晩秋から初冬に南に避寒する途中に我国に飛来する | ||
| 茶の花 | ちゃのはな | |
| 新しい木梢の葉えきに小さな白色五弁の花を咲かす | ||
| 鶴 | つる | 丹頂鶴 真鶴 鍋鶴 |
| 渡り鳥も留鳥もいるが、群棲する冬の姿を賞でて冬季 | ||
| 石蕗の花 | つわのはな | 石蕗 いしぶき |
| キク科の常緑多年草、菊に似た頭状花を散房状に開く | ||
| 冬眠 | とうみん | 越冬 |
| 冬季に両生類や爬虫類の一部の動物が寒い間水底や穴に籠る事 | ||
| 海鼠 | なまこ | 酢海鼠 海鼠突 |
| 浅海の岩窪などに潜む、なまこ類に属する棘皮動物の総称 | ||
| 滑子 | なめこ | |
| 特有のぬめりと歯触りで知られる栗褐色の可愛らしい茸 | ||
| 南天の実 | なんてんのみ | 実南天 白南天 |
| メギ科の常緑低木、赤く小さな実が固まって熟れる | ||
| 人参 | にんじん | 人参引く |
| 中央あじあ原産のセリ科の越年性草本で露地物は冬に収穫する | ||
| 葱 | ねぎ | 根深 冬葱 葱畑 |
| 関東では白葱、関西では青葱が好まれる | ||
| 女貞の実 | ねずみもち | |
| 野鳥の好物で、鼠の糞に似る黒紫色の実を枝いっぱいにつける | ||
| 残る虫 | のこるむし | 冬の虫 虫老ゆ 虫絶ゆる |
| 冬、声も細く絶え絶えに鳴き残っている虫であわれな風情である | ||
| 白菜 | はくさい | 山東白菜(山東菜) 白菜漬 |
| 漬物、鍋物、煮つけなど愛用され冬の風味には欠かせない | ||
| 白鳥 | はくちょう | スワン 黒鳥 |
| 雁や鴨と同じ水鳥の仲間で、冬季に飛来して海上や湖に棲む | ||
| 裸木 | はだかぎ | |
| 葉がすっかり落ちた木、あたかも枯死したかのような木 | ||
| 葉牡丹 | はぼたん | |
| 花と見紛うばかりに鮮やかに色づいて冬枯れの花壇を明るく彩る | ||
| 柊の花 | ひいらぎのはな | 花柊 |
| 常緑樹で大きな鋸歯のある葉が特徴、白色の小花で良い香りを放つ | ||
| 枇杷の花 | びわのはな | 花枇杷 |
| 葉は厚く裏には淡褐色の毛が密生し、初冬に白い花を枝頭につける | ||
| 河豚 | ふぐ | ふぐと 針千本 河豚の毒 河豚中り |
| ふぐ科とその近縁種の総称、刺身、ちり、汁にして食べる | ||
| 梟 | ふくろう | |
| 夜行性の猛禽、木菟にある耳羽がない、闇夜で野鼠などを捕らえる | ||
| 仏手柑 | ぶしゅかん | 丸仏手柑 |
| 細長い十指を並べたような形の柑橘類 | ||
| 冬苺 | ふゆいちご | 寒苺 |
| 山野に野生する野苺のこと | ||
| 冬柏 | ふゆかしわ | 枯柏 柏散る |
| 葉が褐色に枯れても落ちず冬木の中で目立つ | ||
| 冬鴎 | ふゆかもめ | |
| 寒々とした港や河口などを群れて飛翔するいかにも冬らしい鴎 | ||
| 冬枯 | ふゆがれ | 枯る |
| 冬が深まった野山は色も枯れ一色となり冷たく蕭条とした風景 | ||
| 冬木 | ふゆき | 冬木立 冬木道 冬木宿 |
| 冬季の樹木全体をさすが、落葉樹の裸木の風景が主なイメージ | ||
| 冬木の桜 | ふゆきのさくら | |
| 冬枯れの桜の木立は、遠い春をじっと待つかのようである | ||
| 冬木の芽 | ふゆきのめ | 冬芽 |
| 草の芽、木の芽などが冬に僅かに萌え出る事 | ||
| 冬草 | ふゆくさ | 冬の草 冬青草 |
| 霜に枯れて黄色くひからびた草、枯草には早い草等冬草の総称 | ||
| 冬桜 | ふゆざくら | 寒桜 |
| ヒガンザクラの一種で冬に咲く桜、一般には寒桜ともいう | ||
| 冬珊瑚 | ふゆさんご | 玉珊瑚 |
| 小さい球形の実が、冬に赤く熟して目立つ | ||
| 冬菫 | ふゆすみれ | 寒菫 |
| 日当たりの良い野山では冬の半ばから咲き始める事がある | ||
| 冬蔦 | ふゆづた | |
| 茎から沢山の付着根を出し、冬でも青々として逞しい常緑の蔦 | ||
| 冬菜 | ふゆな | 小松菜 野沢菜 油菜 広島菜 冬菜畑 |
| 冬の間に採って食用にする菜類の総称、薄い日差しに青々と映える | ||
| 冬の蚊 | ふゆのか | |
| 冬まで生き残って暖かい日に出てくる蚊 | ||
| 冬の雁 | ふゆのかり | |
| 沼沢や水田などで冬を過ごす雁の事 | ||
| 冬の金魚 | ふゆのきんぎょ | |
| 冬の寒さの中で生きている金魚 | ||
| 冬の蝶 | ふゆのちょう | 冬蝶 凍蝶 蝶凍つる |
| 冬に入って飛ぶ蝶を見るが、勢いもなくひっそりとした哀れさを感じる | ||
| 冬の梨 | ふゆのなし | 晩三吉 |
| 冬に採れる梨、あるいは冬までとっておく梨 | ||
| 冬の蠅 | ふゆのはえ | 冬蠅 凍蠅 |
| 冬に見かける蠅、夏の蠅と違って飛ぶスピードも遅い | ||
| 冬の蜂 | ふゆのはち | 冬蜂 凍蜂 |
| 蜂は交尾後、雌だけが生き残り冬を越し翌春に巣を作り卵を産む | ||
| 冬薔薇 | ふゆばら | |
| 薔薇科の代表植物、冬に開く薔薇をいう、主に西洋種 | ||
| 冬萌 | ふゆもえ | |
| 冬の日だまりに青々と萌え出ている草 | ||
| 冬紅葉 | ふゆもみじ | 残る紅葉 |
| 冬になっても残っている紅葉、雪を被った紅葉は哀れ深い | ||
| 冬林檎 | ふゆりんご | |
| 収穫は殆ど晩秋迄で終わるが、貯蔵され冬に出回る林檎のこと | ||
| 冬蕨 | ふゆわらび | 寒蕨 |
| シダの一種で、夏は枯れており冬に葉が生える | ||
| 鰤 | ぶり | 寒鰤 鰤網 初鰤 |
| 寒鰤は北から南に下がってくる親鰤の事で、脂がのって特にうまい | ||
| ブロッコリー | ぶろっこりー | 木立花椰菜 カリフラワー |
| カリフラワー(花椰菜)に似た濃緑色の蕾を食べる | ||
| ポインセチア | ぽいんせちあ | |
| クリスマス用の装飾花として普及、葉が鮮紅色に変わり美しい | ||
| 菠薐草 | ほうれんそう | |
| ビタミンA、Cを多く含みひたしもの、あえもの、煮もので食べる | ||
| 朴落ち葉 | ほおおちば | |
| 葉裏を白く乾かせ落ち積もる大きな葉、カサコソと落ちて積もる | ||
| 椪柑 | ぽんかん | |
| 大形で200〜250グラムほどの実が熟す | ||
| 鮪 | まぐろ | しび 鮪船 鮪漁 葱鮪鍋 |
| 本州近海では冬に回遊してくるが遠洋物の冷凍ものが多い | ||
| 万両 | まんりょう | 実万両 萬両 |
| ヤブコウジ科の常緑低木、実が深紅色に垂れて熟す | ||
| 蜜柑 | みかん | 温州蜜柑 紀州蜜柑 伊予蜜柑 蜜柑狩 |
| 梅雨の頃花を咲かせた蜜柑は、晩秋から果実を結ぶ | ||
| 水鳥 | みずとり | 水禽 |
| 鴨、雁、白鳥、鴛鴦など海や湖沼に棲む鳥の総称 | ||
| 三十三才 | みそさざい | |
| 雀に似た小さな鳥、草むらや藪などで鳴く | ||
| 木菟 | みみずく | |
| 夜目がきく大型の鳥、フクロウと同属の猛禽で夜間にボーボーと鳴く | ||
| 都鳥 | みやこどり | 百合鴎 |
| カモメ科の百合鴎をさす、嘴と脚が赤く全体は白っぽい渡り鳥 | ||
| 深山樒 | みやましきみ | |
| 山中の樹下に生育し、真っ赤な美しい実が熟れる | ||
| 麦の芽 | むぎのめ | |
| 冬に固く冷たい土中に芽を出して成長し、年を越すとぐんぐん伸びる | ||
| 室の花 | むろのはな | 室咲 温室の花 室の梅 |
| 温室で栽培された春の草花、時ならぬ華やかさがある | ||
| 紅葉散る | もみじちる | 散紅葉 紅葉散りそむる |
| 色づいた葉が、はらはらと散っていくさま | ||
| 八手の花 | やつでのはな | 八ツ手の花 花八つ手 |
| 初冬に白い円錐形の花穂を出し、無数の小花を球状につける | ||
| 藪柑子 | やぶこうじ | |
| 地の近く林下の藪に熟れる真っ赤な実は艶やかで美しい | ||
| 雪折 | ゆきおれ | |
| 降り積もった雪の重さで木や枝が折れること | ||
| 柚子 | ゆず | 柚 |
| 蜜柑よりやや丸形で黄色く、果皮に芳香がある、香辛料で使用 | ||
| 百合根 | ゆりね | |
| 百合の球根、ほっこりと甘煮して食用にする | ||
| 龍の玉 | はずみ玉 | |
| 葉は線形で叢生し、冬も青々している、果実は青色の球形 | ||
| 檸檬 | れもん | レモン |
| 香りがよく輪切りで紅茶に入れたり、料理になどにも用いられる | ||
| 鑞梅 | ろうばい | 唐梅 南京梅 |
| 真冬にまるで蝋細工のような色つやの黄色い花が香り高く開く | ||
| 綿虫 | わたむし | 大綿 大綿虫 雪螢 雪虫 雪婆 白粉婆 |
| 乳白色で日陰では羽まで見える事もある、綿のようにすわふわ飛ぶ | ||
| 侘助 | わびすけ | |
| 白色小輪の寂しげな花をつけ、その風情が茶人などに好まれる | ||