ふじわら旅館
     長崎が満喫できる宿。
          ふじわら旅館の魅力を解析  館主の藤原 勇です、家の旅館を紹介します

 おもてなし
昔風の旅館です水戸黄門さんで出てくる宿場の宿のような旅館です、安い旅館を維持する為に、
女将さんは居ませんそれに番頭さん仲居さんも居ません、女将さんがお部屋に挨拶に伺うこともありま
せんし、仲居さんがお布団のセットに伺いません。お部屋にはお布団、浴衣、アメニティは全て揃え
てあります、お布団のセット、プライベートお風呂のお湯はり等はセルフスタイルです、ご面倒ですが
お客様にてお願いします。 暑い夏はキィーンと冷房の効いた部屋で熱い日本茶を召上がり、
寒い冬には暖かい部屋でこれも熱い日本茶を召上がり、ご旅行の荷物をほどいてゆっくりと寛いでください
経費節減の為にお客様のご協力をお願いしております事をご了承下さいませ。
黄門さんの宿では相部屋も有りましたが、当館の部屋は夫々独立していますので他の部屋に
お気ずかいは不要です、お仲間同士,ご家族様、カップル様に寛いで頂ける処をご提供致します。
ご必要に応じて夕食、朝食を用意致します、食材はその日にスーパーではなく長崎の家庭の台所を
預かる市場に出向きこの目で確かめて仕入れ、それを使って昔の味を知ったパートナーが腕を振るいます
料理はお熱いうちに召上がって頂けるように心がけています、夕食、朝食のメニューは季節の物を
取り入れ毎日変わります、30日間お泊りでも毎日同じ料理ではありません。

 環境
JR長崎駅からゆっくり歩いて10分かかりません。近くに中町教会(なかまちきょうかい)が
ありミサは毎日行われています、ミサには数多くの信者さん達が集まられています、この地は
大村藩の屋敷跡で当時の石垣が現在も残っています。 
また解夏(映画版ロケ地)で一躍有名になった聖福寺 黄檗宗の教寺院、山号は万寿山、
山門・大雄宝殿・天王殿が長崎県指定有形文化財にになっています。
新しいもので長崎歴史文化博物館も徒歩2〜3分の処にあって江戸時代の奉行所が再現
されています、何処も見る価値充分に有ります。
また、我が町内には市長公舎、裁判所所長公舎、県警本部長公舎等がある静かな環境
の良い街に当館は建っています。

 建物
外観は近頃の造りですが、内部は大きな窓で風通しが良く、自然の光が入る和風つくりです、客室は
5部屋の小さな昔風の旅館です、 平成5年(1993)に建った鉄骨3階建て 正面玄関は2階です
そこにはフロントと食事処が有ります、客室は3階に有ります、 一階の玄関から上がった処は中庭が見
えて春から欅の葉が生い茂り気持ちのよい緑を感じられます、少しでも永く皆さんに愛してもらう為に
毎日自前で清潔に掃除を行っています、畳に襖は出来だけ早く張替えすることを考えています、
年々人間と同じで建物も歳をとっていきますが、我々スタッフは可能な限り気持ちのよい部屋を提供する
為に誠心誠意心掛けています、 少しも汚れが無い事を自慢できるようにはげみます。
何かお気ずきの事はアドバイスお願いします。


 部屋
松の間
八畳の部屋に玄関、プライベートのお風呂、トイレ(ユニットバス&トイレ付きでは有りません)大きな窓側には
縁側があって 其処にテーブルを置くと狭いですが一つの部屋と成ります。
竹の間
八畳の部屋に玄関、プライベートのお風呂、トイレ(ユニットバス&トイレ付きでは有りません)大きな窓側には
縁側があって 其処にテーブルを置くと狭いですが一つの部屋と成ります形状は違いますが
松の間と同じです。
鶴、亀の間
鶴と亀の間は通しにして14畳になり、間仕切れば8畳と6畳の二間になります、入口にはちゃんとした
玄関があり、鶴の間の大きな窓側に縁側が有ります、ご家族様でご利用なると便利です。
梅の間
梅の間は6畳の部屋で、玄関があり畳の部屋で縁側の大きな窓から太陽の光がいっぱい入ります。

各部屋にはエァコン・エヤークリナー・地デジのテレビ・空の冷蔵庫・LAN接続端子・女性向けの鏡台等
大概の物は揃っています。  

 風呂
4〜5人は同時に入れるお風呂です、ちよっと深めで青い湯が一杯入っています、地下120メータから
吸い上げた自然の水で硬さが有りません、水質検査は毎年施工しています水質は水道水と変わらない程
立派な結果が出ています。
このお風呂場は共同でのご使用になりますが鍵が掛かります、家族風呂として利用してもらっています。
ちょっと深めの風呂桶です故お子様だけの入浴は充分にご注意の程お願いいたします。
松の間、竹の間にあるプライベートのお風呂はゆったりと入れる大きさの風呂桶で皆さん気持ちよく使って
頂いています。

   

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