泌尿器科医入澤俊氏先生体験記  
        2001年11月12日話を聞く
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入澤俊氏 (いりさわ しゅんし  ・と読む 氏 は名前の一部ですよ)
先生は1928年福島県喜多方市に生まれ 
福島医科大学予科に1947年入学 1959年東北大学医学部に泌尿器科が開講されるとともに参加 1966年東北大学医学部講師
1966年喜多方市で入澤医院を開設 著書 「不能の人」で雑学大賞
不能の人 法研         1997年
こちら泌尿器科110番     1990年
続こちら泌尿器科110番    1992年
こちら泌尿器科110番続の続 1996年


もう一冊あるのですが金がないので買いません
性に関することを書くのは難しい。テーマつき掲示板を始めて1月が経ち11月のテーマは性に関することにした。現在進行中です。

性に関する悩みは多種多様です。例えばセックスレスの悩みや妊娠しちゃって傷つき悩む娘。チンチンの形で悩む人。オナニーで悩む人。包茎で悩む人など多いのです。相談場所や人で悩む。「キン玉」や「オマンコ」と言葉に発すること、書くコトさえためらう始末、誰でもどちらか身に付けてるのにです。一人モンノンと悩み、陰湿化して離婚は序の口で自殺スル人までいる。ギョエー、困ったことです。

我が身にも最近もそんな相談が有ったので・・それではこの機会に掲示板話愛でもね・・と開始しました。話の筋を作るために、入澤俊氏先生の著書「こちら泌尿器110番」を芯にして進めた約半月でした。入澤本は10年前におもしろいと思い買いました。このようなことになるとはおもいませんでした。



12日俊先生に会いに喜多方市の入澤医院まで訪ねての感想記録です
12日は曇りで綺麗な入澤医院の全景を写すコトガできませんでした

大きい病院でした

国道115号線を西に約80キロにある入澤医院を目指す。土湯峠は高度1000メートルチョイで木々はすっかり冬支度が済んで、葉一枚身につけていない。吾妻山や家型山の山肌には雪が積もっていて、もうじき里も冬になるのでしょう。

途中にある裏磐梯の五色沼周辺は観光客もまばらです

檜原湖の西周辺をなめるよに走り、喜多方に向かうのですが、車もなく綺麗、湖面はに輝き、頭を雲に隠してい裏磐梯山は不気味なはらわたを私に見せつけていました。山々の葉はみんな真茶色です。
今はすっかり巨匠の仲間入りした谷口吉生(字がわからない)の20年ほど前の北塩原村役場を右手に眺める。

建築の皮のみサボア風。皮サボア。
途中温泉があるので入りたいとおもうのでしたがあきらめ、北塩原村を通り過ぎて、喜多方市に入る。何処なんだろうか・・キョロキョロいして、途中の福祉センターで入澤医院の場所を訪ねる。親切です。
大きい病院

じゃないか入澤さん
建物中央の入り口を入ると左側に受け付けがある。

女子事務員の方に用件を言う「少々お待ちください・・」との返事
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