ロゴマークの定義

 平成16年11月に道場の空手着の袖に付ける、ワッペンが完成しました。
 構想から約半年かけて、空き時間を使って完成にこぎつけました。
 おおもとのデザインは、空手が好きな人たちによって話し合われ作られました。
 

      左から右へと変化してゆきます。

 中心は、上図の様に「からて」という文字を変形させたものです。
 単純に「からて」としたのは、空手道を志す者の気持ちは流派に関係なく皆一緒であって欲しいと言う総意からイメージされました。従いまして、ロゴの中には、流派名称や鈴木道場という文字はあえてなくしました。
 その後、慣れないCG(コンピューターグラフィック)ソフトを使い、現在のマークに仕上げました。

  文字を重ねたり、「からて」の文字をきれいに出すのには苦労しました。

 カラーの定義は、太陽(赤)と大空・海(水色)。
 そして、北の星空の中心付近にある大熊座の北斗七星(7つの星)。
 つまり「地球と宇宙」。
 夢とロマンにあふれたデザインに仕上がりました。