茨城県教育関連ニュース

2023年7月19日

令和6年度茨城県立高等学校入学者選抜実施要項が発表されました。

令和6年茨城県立高校入試について、学力検査が早まり2/28、合格発表は3/12、出願期間も例年より早まり2月7日~9日です。一般入試、特色選抜についての学校数、学科数は、茨城県南地域について特に変更はありません。

詳しくはこちら→ 茨城県教育委員会HP「茨城県立高等学校入学者選抜実施要項」

 

 

2023年6月1日

令和6年度茨城県立高等学校進学学力検査の一般入試が2月28日に決まりました。

令和6年茨城県立高校入試は、初めて2月に行われることが正式に決定しました。感染症などを対象とした追検査の導入で高校入学までの準備期間が短くなっていることが理由です。
入試は2/28、合格発表は3/12です。

詳しくはこちら→県立学校入試情報

 

 

2023年2月21日

土浦、つくば周辺の人気県立高校の志願先変更後の倍率をまとめました。志願先変更による大きな変化はなく、土浦三高の商業以外は微減となっています。牛久栄進高校の2019年度入試以来の高倍率が目立ちます。

  2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015
土浦一高 1.18倍 1.19倍 1.19倍 1.30倍 1.08倍 1.31倍 1.16倍 1.45倍 1.12倍
土浦二高 1.15倍 1.25倍 1.22倍 1.36倍 1.39倍 1.22倍 1.33倍 1.45倍 1.32倍
土浦三高 1.33倍 1.38倍 1.45倍 1.35倍 1.51倍 1.53倍 1.87倍 1.38倍 1.43倍
 商業科 1.39倍 1.35倍 1.03倍 1.34倍 1.68倍 1.18倍 1.42倍 1.18倍 1.25倍
牛久栄進 1.40倍 1.28倍 1.29倍 1.32倍 1.40倍 1.52倍 1.53倍 1.35倍 1.56倍

詳しくはこちら→茨城県教育委員会ホームページ


2023年2月13日

土浦、つくば周辺の人気県立高校の志願先変更前の倍率をまとめました。昨年度までの倍率は、志願先変更後のものです。

  2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015
土浦一高 1.21倍 1.19倍 1.19倍 1.30倍 1.08倍 1.31倍 1.16倍 1.45倍 1.12倍
土浦二高 1.16倍 1.25倍 1.22倍 1.36倍 1.39倍 1.22倍 1.33倍 1.45倍 1.32倍
土浦三高 1.43倍 1.38倍 1.45倍 1.35倍 1.51倍 1.53倍 1.87倍 1.38倍 1.43倍
 商業科 1.33倍 1.35倍 1.03倍 1.34倍 1.68倍 1.18倍 1.42倍 1.18倍 1.25倍
牛久栄進 1.44倍 1.28倍 1.29倍 1.32倍 1.40倍 1.52倍 1.53倍 1.35倍 1.56倍
 新設校の志願状況の伸び悩みもあり、中堅の人気校の志願者が高止まりしています。

詳しくはこちら→茨城県教育委員会ホームページ


2023年2月8日

茨城県立高校入試倍率速報(2月8日午後4時時点)

 本日より茨城県立高校の願書受付が始まり、土浦、つくば、阿見周辺の人気校の本日午後4時時点での倍率が、各学校のホームページに掲載されました。

 土浦一高1.20倍、土浦二高1.16倍、土浦三高普通科1.33倍(特色選抜を除くと1.38倍)、商業科1.23倍(特色選抜を除くと1.30倍)、土浦湖北高0.93倍、牛久栄進高1.4倍、牛久高校1.24倍(特色選抜を除くと1.28倍)、竹園高校1.29倍、石岡一高普通科1.38倍(特色選抜を除くと1.40倍)となっております。

 願書締め切りの明後日にかけて微増することが予想されますが、いずれにしても、中堅の人気校の倍率は例年通り高く、受験生にとって今年も試練の春となりそうです。

2022年11月18日

2023年度県立高校募集定員発表

 茨城県教育委員会は17日、2023年度の県立高校の学校・学科別募集定員を発表しました。
 茨城県南地域の高校の定員では、4クラスだったつくば工科高校を前身とするつくばサイエンス高校が6クラスとなることで、4クラスの定員増となります。詳しくはこちらから→茨城県教育委員会ホームページ

特色選抜実施校の分野別募集定員はこちら

2022年10月29日

県立高校募集定員発表

茨城県教育委員会は28日、2023年度の県立高校募集定員を発表しました。全日制で、定員が1クラス40人減となりました。 茨城県南地域の高校の定員では、4学科4学級のつくば工科高校を前身とするつくばサイエンス高校が6学級編成となります。詳しくはこちらから→ 茨城県教育委員会ホームページ

2022年9月27日

県立高校入試実施細則発表

 茨城県教育委員会は26日、2023年度県立高校入試の実施細則を発表しました。土浦、つくば周辺では、つくば工科高校がつくばサイエンス高に生まれ変わり、B群選抜で、より学力重視型の入試を実施すること、竜ケ崎南高校が特色選抜入試をなくしたこと、江戸崎南高、取手二高がB群選抜で、より学力重視型の入試を実施すること、筑波高校がB群選抜で、より調査書重視型の入試を実施すること等があげられます。土浦、つくば周辺の人気進学高の特色選抜割合、B郡選抜方法ともに変化はなく、ほぼすべての進学校で学力検査の比率が最大の80%です。また特色選抜については、難関校を中心に「実施しない」とする高校が多く、依然として学力重視の傾向が続いています。
茨城県教育委員会ホームページ→令和5年度茨城県立高等学校入学者選抜実施細則  →令和5年度茨城県立高等学校入学者選抜における特色選抜実施概要一覧について

2022年6月1日

令和5年度茨城県立高等学校進学学力検査の一般入試が3月3日に決まりました。

一般入試は3月3日。令和4年度同様、新型コロナ感染対策として追検査の日程も。

詳しくはこちら→県立学校入試情報

 

2022年2月22日

土浦、つくば周辺の人気県立高校の志願先変更後の倍率をまとめました。

  今年 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015
土浦一高 1.19倍 1.19倍 1.30倍 1.08倍 1.31倍 1.16倍 1.45倍 1.12倍
土浦二高 1.25倍 1.22倍 1.36倍 1.39倍 1.22倍 1.33倍 1.45倍 1.32倍
土浦三高 1.38倍 1.45倍 1.35倍 1.51倍 1.53倍 1.87倍 1.38倍 1.43倍
 商業科 1.35倍 1.03倍 1.34倍 1.68倍 1.18倍 1.42倍 1.18倍 1.25倍
牛久栄進 1.28倍 1.29倍 1.32倍 1.40倍 1.52倍 1.53倍 1.35倍 1.56倍
 志願先変更をはさんで、土浦三高の高倍率を嫌って、私立高校や、一部は土浦一高、二高へ流れた可能性があります。

詳しくはこちら→ 令和4年度茨城県立高等学校第1学年入学志願者数等(志願先変更後)について

2022年2月15日

土浦、つくば周辺の人気県立高校の志願先変更前の倍率をまとめました。昨年度までの倍率は、志願先変更後のものです。

  今年 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015
土浦一高 1.17倍 1.19倍 1.30倍 1.08倍 1.31倍 1.16倍 1.45倍 1.12倍
土浦二高 1.19倍 1.22倍 1.36倍 1.39倍 1.22倍 1.33倍 1.45倍 1.32倍
土浦三高 1.45倍 1.45倍 1.35倍 1.51倍 1.53倍 1.87倍 1.38倍 1.43倍
 商業科 1.37倍 1.03倍 1.34倍 1.68倍 1.18倍 1.42倍 1.18倍 1.25倍
牛久栄進 1.29倍 1.29倍 1.32倍 1.40倍 1.52倍 1.53倍 1.35倍 1.56倍
 定員の減った土浦一高を含め、特に例年からの大きな上昇は見られません。感染拡大や私立高校への就学支援金等の影響で、よりオンライン学習などの充実している私立高校に進学を決める生徒も多かった可能性があります。

2021年11月20日

2022年度県立高校募集定員発表

 茨城県教育委員会は18日、2022年度の県立高校募集定員を発表しました。県全域で、定員が440人減となりました。
 茨城県南地域の高校の定員では、中高一貫校への改編に伴う学級減により土浦一高の募集定員が昨年に引き続き40人減となります。詳しくはこちらから→茨城県教育委員会ホームページ

2021年9月28日

県立高校入試実施細則発表

 茨城県教育委員会は27日、2022年度県立高校入試の実施細則を発表しました。土浦、つくば周辺では、人気の進学高の特色選抜割合、B郡選抜方法ともに変化はなく、ほぼすべての進学校で学力検査の比率が最大の80%です。また特色選抜については、筑波高校が今回から取りやめたほか、難関校を中心に「実施しない」とする高校が多く、依然として学力重視の傾向が続いています。
茨城県教育委員会ホームページ→令和4年度茨城県立高等学校入学者選抜実施細則  →令和4年度茨城県立高等学校入学者選抜における特色選抜実施概要一覧について

2021年5月28日

令和4年度茨城県立高等学校進学学力検査の一般入試が3月3日に決まりました。

一般入試は3月3日。令和3年度同様、新型コロナ感染対策として追検査の日程も。

詳しくはこちら→県立学校入試情報

2021年4月21日

茨城県より「令和4年度茨城県立高等学校進学学力検査問題の出題内容について」通知

以下のように発表されました。

 茨城県立高等学校進学学力検査問題の出題内容については、中学校3学年の学習内容は、中学校学習指導要領(平成29年3月文部科学省告示)に基づくものとし、中学校2学年及び1学年の学習内容は、中学校学習指導要領(平成20年3月文部科学省告示)に基づくものとする。
なお、中学校学習指導要領の改訂に伴う移行措置については、平成30年4月1日から令和3年3月31日までの間における中学校学習指導要領の特例(平成29年7月文部科学省告示)に基づくものとする。
また、学力検査に係る漢字については、中学校までに学習する常用漢字表にあるもので、小学校学習指導要領及び中学校学習指導要領に基づくものとする。

2021年2月20日

令和3年度茨城県立高等学校倍率(志願先変更後)発表

 土浦、つくば周辺の人気県立高校の志願先変更後の倍率をまとめました。
土浦一高が1.19倍(昨年度1.30倍、一昨年度1.08倍、三年前1.31倍、4年前1.16倍、5年前1.45倍、6年前1.12倍)、
土浦二高が1.22倍(昨年度1.36倍、一昨年度1.39倍、3年前1.22倍、4年前1.33倍、5年前1.45倍、6年前1.32倍)、
土浦三高が1.45倍(昨年度1.35倍、一昨年度1.51倍、3年前1.53倍、4年前1.87倍、5年前1.38倍、6年前1.43倍)、
商業1.03倍(昨年度1.34倍、一昨年度1.68倍、3年前1.18倍、4年前1.42倍、5年前1.18倍、6年前1.25倍)、
牛久栄進高が1.29倍(昨年度1.32倍、一昨年度1.40倍、3年前1.52倍、4年前1.53倍、5年前1.35倍、6年前1.56倍)などとなっております。
 志願先変更をはさんで、大きな倍率の上昇は見られませんでした。昨年度から、私立高校の就学補助制度なども充実したことや、県立高校の授業のオンライン化が遅れをとったこと、大学入試の変革が不透明なことなどから、大学の付属高校やオンライン授業への切り替えがスムーズであった私立高校などに入学を決めた層があったものと思われます。詳しくはこちら→令和3年度茨城県立高等学校第1学年入学志願者数等(志願先変更後)について

2021年2月13日

令和3年度茨城県立高等学校倍率(志願先変更前)発表

 土浦、つくば周辺の人気県立高校の志願先変更前の倍率をまとめました。
土浦一高が1.20倍(昨年度1.35倍、一昨年度1.08倍、3年前1.31倍、4年前1.16倍、5年前1.45倍、6年前1.12倍)、
土浦二高が1.23倍(昨年度1.41倍、一昨年度1.39倍、3年前1.22倍、4年前1.33倍、5年前1.45倍、6年前1.32倍)、
土浦三高が1.54倍(昨年度1.39倍、一昨年度1.51倍、3年前1.53倍、4年前1.87倍、5年前1.38倍、6年前1.43倍)、
商業0.96倍(昨年度1.38倍、一昨年度1.68倍、3年前1.18倍、4年前1.42倍、5年前1.18倍、6年前1.25倍)、
牛久栄進高が1.29倍(昨年度1.28倍、一昨年度1.40倍、3年前1.52倍、4年前1.53倍、5年前1.35倍、6年前1.56倍)などとなっております。
 今年から中学が併設される土浦一から土浦二高や、土浦三高、私立高校に流れた可能性があります。志願先変更をはさんで、土浦一高や二高の倍率が、どの程度上昇してくるか注目されます。

2020年11月21日

2021年度県立高校募集定員発表

 茨城県教育委員会は19日、2021年度の県立高校募集定員を発表しました。県全域で、全日制が157クラス減、定時制、通信制は昨年度と同じです。
 茨城県南地域の高校の定員では、中高一貫校への改編に伴う学級減により土浦一高の募集定員が40人減となります。詳しくはこちらから→茨城県教育委員会ホームページ

2020年9月29日

県立高校入試実施細則発表

 茨城県教育委員会は28日、2021年度県立高校入試の実施細則を発表しました。土浦、つくば周辺では、人気の進学高の特色選抜割合、B郡選抜方法ともに変化はなく、ほぼすべての進学校で学力検査の比率が最大の80%です。また特色選抜についても、難関校を中心に「実施しない」とする高校が多く、依然として、学力重視の傾向が続いています。
茨城県教育委員会ホームページ→令和3(2021)年度茨城県立高等学校入学者選抜実施細則