あなた 何故でしょうか ひとり川辺に 佇みて 春の若草 萌えいずる 川面の 風もゆれるころ 行けどもとわの 別れでは ないといった 約束 日毎 川辺を訪ねては うつろに思いを 馳せ募る あれは忘れて くれるなと ゆうこと だったのでしょうか